たいまん！

寝る前に少しまとめてみる。
好きな人もいるので余り言いたくはないのだが、NEXTのタイマンは連ザと違って･･･

糞ゲーです

２VS２でバランスかろうじて取れてるゲームなんだから、当たり前といえば当たり前。
例えばマスターガンダム。言わずとしれた２０００最強格闘機。
弾幕が張られてるチーム戦の最中でも、ワンチャンスあればお釣りが来る程ダメを取れる機体なのだが･･･。

それがタイマンになったらどうなるよ？って話

エピオンやユニコーンもいい例で、カット耐性皆無の高威力コンボをバンバン入れられる。
正直タイマンでそれらの機体で入られたら逃げられて当然
もしくはタイマン拒否されても全く文句は言えない。
個人的意見を言わせてもらうなら、デスコン＝強さになるのも気に食わない。
カット耐性や周りの状況、敵相方の出方などを考慮しながら格闘するのが楽しいのに
ただ目の前の敵に同じコンボを入れるだけ これじゃ面白さ半減である。

勿論タイマンで格闘機最強！と言ってるわけではなく･･･。
遊戯王的に言うと【メタ機体】で来られるとまずタイマンでは泥沼になる。
えぴおん！にアレックス（格闘無効アーマー持ち）　とか。
ゴットガンダムにターンX（最強の格闘迎撃武装持ち）とか･･･。
あとは永延と逃げながらローリングバスターキャンセルする人もいる。

相手の出方次第で相性ゲーになりがちな今作。
一部の野良は平気でこういう事をやってくるので、段々タイマンをするのが馬鹿らしくなってくる。
身内対戦が一番！というシンクさんの結論はこの上なく正しい。
･･･そんなこんなで、ガンダムのタイマンってのは対戦ツールとして余りにも役不足なのである。

ただ、ね。
矛盾するようだが、タイマンで強い人はここぞという時に頼りになる。
基本連携や立ち回りが重要なこのゲームだが･･･
もし相方の体力が残り僅かだったらどうする？
距離が離れ、擬似タイマン状態になったらどうする？

きわめて稀だが、そういう切羽詰った状態で、タイマンの経験は必ず生きてくるのだ
だから例え【糞ゲー】であろうが、練習するに越した事はない。

うん、前置きが長い！

1時には寝たいし、本題は適当にやってしまおう(ぁ

タイマンのポイント

とりあえずタイマンは基本着地狩り合戦になる。
チームと違ってイレギュラーが発生しにくいので、着地狩りができる＝タイマンが強い。
と言っても過言ではない。その為には相手にブースト管理や、読みで勝たなくてはいけない。

ブースト管理

上記のように書いたけど、ブーストが多い方が絶対に勝つ！ってわけではない。
相手が予想しないタイミングで着地したり、少し着地をずらす事で攻撃を避ける事が可能。
もし先に着地することができれば、立場は一変してこちらが有利になるわけだしね。

フワフワ

それ以外にも基本テクニックとして【フワフワ】という技がある。
NDで速度を付け、その慣性が残ってる内に上昇すると【フワフワ】する事ができる。
NDと違ってブースト消費が滅茶苦茶少ない上に、すぐに攻撃に移れるので便利。
これでブーストを節約し相手を先に着地させ、ライフを削っていこう。
注意点として、機体によってフワフワの慣性がつきにくい場合もある。
だがフワフワと相性の悪い機体だろうが、これを封印して戦うのは勿体無い。
タイマンするなら必須テクかもしれない。

先に飛ばせる

ファンネルやドラグーンなどを使えば、相手は先に空中に上がってくれる。
後に飛べばブーストで有利なはずなので、強気に攻めていきたい。

強機体を使う

ウイングゼロは着地にバスターライフルを撃つ事で何故か着地硬直が少なくなる。
あとデスサイズなんかは元々着地硬直が他の機体より少ない。
ブースト管理なんてせずともタイマンではかなり有利なので、万能機相手なら楽に勝てるはず。

特にデスサイズは乱戦ならともかく、タイマン状態で【負けない戦い】がかなり得意。
カット耐性皆無の大ダメージコンボも備えてるので、どうしても勝ちたい場合はお勧め。

相手の長所を潰す

相手がマスターガンダムなら、馬鹿みたいに格闘対抗してもほぼ勝ち目は無い。
なら相手より秀でてる部分で攻めて、アドバンテージを稼いでいくべし。

インパルスガンダムは格闘機殺しの宝具「エクスカリバー」を所有しているので、敢えて近接するのも有り。
自分から振っても当たらないので、相手が格闘を振るタイミングを読んで迎撃気味で出そう。

眠いので今回はこんな感じで。
気心しれてる相手とタイマン練習するのが、一番精神衛生上いいかもしれない。

まぁタイマンを散々酷評した俺だが、楽しい事もある。
あるゲーセンでユニコーン同士でタイマンして、何とか4連勝。
その後援軍で入ってくれて、ダブルユニコーンで楽しくカオスなCPU戦

昨日の敵は今日の友！
遊戯王と同じで、相手次第で野良でも十分楽しめることもあります。
でも稀な例だから、余りお勧めはしないけどね！