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白熱の日曜オフレポート 光龍と英雄

気付けば今日も残り僅か

またしばらく更新出来ないと思うので、ちゃちゃっと書いてしまおう!

最初の相手決めに関してはまさかの指名性
これは訓練された常連メンバーでも迂闊に使うのはお勧め出来ない戦術である。

とりあえず最初の相手はアルカナさん。
オフレポは見事にサボったが、前回はマックで凄まじい決闘を繰り広げていた。
☆「事故りまくった……こうなったらヤケだ!FGDを鏡で召喚して攻撃!」

ア「トルネード+シャイニングでFGD撃破!」

☆「ドロー!未来融合か……FGDは一枚積みだから、このカードは使えない。」

ア「そのようだな。手詰まりか?」

☆「―――まだだ、異次元からの埋葬!3枚戻して貪欲な壷発動!」
FGD含む全てのドラゴン達をデッキに戻し、デッキから2枚をドロー。
☆「そんでもって未来融合発動!5枚のドラゴンを墓地に送る!」
効果でデッキに戻した竜を再び墓地に送る。

ア「……何をして―――」

☆「そしてこれでトドメだ! 龍 の 鏡!FGDでトルネードに攻撃ィ!!」

ア「ば、ばかなあああああああ」 →LP0

EXに1枚しか無いはずのFGDの過労死

といった訳のわからない事故回避勝利に始まり……
☆「レモン!FGD!光龍で攻撃!」

ア「8000ダメージ……だと。ハミングバードで17000まで回復しなければ確実に死んでいた…」

☆「……くっ、普通なら致命傷のはずなのに!」

ア「GreatTORNADOで全部半減!反撃で一掃!」

☆「ならば光龍もう一度召喚!GreatTORNADOに攻撃!」
一気にアルカナさんのライフが3000へ

ア「今のシャイニングじゃ光龍に勝てない…何か来てくれ!ドロー!」

☆(何を引いてくる……?)

ア「魔法カード発動!平行世界融合!俺はオーシャンとフォレストマンを戻してジ・アースを融合召喚!ジ・アースでシャイニングの攻撃力を吸収!光龍に攻撃だ。くらえええええ」

☆「ば、ばかな……攻撃力1万だと!?―――ぐああああああああ!!」

といった、アルカナさんの大逆転劇を繰り広げていた。まじぱねぇw
戦績は2勝3敗。しかも最初に2勝した後からの負け越しだ。
やはり追い詰めた後の彼は、HEROのように強くなるという事だろうか……。
その日の勝負は完敗だったが、不思議と悔しさよりも楽しさが勝っていた。

だが、俺はそのリベンジをこのオフで果たす!

光龍 VS シャイニング

もはや恒例となっているこの戦い 冷静になって考えるとよく飽きないもんだなと思わないでもないが……。
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だが、何度やっても面白い

戦い尽くした相手だからこそ
相手が何をやってくるか、何を主力にしているのかをお互い知り尽くしている。
☆「ミンゲイドラゴンをリリース―――このモンスターをアドバンスセット!」
ア「青眼は全て墓地にいる……ならば、あのモンスターは間違いなく光と闇の竜。蘇生を考えるなら、まずはプラズマヴァイスで貫通攻撃!」



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☆「ごめん、昨日コイツをデッキに入れてみたんDA☆」

ア「おいィ?」


そこから始まる身内読み合戦はとても面白い。
格闘ゲームでもそうだけど、戦い慣れている故の楽しさがあるんだよねw
相手の2伏せで相手の心理を勝手に妄想してマテリアルを狙い打ったり、カイジ的な展開も多かった^q^

勿論アルカナさんも負けてはいない。

ストームネオスとエアーネオスの同時召喚

貴方のHERO、融合HEROですよねぇ……?
わざと攻撃を食らってからのあの展開は、正直冷や汗物だった。

そして、こちらの場に7800の光龍。伏せカードが2枚。
アルカナさんの場に8000のシャイニングが居た時、アルカナさんが取った行動は……。

フュージョンゲートを張替え、スカイスクレイパーを発動!」

フュージョンゲートを犠牲にしてまで何やってんだ、と思うかもしれない。
だが、これこそが身内読みの醍醐味

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俺の伏せカードは異次元からの埋葬

光龍の攻撃力を上げる事も、シャイニングの攻撃力を下げる事も可能な魔法カードだ。

このカードを発動した場合光龍の攻撃力は8700に上昇し、シャイニングを迎撃出来る!
―――だが

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スカイスクレイパーがあれば、攻撃力で劣るシャイニングは更に1000ポイント攻撃力を上昇。光龍を倒す事が出来る

まさに「遊戯の奴そこまで考えて……」 と言いたくなる様なプレイングだった。
そんなこんなで熱い攻防が続き、結果的に……。

やった、ついにアルカナさんに3勝2敗で勝ち越したぞ!
新しく投入したカードや、数々の綱渡りを成功した上での勝利。
だけどまぁ、何度も言う通り

地力ではまだまだ彼の方が上だと思っているけどな!


でも内容としても素晴らしい決闘だったように思う。ガッチャ!楽しい決闘だったぜ!(==っ


ここで一旦切って、続きます。