最近のデッキたちのレポート

早番かと思ったら急遽午前が暇になったでござる

朝起きるのが得意で、目覚まし時計が鳴る十分前に起きるのが比較的得意なのが取り柄の俺だが
こう、やる気満々で起きたら「もっと寝てていいよ！」と言われるのは非常に癪である。
なので、軽くデッキ視点でレポでも書いてみようと思う。

サイキッカー

紅さんと熱いミラーマッチを繰り広げていた。強化人類サイコ強いお…。
バスターモードを決めたと思ったらカオスソーサラーで除外されたり
メンスフィさんがゴヨウされたりと辛い展開が多かったけど、内容的には頑張れたので満足。

…しかし打点低すぎるのはどうしたもんかなホント。
幻魔さんとかアルカナさん相手に使ったら死が見える。

そうそう、サイキックといえば…。

ローさんのライフゲイン満足ＶＳサイキッカー

ローさん「ハンドレスフェイク！！魂吸収の効果でライフ4000回復！」
俺「アルティメットサイキッカーで満足ガーディアンにいっぱい攻撃！」
ローさん「大して痛くないぜ！」
俺「でもアンドロイドの効果でエンドフェイズに９０００回復するぜ！」

とか続けてたせいで…。

俺「残りライフは１０１９００ＤＡ！」

ローさん「俺のライフは残り７００…っておいィ？！」

デッキが光ったせいで、攻撃力１０３０００付近の化け物が誕生

ライフゲインＶＳライフゲイン…この対決はやたら長引き、持ち時間の殆どを使ってしまったが

凄く楽しくてシュールでした

良い子の皆は真似しちゃ駄目だぞ！

アトナリティ・セイヴァー

何か名前を覚えてくれる人がやたら多くなってきた今日この頃。
シャイニング・リザヴェイションと比べて簡潔に略せるし、やっぱ覚えやすいんだろーか。

最初の人数が奇数だったので、俺は何枚かのカードを抜き差ししてデッキ調整。
久々に友人の魂のカードをデッキに戻して、浪漫度を増やす事に。

スターダストとトルネードの魂を融合、来い…エクィテス！

飛翔せよ救世のスターダスト…来い、セイヴァースター！

全ての生気を燃やし尽くし、その轟炎を体現せよ。来い、神炎皇ウリア！

なんと、入れたその日にこの３体がフィールドに揃いました

…そういやウリア抜いた瞬間、デッキの動きが悪くなった気がしていた時期があったな。
もしかしたらそれを戻した瞬間、幻魔パワーが作用してデッキの周りを手助けしてくれたのかもしれない。
しかしこれでこそ【アトナリティ】　『無調』を名乗るなら、こんくらいカオスじゃないと嘘だよな。

エクィテスもセイヴァースターも大分使い慣れてきたけど、２体とも手札１枚で出せるお手軽な子。
そりゃセイヴァースターは豪快だし、妨害にめっさ弱いからかなり切り札っぽいんだけど

やっぱ、出すのに苦労するモンスターって浪漫溢れてるじゃない！？
セイヴァースターやエクィテスは後半になると若干過労死気味になるこのデッキ。
慣れてくれば慣れてくる程、それだけじゃ満足出来なくなっている自分がいた…が。

ウリアさんはまず１回しか出せない！

１枚しか入れてないんだから当たり前なんだが　俺ってそういうのが好きなんだよね。

一度しか使えないエクィテスのオーバーブースト。
一度しか出来ないウィキッド・セイヴァースター
一度きりの召喚に全てを賭けるウリア

１度きりって凄く切り札っぽい＝凄くテンション上がる

ウリア入れるだけでこんなに楽しさが戻るなんて思わなかった。
このウリアは、名古屋に行ってしまった友人の忘れ形見でもあるし
しばらく【アトナリティ】の切り札として活躍してもらおうと思う。またよろしくなｂ

…まぁそんなこだわりのお陰で、初手が非常に遅いデッキなのが最大の課題。
アサルトさんにも言われた通り、守りに入った【アトナリティ】はそれなりに硬い。
ただ、それだけじゃ…

紅さん「ロードウォーリアー！ドリルウォーリアー！ワンショットキャノン！」
俺「ロード維持されるとアド差がががが…ぐわあああああああああ！」

シーブ君「レッドデーモンズ、奴の守備モンスターを粉砕しろ！」
俺「シールドウイング＋シャオロンがあああああああああ」

それだけじゃ、怖過ぎる人達が多すぎるんだ…orz

というわけで【アトナリティ】の今後の課題は『速さ』

竜の渓谷が来ればある程度は速くなるだろうから、とりあえずはそれに期待かな。

【シャイニング・リザヴェイション】

俺「３ターン目に７５００の光龍召喚！竜の逆鱗で貫通だああああ！」
「ぬわー！」

おまえはたまに早過ぎるんで、最近ちょっと使いにくいです…

アルカナさんも言ってたけど、相手のデッキは選ぼうと思った今日この頃でした。

…ま、機嫌次第ではアトナリティより遅くなるんだけどorz