遊戯王オフレポート【月曜】
「アーミタイルでスターダストに攻撃!」
「…っ、罠カード発動!<デモンズチェーン>!」
幻魔さんと決闘をしていた俺だが、その攻防は異様な緊張感に包まれていた。
だって、相手は間違いなく『通ったら死ぬ』攻撃を幾度となく繰り返しているのだ。緊張もする。
だって、相手は間違いなく『通ったら死ぬ』攻撃を幾度となく繰り返しているのだ。緊張もする。
「よし、俺は<救世竜セイヴァードラゴン>を召喚!」
「セイヴァースターは厄介だな…。威嚇する咆哮発動!」
「げ、シンクロ前にやられたか・・・ターンエンド!」
こうしてお互いの攻撃を両者防ぎに防ぎまくり…
両者長考も少なかったのに関わらず1時間に及ぶ激闘
っていうかアーミタイルデッキとあそこまで長く戦ったのは初めてかもしれない。本来なら即死だし
両者長考も少なかったのに関わらず1時間に及ぶ激闘
っていうかアーミタイルデッキとあそこまで長く戦ったのは初めてかもしれない。本来なら即死だし
何にせよ息の詰まる決闘だった…。
俺のデッキの防御力と彼の攻撃力。それはほぼ拮抗していたんだろうなと思う。
俺のデッキの防御力と彼の攻撃力。それはほぼ拮抗していたんだろうなと思う。
―――ほんと、インフレに関しちゃ彼が一番得意だよな。絶対(==;
しかし今日来てくれた新参の人の話を聞くに、彼はそれなりに有名人のようだ。
彼の中でしっかりとローさんの霊使いマスターっぷりは印象に残っていたらしい、よかったねローさん!
しかし彼が繰り出してきたデッキには驚いた。まさか俺が冗談で渡した『アレ』を本当に使いこなすとは…。
彼はどこぞのグレートモスといい、珍しいモンスターを使うのが大好きのようだ。いいぞもっとやれ
ローデッキの進化フラグも立てていったし、次戦うのが楽しみだぜb
彼はどこぞのグレートモスといい、珍しいモンスターを使うのが大好きのようだ。いいぞもっとやれ
ローデッキの進化フラグも立てていったし、次戦うのが楽しみだぜb
あの日は本当にドローがおかしかった。そろそろ帰り道に刺されるんじゃないかな、俺。
しかしニ沢君とシングルできる日は、一体いつになるんだろう…?
しかしニ沢君とシングルできる日は、一体いつになるんだろう…?
…と思っていたら、どうやらカードが一枚見つからないらしい。
だが、不完全な状態でもXさんは最強のツケメン。油断は―――出来ない。
新しい構築とやらに警戒しつつも、全力で相手をさせてもらおう!
だが、不完全な状態でもXさんは最強のツケメン。油断は―――出来ない。
新しい構築とやらに警戒しつつも、全力で相手をさせてもらおう!
―――後編に続きます^q^