何かが上手くいかない時
俺はどうしていただろうか、と考える機会があった。
沈むだけ沈んで、自分を虐め抜いたり
そもそも何かを成す場を避けるようになったり
そもそも何かを成す場を避けるようになったり
我ながら非ィ生産的な行動をしてたな、と苦笑いする。
嫌われたくないと思う人に、嫌われるような自分を出さないように必死こいてた日もあったけど
結局のところ、俺は不器用過ぎて駄目な奴だなって事がわかった。
結局のところ、俺は不器用過ぎて駄目な奴だなって事がわかった。
どんなに嫌われないよう努力しても、自分を隠すように努力しても無駄だった。
本番で失敗しないように、失敗しないように慎重にやっても失敗するような不器用っぷりだった。
結局俺が上手く行く時っていうのは
本番で失敗しないように、失敗しないように慎重にやっても失敗するような不器用っぷりだった。
結局俺が上手く行く時っていうのは
「もうコイツに嫌われたっていいや」
「失敗したっていいや」
「失敗したっていいや」
そんな風に、割と本気で思えた時ばかりだったような気がする。
……そもそも失敗したっていいやと思ったつもりでも
どうせ裏では軽く失敗マジ怖いって思ってしまうような人間だし。
結局根っからの心配性な俺には、そのぐらいが丁度よかったのかもしれない。
どうせ裏では軽く失敗マジ怖いって思ってしまうような人間だし。
結局根っからの心配性な俺には、そのぐらいが丁度よかったのかもしれない。
結局の所、俺は慎重に進むのが本当に苦手なのがよくわかった。
だからここぞという時に後ろブースト吹かして着地取られるよりも、前に出て格闘ぶっぱする方が楽しい。その方が多分、システム的に有利ができるようになってるんだろう。
だからここぞという時に後ろブースト吹かして着地取られるよりも、前に出て格闘ぶっぱする方が楽しい。その方が多分、システム的に有利ができるようになってるんだろう。
決闘の時も信じてるのは『俺』じゃなくて『デッキ』
『引けるだろうか?』ではなく『引けたらいいなぁ』
『引けるだろうか?』ではなく『引けたらいいなぁ』
でもどれも後者のが結果が出るという謎仕様。だからこんな適当な人間になっちまったんだな、うん
―――え、なんでいきなり変な事語りだしたのかって?