遊戯王5D's「デュエルアカデミアの伝統!アンティーク・ギアゴーレム」. 感想
カーリー「ここから、本当の貴方…ジャック・アトラスになっていけばいいじゃない」
…本当のジャックになった結果がこれだよ!
俺はこういうジャックも嫌いじゃないけどな!人間味はたっぷりなのは良い事だ。例えギャグキャラでも
ここから先は更にネタバレになるので見てない人はご注意をー
しかしまぁ、冒頭から校長もいい味出してるな。
「遊星君、ちょっと修理してくれないか。うちの教師を^^」
「遊星君、ちょっと修理してくれないか。うちの教師を^^」
蟹「…は?」
そこはかとなくあだち作品の様な比喩表現、Yesだね!
そして決闘内容はGXでも一度やった手法…
「皆のカードを入れて戦う」
十代と比べて遊星さんはかっこよく映るから困る。結果的には全破壊+バーン勝ちではあったが(チューナーは結局生贄なんですね、わかります)
皆の想いの詰まったそれぞれのカードを使い、勝利した姿はまさにイケメンそのものである。
みんなもこういう大人(?)を目指して頑張ろうぜ!
「皆の力があったこそ勝てた、本当にありがとう。無駄な物なんてこの世には存在しない。」
「さすが遊星ね、私も勝つって信じてたもの」
「ああ、俺達は絆がある限り…」
「…そんなことはどうでもいいの(ほほえむ)」
「!?(ガタッ)」
「クリボン、遊星のデッキはどうだった?…うん、手持ち無沙汰だったんだ。ごめんね」
「る、龍可…」
「大丈夫よ、無駄なカードなんて一つも無い。私は貴方を見捨てたりしないわ」
「………残る柱は後9本!(ブロロロロ」
「ちょ、遊星それ電柱だよ!?」
「光坂電気にでも就職したのよ、きっと」