岐路となった、激動の月曜オフレポート②

さて、最後のバトロワを簡単にレポートするよ！

ラストバトロワ

皆のデッキは【まぐまぐ！】【ダークガイア】【猫コントロール】【VWXYZ】
そして俺のデッキは今日不調気味の【アトナリティ】

何故か初期手札にフォレスト＋未来融合というチート状態。…その手札をシングルに寄越せ！
内容としては…全てを語るにはキツイものがあるので、個人的に記憶に残ってるのをピックアップ。

良カードにしか思えなくなってきたデモンズ・チェーン

「邪帝ガイウス召喚！あ、フォレストマン除外で＾＾」
俺「除外自重しろ、デモンズチェーンで無効！」
「許さない絶対にだ」
俺（こっちの台詞じゃないかな、それ）

次のターン、プランターで美味しく頂きました＾ｑ＾

その後、決闘中盤にシーブ君がガイウスの持ち主…ライダーの人とでも呼称しようか。
ともかくその人の伏せモンスターに攻撃しようとしたのだが

ライダーの人「ちょ、ちょっと待った！このモンスターに攻撃しないでくれ！」
シーブ君「・・・えっ、なんで？」
ライダーの人「やりたい事があるんだ・・・」
シーブ君「わかった、じゃあ何をしてくれるのか見届けてやろう！」

身内でも余りやらない、懇願してモンスター死守を実行したライダーの人。
…しかし、そこまで言うんだ、何か面白いモンスターを出してくれるに違いない。
少しwkwkしながら、次のターンを待っていると…。

ライダーの人「3体をチューニングして、氷結界の龍・トリシューラを出しますね＾＾」

みんな「( ﾟДﾟ)」

え、相手に待ってもらってまでそれ出したかったんですか？
勝手な期待なのはわかっているが、この人プライドとか無いんだろーかと少し思ってしまったり。
そんな感じに価値観の違いに少し失望しつつ

俺「…デモンズチェーン、ちょっとアイツ縛ってきて」

デモチェ「あいよー」

そんなこんなで今日はデモチェ大活躍の日でした。
定時に上がりたいフレアネオスに残業させたりもしてたし、やっぱり偉大だなデモンズチェーン！

その他にもスターダストがパラドックスに奪われた後すぐ帰って来たり、楽しい事が幾つかありつつも…。

シーブ君「蘇れ！ＶＷＸＹＺ(ヴィトゥズィ)－ドラゴン・カタパルトキャノン！」

俺「光来せよ、セイヴァースター・ドラゴン！」

融合召喚最難関クラス　ＶＳシンクロ召喚最難関クラスのモンスター同士の過労死という
ワケのわからない状況が続いていた。

シーブ君「奴を穿てＶＷＸＹＺ！スターダストを除外だ！」
ほしくず「ならば…俺はセイヴァードラゴンを特殊召喚！効果で伏せカードを除外する」
シーブ君「何ッ！？」
ほしくず「…そしておまえは攻撃で倒す。バトルだ、ブラスターソニック！」
閃光が包まれ、巨大ロボの中枢を救世の力が破壊する。…だが、それではまだ終わらない。
シーブ君「…何度やられても立ち直す！俺は再びＶＷＸＹＺを蘇生！」
ほしくず「なっ、もう帰ってくるのかよ！」
シーブ君「伏せ除外！そしてこちらもスタダに攻撃だ…アルティメット・ディスクラクション！」
収束されたビーム砲が、スターダストドラゴンの翼に突き刺さり、消滅する。
…だが、こちらもそれでは終わらない。
ほしくず「なら、俺も奥の手を使わせてもらう！シンクロ・ミラクルフュージョン発動！」
シーブ君「…？」
ほしくず「現れろ、波動竜騎士・ドラゴエクティスを融合召喚！」

シーブ君「なっ、そのカードは！？」
ほしくず「これが俺の墓地に送られた竜達を繋く事が出来る新しい絆だ。効果発動！」
エクティスの効果…墓地のドラゴンシンクロモンスターの効果を得る事が出来る。
ほしくず「…セイヴァー・スタードラゴン、救世の力は今エクティスに受け継がれる！」
シーブ君「・・・だが、ソイツの攻撃力ではシャイン・スパーク下のＶＷＸＹＺは倒せまい！」
ほしくず「ソイツの効果を吸収すれば解決するさ！…シャイン・スパークを除外！」
シーブ君「しまった、これでは攻撃力は3000…」
ほしくず「これで終わりだ、シューティングスパイラルジャベリンッ！！」
シーブ君「ば、ばかなあああああああああああああああああ」

いやぁ、すげぇ熱かった

最後に凄まじく熱い攻防が出来て俺は満足だった。…ガッチャ、また楽しい決闘をしようぜ！

これでオフに関してのレポートは終わり。
読んでくれた方も参加してくれた方も、皆さんお疲れ様でした！