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セイヴァー・スター・ドラゴン 【今日の最強カード】

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《セイヴァー・スター・ドラゴン》 †
シンクロ・効果モンスター
星10/風属性/ドラゴン族/攻3800/守3000
「救世竜 セイヴァー・ドラゴン」+「スターダスト・ドラゴン」
+チューナー以外のモンスター1体
相手が魔法・罠・効果モンスターの効果を発動した時、
このカードをリリースする事でその発動を無効にし、
相手フィールド上のカードを全て破壊する。
1ターンに1度、エンドフェイズ時まで
相手の表側表示モンスター1体の効果を無効化できる。
また、無効化したモンスターに記された効果を
このカードの効果として1度だけ発動できる。
エンドフェイズ時にこのカードをエクストラデッキに戻し、
自分の墓地に存在する「スターダスト・ドラゴン」1体を特殊召喚する。

これがスターダストの進化した姿!・・・それもちょっと違うか、切り札と呼ぶのが相応しい(挨拶

基本的な事はwikiに任せるとして、コイツを使うポイントを何個かあげてみる。

①「セイヴァー化を無理に意識し過ぎない事」


まずはスターダストを使いこなせないと、セイヴァー化した所で何の意味もない。
スラッシュバスターの用にただ出せば勝てるお手軽モンスターではないので、焦らず星屑を生き残らせる事を第一に考える。
セイヴァーは主力ではなく、あくまで「切り札」として運用するべき。

②「ウィキッド・リボーンとの相性」


墓地のスターダストをデメリット無視で使える上に、召喚権すら残るので非常に相性がいい。
その際有効なのは金華猫。なんと救世を引っ張れば1体でセイヴァー化が可能。

ちなみにセイヴァースターが墓地に行っている場合、これで蘇生するとエンドフェイズにもデッキに戻らず、非常に厄介な存在になる。
勿論リリースする事でリボーンとの関係性が消えるので、全破壊効果も適応される。

③「相手の場との兼ね合い」


セイヴァーの最終効果、フィールド全破壊は確かに強力だが・・・
相手の場が少ない時に召喚しても大きな戦果は得られない
もし相手が伏せ1枚でターンエンドして、それが炸裂装甲だった場合・・・スターダストのままの方が遥かに有効であるorz
セイヴァー化できる状況でも、あえて星屑のままで戦う事も視野に入れるといいかも。
特に上記の【ウィキッド・セイヴァー】は使うタイミングが難しい。
相手の場が肥えるまで我慢するのもいいが、それまでに大嵐を食らったら目も当てられない。
難しいところである。



とまぁ、とりあえずはこんな感じかな。
構築が上手くいかない人はまずスターダストを出す事だけを考えてデッキを作って、そこからセイヴァーを軽く追加してあげるとやりやすいと思います。

ウィキッドリボーンはシンクロ召喚を成功させないとただの事故要因なので、まずは最初のシンクロの早さを上げるべし!