シューティングラーヴェ(はてな)

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月曜オフレポート②

さて気を取り直して続き 相手は二沢君。久しぶり、じゃあ殺しあおうか…!     ←失礼



もけもけぇ!VSストーム・シューター


いやはや、もけもけが戻される戻される。
地盤沈下採用とは恐れ入った。ここに移動できなくて、ここも封じられて…厄介なっ!
ストームシューターが真ん中に立つともはやバウンスは決定的である。
あれ、これ何処のグランネオス?ネオスペースで戻らない事を考慮に入れると、本当に強いカードなのかもしれない。

ここらでバトロワに入りかけたり色々あり、メンバーチェンジ。今思えば二沢君とは長く戦えなかったな…。
現れたのはまたしてもロイド…いや、幻魔の人
いいぜ、今日はとことん相手になってやる…決闘!



融合HEROVS剣聖デッキ


事故って一瞬で負ける俺
あれ、確かに無茶な構築だけど、事故る事少なかったのに…
奇跡の軌跡と入れ替えたシールドウォリアーがまずかったか、あれ十代のカードじゃないもんな。
とりあえずこのデッキに早く命の綱を入れたい、今すぐに。

その後、デッキ選びの途中で
(…そういえば、彼には一度も使った事が無かったっけ。)
と思い直し、次のデッキを選択。いくぜ、シャイニングドラゴン!



シャイニングリザヴェイションVS天馬夜行ばりの高速召喚デッキ


序盤、壁モンスターをいくつか並べられるが、キンドラからの白石シンクロでレモンを呼び出す。
転地面倒な力を見るがいい!的に相手の守備を吹っ飛ばすと、何故かそこにはダンディライオン
リクル主軸のデッキにレモンは非常にKYな気分になるが、そんな心配はいらないようだ…上等だぜ。
そして次のターンに降臨するのは…神!

ロイドの人「現れろ!邪神、ドレッドルート!」

邪神ドレッド・ルート

効果モンスター
星10/闇属性/悪魔族/攻4000/守4000
このカードは特殊召喚できない。
自分フィールド上に存在するモンスター3体を
生け贄に捧げた場合のみ通常召喚する事ができる。
このカードがフィールドに表側表示で存在する限り、
このカード以外のフィールド上のモンスターの攻撃力・守備力は半分になる。



戦闘で無類の力を持つモンスター。そのパワーはオネストをもはじき返す。
もちろんレモンで歯が立つはずもなく、一瞬で粉々にされた。

確かに、ドレッドルートは強力なモンスターだ…。除去が少ないこのデッキではこの上なく辛い相手かもしれない。だけど

―――戦闘で、破壊できないわけじゃないッ!

「竜の鏡発動、究極竜召喚!そして現れろ…青眼の光龍!」

効果モンスター
星10/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
このカードは通常召喚できない。
自分フィールド上に存在する「青眼の究極竜」1体を
生け贄に捧げた場合のみ特殊召喚する事ができる。
このカードの攻撃力は、自分の墓地の
ドラゴン族モンスター1体につき300ポイントアップする。
また、このカードを対象にする魔法・罠・モンスターの効果を
無効にする事ができる。



墓地のドラゴンモンスターは18体…攻撃力8400!!
例え半分になろうが、ドレッドルートなんぞには負けない!

シャァァイニング・ふぃ…バーストォ!

こうして邪神を倒したが、次はイレイザー。更に次はアバターの反撃…。流れを簡単に言うと



光龍でドレッドを攻撃!撃破!」

ロイドさん「ならアバターを召喚!ダークネスシャイニングバーストォ!」

「そう来るか…ならダークエンドをシンクロ召喚!墓地に(・∀・)カエレ!」

ロイドさん「ならもう一体ドレッド召喚!ダークエンド爆殺!」

「ドロー!禁じられた聖杯発動!ソイツの効果をなくして究極龍騎士で攻撃!」

ロイドさん「ならイレイザーを召喚して効果発動、フィールド全てを包み込む!」

「やるな…」

ロイドさん「おまえもな…」






等と倒し倒されの攻防をしつつも、何とか2-1で勝利をもぎ取った。一回の敗因はデッキ切れである
熱い決闘ばかりでテンションがおかしくなっていたが、盛り上がる戦いが出来たように思う。
…途中オベリスク巨神兵が出てきた気がするが、凄く存在感がなかった。
青眼デッキとの相性悪いんだろうなぁ…究極龍呼べば終わってしまうわけだし。

逆に除去頼りの相手には無茶苦茶強いんだけどね、オベリスク