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【オフレポ】脅威の英雄【先週】

それは先週の身内オフの話…。

「シャァァイニングバーストォ!」
「ぐあああ!!」

恒例のアルカナさんとのHERO戦において、先に一勝を取る事が出来た俺。
―――が、そのパワーバランスは途中で大きく崩れ

「E・HEROガイアを召喚!」
「なっ…そのカードは今まで持っていなかったはず!」
「カードは拾った。究極龍の攻撃力を吸収!」

いつの間にか新しい力を手に入れたアルカナさん。
どうやら何処かの氷帝さんから極常識的な方法で入手したものらしい…。

おかげで、今まで立たせておけばそれなりに安心できた究極龍がなす術もなく死んでいく事に

まぁ切り札である光龍には効かないから、まだマシかもしれないな。
そしてこの時同時に
「Xさんの闇竜これから大変だろうなぁ」
とも強く思った。それは数日後現実になりそうな予感もした。

そしてガイアをやり過ごした後、ジリ貧だった俺は仮面竜でその場を凌ぐ事に。
彼のHEROは破壊効果が少なく、リクルーターを置いておけばしばらくは安全なのだ。
そして手札にはドラゴンアイス、これだけ壁を用意できれば時間を稼げる…。




























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「ネオスナイトを融合召喚!」


って、誰だおまえええええええ
戦闘ダメージが与えられない事等なんのその、対リクルにおいて『攻撃回数』とは非常に有効なファクターなのだ。
そして、ついでに言うなら打点も高い。ドラゴンアイスは壁にもならず、仮面竜では2ターン凌げればいい方…。
ええ、そのまま反撃する間もなくやられましたとも。

こうして、彼は二つの新しい力を手に入れた事になる。
対する俺は…

異次元埋葬の制限による弱体化

相手が強化されてる中一人で弱体化かよ!おめでてーなorz

ちなみに異次元埋葬。普通の相手ならともかく、対アルカナさんにおいては攻防役に立つ超重要カードだ。
①青眼やミンゲイなどの墓地帰還、鏡のフォロー。
②墓地にドラゴンを増やす事による光龍の強化。
③相手のシャイニングの攻撃力を下げ、迎撃を狙う。
④相手のシャイニングの回収対象を無くす。
⑤平行世界融合の妨害
とまぁ、拡大解釈すれば5つもの利点があったカードなのだ。
ネクガや墓地BFに悪用されまくってたから、制限自体に文句はないのだが…。

ただでさえ強くなっているアルカナさんに、俺は付いていけるんだろうか?
Xさんも新しい試みをしているようだし、俺も新しい何かを始めないと取り残されてしまうような気がする。

…と、考えはするものの。最近の俺は何か、デッキ以外の強さが発現している気がするのも事実で…

「トレードイン発動!…あ、調和と白石セットで引いた。」
「おいチートやめろ」

とか

「俺の手札は二枚、このドローで全てを賭ける…!」
「…ん、この展開前にも見たような」
引いたカードは…まるで『あの時』の焼き直しのようで。

「ドローカード発動、魔法石の採掘!竜の鏡を回収してファイブゴットォ!」
「またかよ!?」

…とか、前回の戦いと全く同じ展開が見られたりもした。
とりあえずここの所ドロー運がおかしい。常におかしいってわけじゃないが、全体的におかしい。
月曜のエックスさん戦ではそれが極まってたが…それは後日話そう。長くなる。

しかしドローでの強さは安定するものではないし、やっぱり何か新しい強さを手に入れないと…。
アルカナさんの記事
…でも言っていたが、熱い決闘を楽しめながら高め合える…こういった関係は凄く大事なものだ。
みんなの強さに遅れない為にも、色々頑張っていきたいと思う。