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遊戯王オリジナル epilogue-Lastまでの後書き

一応ゆうぎおうオリジナルのネタバレを含むので
それを望まない方や、きょうみのないかたはブラウザで戻るボタンを――

























おわった

さっきから同じような事を口走ってますが、今日一日の俺はこんか感じだと思うので、ウザイなぁと思ってしまった方はごめんなさい。

しかし長い後書きと言ってもエピローグの方の後書き書けばいいのか、全体の後書きを書いたらいいのか!
と、とりあえず順にやっていきます。


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戒斗との再戦

これは以前から考えていた構図でした。
結局以前の決闘は反射ダメージで勝ったのであって、幻魔そのものを倒したわけではないですからね。

<-蘇生龍-レムナント・ドラグーン>VS<幻魔皇ラビエル>は、切り札同士の対決って事で2ページに渡って頑張ってみましたが、如何だったでしょうか?
読んで頂いた方に「何これ熱い」と少しでも思って頂けたら幸いです。

戒斗の過去話も途中で交えて行きたかったのですが、あやつなかなか視点になると動かしにくいキャラでして
敵の時はあんなにも動かしやすいのに、どういう事なのやら。

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最後のシーン

初期の方から考えてたシーンでしたが、色々とアレンジ。
遊戯王オリジナルは色々なキャラが居ましたが、基本的にこの二人の話でした。

治輝は『捨てる人』
かづなは『捨てない人』

かづなは例え、治輝が二度と戻ってこないとしても、治輝の事を『捨てずに』と思い続けるでしょうし、多分そこは治輝も同じなんじゃないでしょうか。
そこはひとまず、読んで頂けた皆さんにお任せという事で。


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全体を通して


短い後書きの方で前述した通り、自分が小説を書く時に重視したのは
『何かを伝えられたらなぁ』
という事でした。

また下らない小説書きやがって、と思っている方も少なからずいたかもしれませんが、前述した事が少しでも達成できていれば、俺は満足です。
その結果嫌われようと、俺は満足なのです。どうしようもない人間でしょうか。

『治輝は誰との出会いが欠けても変われなかったキャラだよね』
と師匠に言われた時はつい涙腺が
皆さんの一部に本当にそう思われて頂けていれば、万々歳。

なんか長い後書きと銘打っておいて大して長くないですが、ここらで本当に〆ようと思います。

ここまでお読み頂き、本当にありがとうございました!