シューティングラーヴェ(はてな)

シューティングラーヴェの移行先

今更のバトロワオフレポ

記憶が曖昧な部分があるので、いつもより簡略的にレポ!
事実と違うところがあると思いますが、多少のズレは許してくだしあ;

メンバーはシンクさん ジョリさん ローさん 有製さん アルカナさん、俺といった感じ。
使用デッキは
アルカナさん:【ダークネス・リミットブレイク】
シンクさん:【アブソリュート・ブルークロス】
ジョリさん:【シルミル】
ローさん :【リチュア】
有製さん :【仮面ライダーW】
ほしくず: 【アトナリティ・セイヴァー】
こんな感じである。自慢の相棒デッキを使っている人も多い、これは熱いバトロワになりそうだ。
よし、まずは最初の5枚をドロー!
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一体これでどうやって戦えばいいんだ……

どうやら有製さんとの限界バトルで、俺も【アトナリティ】も疲弊してしまった様子。
仕方が無いのでシャオロンに守ってもらい、動けるようになるまで傍観する事に。
シンクさん「全てを貫く絶氷の槍。輝け、グングニール!」
有製さん「風都の未来は俺達が守る。降臨せよトルネード!」

展開するのHAEEEEEE

久し振りに見るシンクさんの【ブロークロス】は、相変わらずの超スピードだった。
―――あれに追い付くのは、今の俺じゃ厳しそうだ。
しかしそれに喰い付いて行く有製さんもさすがである。
俺はアレに本当に勝ったのか?幻想なんじゃないのか? 等と自問自答しても答えは出ない。

気付くとローさんの場にもリチュアが出現していて、アルカナさんの墓地をメッタメタにしていた
グレファーで必死で肥やしていただけにダメージはでかかっただろう。
俺は墓地が偶然0枚で助かったが、内心は複雑である。

ちなみにその頃の俺は
「頼む、動けるカード来てくれ!ドロー!」
シールド・ウイング「呼びましたかマスター!」
「よしパパもう少し守備に走っちゃうぞー」

動く様子が全く見られなかった

バトロワで最初に目立つ行動をせずに守備に徹する、って有効ではあるんだけど。
個人的にはそれで勝っても余り嬉しくない。なんかコバンザメっぽいし……。
なので、最初から動けてる他の皆が羨ましくもあった。

そして決闘中盤
アルカナさん「来い!スカーレッド…」
ジョリさん「ノヴァ・ドラゴン!」
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突如フィールドを支配する、二体のノヴァ

場を蹂躙し続けるノヴァに対し、こちらは一回月の書で妨害されつつも何とかセイヴァースターを召喚。

だが、相手は既にネクロガードナーという名のバリアを張っている
例え効果を無効にしてノヴァに殴りかかろうが、本体には届かない……。
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でも、俺はオマエを信じてる

例えシューティングの活躍が増えたって、俺にとって強敵へ挑む「切り札」はオマエだけだ。
いくぜ、セイヴァースター!

ほしくず「セイヴァースターの効果を使った後にノヴァに攻撃!ネクロガードナーの障壁を…ぶち抜けぇぇ!」
アルカナ氏「それではノヴァ本体には届くまい!」
ほしくず「暴君の威圧発動!セイヴァースターを……リリース!!」
アルカナ氏「……なっ、おまえまさか!」
ほしくず「そしてリビングデッド!二発目のブラスターソニックをくらえええええええ!」
アルカナ氏「くっ、やられる!」

ジョリさん「俺を忘れてもらったら困るぜ、スカーレッドノヴァの効果で攻撃を無効…」
ほしくず「―――ッ、頼むセイヴァースター!それを無効にし、全てを破壊する!」

結果、相手フィールドは全壊

俺の場も殆ど息をしていなかったが、これでしばらくは……


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ジョリさん「で、俺のノヴァは無傷なんだが?」

ほしくず「忘れてた……orz」

アルカナさんのノヴァは効果を無効にできたから破壊が効いたが、ノヴァは本来あらゆる破壊が通用しないモンスターだ。生き残るのは当然である。
……ちくしょう、今俺はセイヴァースターを1枚しか入れてない。
セイヴァーが先程の戦闘で墓地に行った今、アイツを倒す方法は無……





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いや、コイツなら何とかなるか

コイツならセイヴァースターの能力を受け継ぐ事が出来る。これで―――

って待て、攻撃力が足りねぇ!
効果を無効にしても3500の攻撃力がノヴァには残る。
エクティスの3300では、微妙に足りない。

―――とりあえずドローしてから考えるか。ドロー!




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俺の悩みが一発で解決した

さすが俺のデッキ!そろそろ車で轢かれないか心配だZE!

ほしくず「エクティスを融合召喚!墓地のセイヴァースターの効果を奪いエクティスに巨大化装備!」
ジョリさん「エクティスまでは読めてた。……だが、巨大化だと!?」
ほしくず「ああ、今引いた!さぁ、墓地に行ってもらうぜスカーレッド!」
そんな感じに2体目を何とか撃破。
かなり大げさで効率悪くて運頼みな倒し方だったが、これでしばらくは……

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ジョリさん「よし、二体目のスカーレッドノヴァ召喚!」

ほしくず「ぎゃああああああああああ」

セイヴァーもエクティスも使い果たした俺にアレをどう倒せと
俺は深い絶望に包まれた。だが……
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シンクさん「―――月の書発動。裏返れ!」

ほしくず「……た、助かった!裏ノヴァにシューティングスターで攻撃!」


シンクさんのフォローも有り、何とか撃破
その後スクドラやスターダスト、グングニール等が場を駆け回り…
いろいろな人のライフも付き、シンクさんとタイマンに。
ほしくず「シューティングスターの効果発動!チューナーは2体……2回攻撃だ!」
シンクさん「ここは大人しく死んでおくよ兄さん……」

何とか勝ったモノの、勝った気は余りしなかった

シングルなら最初のスピードで負けていただろうし、月の書を初め、守護陣にも何回か助けられた。
何より最後の彼の手札はアイスエッジ
ライフが100の俺がアレの直撃を食らっていたら、ジエンドである。

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俺も、もっともっと頑張らなくちゃいけない。
彼とシングルで相見える日が来る時までに【アトナリティ】をもっと煮詰めていこう!

そんなわけで、遅くなりましたがベイオフお疲れ様でした!
またの機会があれば、是非お邪魔させてください。