積み重ねた月曜オフレポ④ ZEROVSセイヴァー
「さすがはZERO、早々突破はできないな…!」
星屑の力を持ってしても、ZERO相手では役に立たない。
そうここまで言えばわかるだろう、相手のデッキはアルカナデッキ
使用者はアルカナを巧みに使いこなすアヤワスカさんだ。
アルカナナンバーの原初であるZERO、Foolは逆位置の場合戦闘無敵に加え、対象効果すら効かない無敵の壁となる。
そうここまで言えばわかるだろう、相手のデッキはアルカナデッキ
使用者はアルカナを巧みに使いこなすアヤワスカさんだ。
アルカナナンバーの原初であるZERO、Foolは逆位置の場合戦闘無敵に加え、対象効果すら効かない無敵の壁となる。
なら、セイヴァーを呼ぶまでだ!
3体をチューニングし、切り札のセイヴァースターを呼び出す。
コイツの効果さえ使えば、並の無敵壁は意味を成さない…が。Foolに限って、少し状況が変わってくる。
コイツの効果さえ使えば、並の無敵壁は意味を成さない…が。Foolに限って、少し状況が変わってくる。
《アルカナフォース0(ゼロ)-THE FOOL(ザ・フール)/Arcana Force 0 - The Fool》 † 効果モンスター 星1/光属性/天使族/攻 0/守 0 このカードは戦闘によっては破壊されない。 このカードは守備表示にする事ができない。 このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、 コイントスを1回行い以下の効果を得る。 ●表:このカードを対象にする自分の魔法・罠・効果モンスターの効果を 無効にし破壊する。 ●裏:このカードを対象にする相手の魔法・罠・効果モンスターの効果を 無効にし破壊する。
この時の状態は裏、つまりセイヴァースターの【サブリメイション・ドレイン】は無効化され、セイヴァーは破壊されるのだ。
―――でも、それも悪くないかもな。
確かに逆位置のZEROは強い、早々突破できないだろう。
…が、世の中にはそれを上回るカードも存在するんだッ!
…が、世の中にはそれを上回るカードも存在するんだッ!
「セイヴァードラゴンの効果発動!俺はfoolの効果を無効化する!」 ワスカさん「そんなものは効かないぜ、foolの逆位置の効果が発動し そのセイヴァーを破壊…待てよ、まさか!」 「そのまさかだ!セイヴァー第二の効果発動、全ての効果を無効にし… 相手フィールド上のカード全て破壊する!ヴィクテム、リフレクターッッ!!!」
要は
チェーン① サブリメイション・ドレイン(効果無効)
チェーン② アルカナフォース THE fool (対象無効)
チェーン③ ヴィクテム・リフレクター (効果無効+全破壊)
チェーン① サブリメイション・ドレイン(効果無効)
チェーン② アルカナフォース THE fool (対象無効)
チェーン③ ヴィクテム・リフレクター (効果無効+全破壊)
こういう事、これだからセイヴァーはやめられないね!
同じ原理で色々なカードを吹っ飛ばせるから、セイヴァーを使う際は相手フィールドをよく見るといいかも。
同じ原理で色々なカードを吹っ飛ばせるから、セイヴァーを使う際は相手フィールドをよく見るといいかも。
その後は
A「ワールド召喚、時を止めてダイレクト!」
S「くっ、さすがにライフが残り少ない…貪欲発動!伏せてエンド!」
A「ワールドで攻撃、とどめだ!」
S「ウィキッドリボーン!再臨せよ、セイヴァースターッ!」
A「くっ、ならターンエンド…!」
S「セイヴァーでワールドに攻撃、ブラスターソニック!」
A「ワールドにオネスト発動、返り討ちだ!」
S「セイヴァーの効果で無効に破壊する、ヴィクテムリフレクターッ!」
こんな調子で場がころころ変動する熱い決闘をしていたが、最終的には俺の負けorz
でも結果はどうあれ、楽しい攻防ができて満足した。ガッチャ、楽しい決闘だったぜ!
でも結果はどうあれ、楽しい攻防ができて満足した。ガッチャ、楽しい決闘だったぜ!
しっかし、純正アルカナだってのに凄い強さだ。俺も光龍と星屑をもっと使いこなさなきゃいけないな。