シューティングラーヴェ(はてな)

シューティングラーヴェの移行先

岐路となった、激動の月曜オフレポート①

掲示板が荒れに荒れ、もはやまともなオフにはならないだろうと踏んでいた月曜オフ。
正直あんな事の後に幹事をやるのはまっぴらごめんだった気もするが
それ以上に思う事があった俺は、誰にもバレないように極秘に幹事をする事に

エックスさん「書き方や目印のハネクリボーでわかってたぜ!」
幻魔さん「文の感じやハネクリボーでわかるわ!修行が足りんぞ!」
有製さん「あの気の効いた返しを見て大体わかってたよ!」

バレバレじゃねぇかorz

俺のサプライズはサプライズにならないということがよくわかった瞬間でした。ちくしょう。

とりあえず新参の方と開店前に接触する事が出来たので、言葉を交わしつつも決闘に入る事に。
…余談だが「(荒らしてた)あの人達が来ないといいなぁ」等と、その彼は零していた。
重要なのは新参や常連といった括りではなく、個人個人の人間性だと再認識。

さて、そんな感じに気を引き締めつつも決闘開始!
相手は金華猫が大好きな新参さんなので、仮に「金華猫さん」とでも呼称しよう。

VS金華猫さん

彼は「猫コントロール」デッキ 俺は異種ドラグニティデッキである【アトナリティ】を使用。
「戦闘型のデッキじゃないですが大丈夫でしょうか?除去も沢山入ってますし」と発言に対して、気にする事は無いと返した俺。
強制転移であろうと何であろうと、食らう覚悟は出来ている…さぁ、決闘だ!

俺「スターダスト!スターダスト!セイヴァースター!スターダスト!」

金華さん「じょ、除去が効かない…」


しかし忘れがちであるが、俺の【アトナリティ】は「破壊」に対して滅法強い
月曜オフのインフレ環境ではとても生き抜くのが辛いのだが、こういうデッキに対してなら…!
グレイブスクワーマー・死のマジックボックス たまに来る強制転移を何とか掻い潜りながら、勝利。
…途中、何故か転移で送られてきたFOOLで相手モンスターを破壊しまくる
という意味のわからない展開があったが、多分気のせい

ちなみに新しく作ったサイキック寄りのデッキも破壊には滅法強いデッキの為、除去の嵐の前でもまともに戦う事が出来た。さすが新カードだね!

VSアサルトさん

【ミラクルギア】強い→【アトナリティ】機嫌悪い→俺は死んだスイーツ(笑
俺の出来る事と言ったら、せいぜい救世竜・セイヴァードラゴンで…。

アサルトさん「裏守備にブラックローズの効果発動!攻撃表示になれ!」
救世竜「(起き上がりながら)やっほう!」
アサルトさん「なにそれかわいい。…でもブラックローズで攻撃!」
俺「な、なんでコイツに使わなきゃいけないんだ…罠発動!<パワーフレーム>!」
救世竜「やっほぉ!(攻2400)」
アサルトさん「!?」

一体俺は何がしたかったんだろう…

低級モンスターしか手札に来ず、主軸のデブリやドゥクスはデッキに眠ったまま。
かなりの完成度を誇る【ミラクルギア】にその状態で勝てるはずもなく、申し訳ない勝負になってしまったorz

確かにデッキの機嫌が悪かったのは確かだけれど、これは間違いなく構築にも問題がある。
俺は運でデッキをぶん回すのは好きだし、得意な方かもしれないが…運だけに頼りたくは無い
…ということで、もっと『初手に来て欲しいカード』を増やし
逆に『後半に引くと有用なカード』を減らす
基本だけど、こういう初歩的な所から煮詰めなおしてみようと思う。

…そうそう余談だが、バトロワでアサルトさんは2100のビックピースに対し
「ダークキメラにメタル化をつけて攻撃!」 
『させるか!収縮!』
「なら更にメタル化発動^^」
という、とても計算が面倒な攻撃をしていた
新参さんも笑っていたし、お陰で楽しい決闘が出来たように思う^q^

VSドナルドさん

ハンバーガーにドラグニティが負けたでござる
相変わらず機嫌が悪かったのも一つ。もう一つはリリーサー1枚でほぼ詰む事
頼みの綱の罠もお触れで殺されるし、負けるべきして負けた感じはする…が。

リリーサー一枚で詰んでしまう俺にも、問題はある。

これからは聖杯じゃなくて、月の書の採用も考えた方がいいのかもしれないなーと思った俺でした。

でも彼のウィンデッキもかなりの出来だったし、構築次第ではどんなカードも輝かせる事が出来るんだなー…と、改めて思った。
参加者の一人がやたらと「なんでこれ入れないんですか?」を繰り返すので尚の事、ね。

4人バトロワ

アサリトさん、金華さん、そしてアルカナさんも加え、4人でバトロワ! 
とりあえず光龍デッキ…【シャイニング・リザヴェイション】を使って大暴れ。
サンダーユニコーンの効果がフィールド全体だと思っていた俺だが、あれは単体の効果の様。

つまり、対象無敵が備わる光龍には通用しない!

なのでメンツ的な物も有り、攻撃力で倒せる人はいないだろう…と思っていたが。
その沈黙を、アサルトさんが破ってきた。
アサルトさん「ミラクフュージョン!グレイト・トルネードで貴様の攻撃力を下げる!」
俺「異次元からの埋葬!攻撃力を9300までに上昇させ…その半分、4650にする!」
アサルトさん「…くっ、ならば龍の鏡!FGDを召喚し、光龍に攻撃!」
俺「光龍はやらせない!聖なるバリアミラーフォース!」
アサルトさん「読んでたさ、月の書を発動!FGDを裏守備に!」
俺「なっ…あれを避けただと!?」
その後処理しきれなかったFGDに粉砕され、その後再融合から光龍に繋げ逆襲したのはまた別のお話。
光龍でフィールドを支配できたのって、何だか久しぶりな気がするね!
しかし巧みにカードを操って光龍を破って倒したアサルトさんには感服の一言。

デッキ切れで負けてしまったし、これからも頑張っていかないとな、光龍





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「あんぎゃー(続きます)」