3月9日詳細なオフレポート② 星屑ＶＳ虹

さて再開

レインボーネオスデッキＶＳスターダストデッキ

それにしても打点が無茶苦茶高い、でもオネストがない分気持ちよく戦える。
ただ一向にやる気を出さない俺のデッキ、どうしたんだ。調子でも悪いのか。

そしてＬＰギリギリ、なんか来い！ドロー！

ダンディライオン『あ、呼んだ？』

…や、確かに、おまえいりゃ１ターンは耐えれるけどさ。
とりあえず伏せて相手の攻撃を耐える、綿毛一つ残して俺のターン。

チューナーさえ引ければスターダストが呼べる…！ドロー！

ギブ＆テイク『さーせんｗｗｗ』

おまえかよ！帰れよ！

（これじゃ俺の負けかな…死霊の巣あるけど墓地にモンスター殆どいないし…ん？）

閃いたのでギブ＆テイク伏せてターンエンド

相手ターン、綿毛に2体のモンスターが襲い掛かる。
そこでギブ＆テイク発動！相手にダンディライオンを送りつける。

虹ネオスの人「？」

当然戦闘は続行、綿毛は倒され、ダレイクトが襲い掛かってくる。
ここで何故か死霊の巣発動

永続罠
自分の墓地に存在するモンスターから任意の枚数ゲームから除外する事で、
その枚数と等しいレベルのフィールド上表側表示モンスター１体を破壊する。

墓地にモンスターは3体、相手のネオス達は破壊できない。
ので、狙うのはダンディライオン。
相手フィールドで破壊されたとしても、綿毛トークンは持ち主のフィールドにやってこれる。

そこで虹ネオスの人が「ｗｗｗｗｗｗ」的に爆笑　俺も爆笑

虹の人「や、そんな使い方あったんですか！ギブ＆テイク面白いｗ」
ほしくず「ごめんなさい、俺も今知りました！」

しばらく笑い合い、和やかなムードに

俺も自分の予想だにしなかったコンボを見るのは、楽しい。
自分のコンボで相手が楽しんでくれるのも同時に、楽しい。

自分でも知らないコンボが、自分で作ったデッキにあるのは情けなく思いつつも、やっぱり楽しい。

帰れよ！とか言ってた割りに現金な事である

その次のドローはクリボーで、伏せた増殖でまた耐えて…と。
ありとあらゆる手段を用いて耐えまくって、そして負けた。

…耐えるだけじゃ勝てないよね、決闘って。
レインボーネオスに勝つには、まだまだ構築が甘いようですorz

星屑デッキＶＳロックバーン

さて、俺はロックデッキと戦うのはどちらかというと余り好きではない。
が、星屑デッキは聖域逃げ用として魔法罠破壊はそれなりに積んである。
だから相手に嫌なギミックが積んであってもそれなりに対処出来る。

…と思ってたけど、平和の使者を全然破壊できるカードを引けない。

このままじゃステルス迷彩に焼き殺されるので…

ジャンクシンクロンでステバを攻撃！→表にする

チューニング、アームズエイド！→生還の法札の効果で１ドロー

デブリ召喚、チューサポを暴走召喚！→シンクロして３枚ドロー

という強行手段に出る。結果７枚ドローして魔法破壊カードを引き、星屑でステバを減らす。

その後色々あり相手の不幸を告げる猫がグラビティをデッキトップにサーチしてくる
そして攻撃表示のままターンエンド

「おまえそれでいいのか？」…ではなく
伏せカード無しで黒猫を攻撃表示！？と、軽く驚く。

虹の人「や、ライフ7000ありますし。さすがに大丈夫でしょう！」

なんとなくこの一言でスイッチが入り、星屑を強化しまくる事に
結果イージーチューニング×2　アームズエイド×2　シンクロストライクを施してみた。
攻撃力9000の星屑で黒猫に攻撃！…とても大人気ない勝利だった。

さて次はバトロワ…ってなげーよレポートΣ
虹の人とはオフ後も話してくださり、パンサーを譲って頂いたりと感謝の極みです。
来週は会えないと思いますが、また会う機会があったら決闘しましょう！

今回のレポートでの最強カードは間違いなくレインボー・ネオス

融合・効果モンスター
星１０/光属性/戦士族/攻4500/守3000
「Ｅ・ＨＥＲＯ ネオス」＋「究極宝玉神」と名のついたモンスター１体
このモンスターの融合召喚は、上記のカードでしか行えず、
融合召喚でしか特殊召喚できない。
１ターンに１度だけ以下の効果から１つを発動できる。
●自分フィールド上のモンスター１体を墓地に送る事で、
相手フィールド上モンスターを全てデッキに戻す。
●自分フィールド上の魔法または罠カード１枚を墓地に送る事で、
相手フィールド上の魔法・罠カードを全てデッキに戻す。
●自分のデッキの一番上のカード１枚を墓地に送る事で、
相手の墓地のカードを全てデッキに戻す。

どの効果も最上級の効果を持ち、全ての融合体最強の効果を持っているといっても過言ではない性能。
…ゴッドネオス？なんですかそれは。

その攻撃力は神をも凌駕し

神をもデッキに戻し

墓地にいるネクロガードナー等のモンスターですら、デッキに戻してしまう。

だが神は倒せる癖に、コアキメイル・アイスには勝てないらしい。
現場を見てないだけに、認めたくない事実である。