何かがおかしかった怒涛の遊戯王オフ

俺「龍の鏡！そして現れろ…最強のブルーアイズ、青眼の光龍！！攻撃力は合計７５００！」

Ｘさん「創世竜召喚、雛！真紅！そして闇竜降臨！攻撃力は８１００だぜい」

アルカナさん「来い、シャイニィィィング！！（パチィン）ジアースの攻撃力は１２０００だ！」

エルタニンの人（暫定）「除外恐竜は全部で１６体、ディノインフィニティ召喚します。」

幻魔さん「混沌幻魔アーミタイルゥ！６６００のガーゼットォ！タイラントネプチューン！」

ローさん「インフィニティにオネスト3枚発動しますね＾＾えっと攻撃力は…」

シーブ君「トリプルコンタクト融合マグマネオス！！攻撃力は１２０００！！」

なにこれ怖い

なんというか、一番除去使ってるの俺なんじゃねーのと思うくらい謎の環境だった。
なんだか俺の心が痛い　ミラフォとグングしか除去が無いはずなんだが、除去ゲーしてる気分になる。
アルカナさんとかヨハンデッキじゃないか疑う程除去飛んで来なかったし、男らしすぎるだろ…。

むしろ除去カード相手にする方が強い傾向のある俺のデッキ、今回は色々な弱点が浮き彫りになってきたと思う。
そんなわけで決闘の一部をご紹介。

光龍ＶＳ闇龍

もはやお馴染みになってきたＸさんとの決闘。
実は今までの彼の真紅デッキは、俺のデッキと類似点が結構多かった。
調和や超再生が積んであったり、採掘も投入されていたり…。
しかし、今の彼のデッキは違う。

俺のデッキがスピード勝負で押されている…！？

恐らく真紅眼スレに行っても似た構築は見ないであろう『彼らしい真紅眼』に仕上がってる上に
数ターンで攻撃力を８１００にするというトンでもない芸当も披露していた。
真紅眼デッキはテンプレ化しやすい・・・そう思っていたけど、正直考えが変わりそうだ。
これもＸさんがツケメンである証拠の一つなのだろう。

シングルでは有利に進めた事が多かったとはいえ、最大攻撃力では基本的に負けていた気がする…。
それは光龍さん的にはとてもゆゆしき事態
そもそも戦闘で制する事前提で作られているので、超えられると辛いデッキだったりする。

その辛さは本望だけどね!!

・・・眠いんで今日はここまで、あとは明日に回します。