【ネタバレ他注意】 遊戯王オリジナル突発決闘投票結果
【三位】小さな体で、大きな壁を (vs戒斗一戦目)
戒斗戦第一戦目がランクイン。最初からクライマックスな展開でどうなのよと思った事もありましたが、結果的に序盤で一番頑張って回でもあります。
幻魔召喚シーンの描写を書いてる時
『幻魔さんを始めとする幻魔ファンに殺されないようなクオリティにしないと……』
等と必死にやってたのが今でも鮮明に思い出せますorz
その部分を評価して頂けたのかはわかりませんが
その部分を評価して頂けたのかはわかりませんが
かづなの心理描写の方も、当初のアヤワさんに『鏡のような描写がよかった』と言ってもらえたり、他の人からも色々言って頂けました。
シーブ君からは投票で
シーブ君からは投票で
どんなに能力が低くても、巨大な力に勝てなくても、仲間と共に立ち向かう事は出来る。 戒斗初戦に一票!
このようなコメをして頂き、感激の一言です。
あ、余談ですが
治輝は本来守備的な決闘者ではないので、結束を投入したのはかづな戦を経験した後だったり。
恐らくかづなと出会わないで戒斗と当たっていたら、治輝はあの場で負けていたと思います。
あ、余談ですが
治輝は本来守備的な決闘者ではないので、結束を投入したのはかづな戦を経験した後だったり。
恐らくかづなと出会わないで戒斗と当たっていたら、治輝はあの場で負けていたと思います。
【三位】取り戻したモノ (治輝vs純也)
オリジナルで非常に少なかった日常決闘がまさかのランクイン。この頃は名前すらなかった純也と主役の治輝の決闘。その上決闘の尺はまさかの1ターン
長い決闘を差し置いてのこの位置は、正直意外でした。
この決闘に関して、ワイトさんからは……
身近に感じる内容で、誰もが一度は思ったりすること・・・ なんか読ませて頂いた時に一番グッときました。 読み終えて、自分のデッキを眺めたのは俺だけじゃないはず!! 「取り戻したモノ」に一票b
という非常に勿体ないお言葉を頂きました。本当にありがとう!
書いた当初も有製師匠に『日常パートならではの面白さがあった』的な事を言ってもらえて嬉しかった思い出が。
書いた当初も有製師匠に『日常パートならではの面白さがあった』的な事を言ってもらえて嬉しかった思い出が。
当初のコメではジョリさんから
イイハナシダナ-( ;ω;) いや、冗談でなく本気でそう思えました デュエルの魅せ方も是非参考にさせて下さい
このようなお言葉も頂けた回でもありました。
本当に冗談でなくそう思ってもらえたのなら、それはホントに嬉しいなって。
非日常パートが殆どの当小説ですが、だからこそ数少ない日常パートが少しでも評価されたのは感動物なのですよorz
本当に冗談でなくそう思ってもらえたのなら、それはホントに嬉しいなって。
非日常パートが殆どの当小説ですが、だからこそ数少ない日常パートが少しでも評価されたのは感動物なのですよorz
あ、勘の鋭い方はもうお気付きでしょうが、今回三位が複数になってしまいました。
それだけ票がばらけたという事は作者的にはうれしいです。
凄いポジティブに考えれば、色々な決闘が評価してもらえたって事ですし!
それだけ票がばらけたという事は作者的にはうれしいです。
凄いポジティブに考えれば、色々な決闘が評価してもらえたって事ですし!
ラストシーンでは様々な人にコメントをもらいました。
全部を紹介するとさすがに長くなってしまうので一部だけ抜粋させてもらいます。
全部を紹介するとさすがに長くなってしまうので一部だけ抜粋させてもらいます。
ローさん
素晴らしかったです。 最後の戦いだけ見ても、レムナントとラビエルのせめぎあい。 そしてそれが終わった先の、インファイト。 最後の、まるで竜達が昇華したかのような切り札の出し方…… 最後なんか、何これかっこいいと呟いてしまいました。
うでっきさん
もう何度も出てますが、最後のグチョパのシーン。素敵ィィィと叫びたくなるほどでした。今までグチョパネタを繰り返してたのも、こういう意味合いがあったのか、と。「なりたかった人」も含めて、こう読者を楽しませるツボを熟知してるというか、関心しっぱでした。
まさかどさん
読み応えのあるラストで面白かったです^~^
月のくず鉄有製さん
切り札対決とか、下級での殴り合いとか、レヴァテイン+レムとか見所多すぎでしょう? グチョパは反則やでえ……
最初読んだときは、普通の日常シーンに思えたのに、改めて読み直すと、感慨深いものになる。 ラストのグチョパを見て、強くそれを感じました。 ああいう味のある演出は、非常に憧れると同時に妬ましい。俺もあんな風に書きたかったです。
こうして並べてみると、如何に俺が読者の皆さんに支えられていたかしみじみと感じます 本当にありがトゥ!
余談ですが、ラスト決闘の相打ちの後のドロー勝負の殴り合いは某○クライドの影響を多分に受けてます。凄まじく男らしいアニメなので、機会があれば是非見てくださあああああああい
余談ですが、ラスト決闘の相打ちの後のドロー勝負の殴り合いは某○クライドの影響を多分に受けてます。凄まじく男らしいアニメなので、機会があれば是非見てくださあああああああい
なんだか皆さんのコメだけで素晴らしいクオリティな気がするので、注目?の第一位――
【一位】残滓を束ねて
治輝vs愛城が堂々一位!いやっほぉ!まさかどさんにキャラデッキを作って頂いたり
アヤワさんに愛城のイラストを何度も描いて頂いたり
上記のイラスト――蘇生龍レムナント・ドラグーンをうでっきさんに描いて頂いたりと、モチベーションが最高級に高まっていた時期でした。
決闘構成は半分以上が偶然の産物とはいえ、かなり力を入れる事ができました。
蘇生龍に関しては初のオリジナルカードという事で色々葛藤もありましたが……
蘇生龍に関しては初のオリジナルカードという事で色々葛藤もありましたが……
まさかどさん
満を持して、な特エースですね 最後までカードを回し最後の最後に逆転のキーモンスターを引き当てる遊星さんたち歴代主人公の様な展開が胸熱でした
月のくず鉄有製さん
治輝の切り札である<蘇生龍―レムナント・ドラグーン>。 その誕生に微力ながら力になれたということは、俺も「小説書いててよかったなぁ」と思えるし、自信になります。 これまでオリカを使わずに白熱するデュエルを書いてきたことも素晴らしいけれど、最大級の見せ場で治輝を象徴するようなカードを出したことも素晴らしいと思います。 誰かがオリカ作ってくれると信じてる!
ローさん
本当に、良い決闘でした。 エレメンタルバースト→超再生!までは、そう来るだろうと思っていましたが……そこから切り札に持ち込むなんて…… 「ドラゴン三体が~」の時に、「なるほどオリカ……おい待て!穂しくずさんはオリカを今まで……!やべえ燃える!」という叫びと共に鳥肌が立ちました。 今までオリカを使わなかったのは、きっとこうやって鳥肌らせる為の伏線だったにちがいない。 効果処理も、今まで使ってきたドラゴン達が結集!的な感じで感動しちゃいました。 今回の更新を読み返してみると、いつもみたいに、『何かを失い何かを得』つつも、『結束の力で強敵を討つ』という、本当になお君らしい決闘の総集でした。 思えば最初から『グレートモスTUEEE!』みたいな一体が強いデッキ(例にあげたカードが嫌いな訳ではないです)じゃなくて、むしろ結束で強いのを倒してきてましたね…… だから、展開が読めなくて先の展開がいつも楽しみでした。 最後に。 オチを担ったかづなちゃんまじらりらり。
等の凄まじくありがたく、勿体無いお言葉を皆さんにもらい
アヤワさん
当然正位置だ。 当たり前に愛城
ジョリさん
やっぱりレムナントさんの初登場が印象的過ぎた
投票の際にもお二方にこう言って貰えたので、『残滓を束ねて』は個人的に大成功だったかなぁと思います。ある意味での最終戦のような物なので、これが一位で本当に嬉しかったです。
次の機会があれば反省点を生かし、更に盛り上がる決闘が書けたらいいなーとか思ってるので、その時が来たら生温かく見守ってもらえると幸い!
では、文字数が足りなくなるのでこの辺で。
皆さん素晴らしいコメントと投票、ありがとうございました!!