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ダブルオー戦記【来るべき将官との対話】

シャッフルはシャッフルの面白さがあるけど、固定で勝てた時の嬉しさはまた格別です。

ってことで、今回は最近の固定戦の話です

実力はピンキリとはいえ、ほぼ全員が将官というカオス環境。確かに勝てる可能性は少ないかもしれない。
だけど、だからこそ得られる物も多い。金の減りも早いが
でも結果として強くなれるのなら、その価値はあると思う。


将官運命クロボンvsダブルオーF91


運命がやたらこっちに突っ込んで来るので、GNビームサーベルアレルヤが結構刺さった。
アレルヤ爆発→BRコンボで打ち上げて、クロボン方追いヒャッハー。
最終的にはクロボンがコスオバで振って来て、倒せば勝ちと言う状況に縺れ込む

ダブルオー「トランザム!」
クロボン「高飛びします^^」

まぁ、よくある光景である。
将官まで行くとダブルオーの弱点ぐらい、先刻承知だろう。
高飛びでトランザムの終了時間まで逃げ切られれば、俺は生ダブルオーになって、追う能力がなくなる。
高飛びは、当然の選択である。
俺も、なーんどもやられてきた。トランザムライザー弱点は、確かに高飛びに弱い事だ。







『今まで』は

こう、好きな機体を使ってると、その機体の色んな武装を使いこなしたくなるじゃないですか。
にわかとは違います(キリッ って事を主張したいとか、そういう小さい理由で色々な武装を使いたくなるじゃないですか。

ということで、俺が辿り着いたのはコレ。

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【後格闘】GNソードII・ソードモード(投擲)

ライザー時限定の後ろ格闘である。wikiの説明を抜粋すると……

【後格闘】GNソードII・ソードモード(投擲)
[弾数無限][属性:実弾/スタン][ダウン値:][補正率:-30%]
くるっと回転しつつGNソードIIを連結して放り投げる。NEXTPLUSソードⅡの後格闘の様な感じ。
弾数無限で、当たるとスタンさせる。メインからキャンセル可。
弾速や誘導は悪くなく範囲は広い。が発生が非常に遅く、メインやCSが優秀なため現状ではほぼ封印安定。 

散々な評価である。
だけど、ある状況下でこの武装は化ける事に、最近気付いた。
なので、高飛びするクロボンに向かって、俺は迷わず後ろ格闘を入力する。
投げ始めた頃には赤ロックだったのに、投げた時は既に相手は緑ロック。
角度はほぼ直角に近い。

そんな状況なのに、後ろ格闘はその角度をしっかり追尾しクロボンさんにヒット
そのまま追撃にメインを入れて勝利しました。やったぜ!
相手から謎の叫びが聞こえて来ましたが、気にしない気にしない。

ということで俺なりに考えてみたんですが
ライザーの後格闘は一回転してから思い切り投げるので、発生が凄い遅い。
だから封印安定だと言われてたんですが、遅いからこそ高飛びを追えるんじゃないかな、と。
一度赤ロックに入れその間に入力をしてしまえば、投げた時に緑ロックだろうと、その時点で相手がどんな急角度にいようと赤ロック扱いで追って行く。

誰だよ封印安定って言ったの!

というわけで迂闊な高飛びはこれでかなり狩れるようになりました。弱点が一つ減ったよ、やったねたえちゃん!
そんなこんなでやたら後ろ格闘を当てていると、対戦相手側から「純粋種」という単語が聞こえてきた。
その日はカード忘れでノーカだったので、称号の話ではないだろう。
となると推測されるのは――

将官「絶対純粋種持ってそうなレベルなのにノーカかよ。死ねボケナス」

将官「負けたけど、あの動きじゃ純粋種には程遠いわwwwww」

この類の悪口かもしれない
いや普通に褒めてくれたのかもしれないけど、疑心暗鬼って怖いですね。


将官マスターシャゲvsエクシアV2

相手がマスターがいる!→行くぞエクシアァ!のいつもの流れ――
と思ったら大間違い 今回は試験的にデスヘルV2で一度この人たちに挑んだんですよ。
そしたら……

デスヘル「ハイパージャマーで近付くお!」
マスター「例え見えなくてもマスタークロスでなら取れるわぁ!(Nサブ)」
デスヘル「ちょwwww」

デスヘル「相方のカットにしにいくぜ!」
マスター「お見通しだぜ横鞭!」
デスヘル「」

ボロ負けしました
生格闘して来ないマスターは無理ゲーだとデスヘルスレで言われてはいたが、まさかここまでとは。
相手は有名人がたむろしているゲーセンの常連さんなので、当然腕は最高峰。
そんなわけで新参のデスヘルより、エクシアでいこうという事になったのだが……

エクシア「こっちくんな! GNビームライフル!」
マスター「フハハー(横格闘で避けてくる」
エクシア「キャンセルGNダガー!」
マスター「フハハー(虹ステで避けて格闘モーション」

エクシアダガーキャンセル前格闘ォ!」
マスター「ならばこちらも前格闘ォ!」


で、相打ち
あんだけ迎撃武装撒いて相打ちが精一杯とか、やっぱり相手の人は強い。
相方のV2はメガビームシールドを使いこなせていないのでどんどんぼこられ、エクシアも格闘カットに近付く度に耐久が減っていく。
なんとかマスターを1落ちさせるが、当然マスターは金ピカになりV2を追ってくる。
高飛びするV2になんなく格闘コンボを入れるマスターを見て、エクシアは――

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トランザム!!

耐久ミリでトランザムを発動する暴挙に出た
機動性が3000以上になったエクシアで超高空へ一気に上昇し、マスターの格闘をブー格闘でカット。
その後エクシアガンダム斬りでマスターを強制ダウンさせ、シャゲを追い払う。
マスターの覚醒が切れると、相方のV2がABでダメを奪ってくれ、俺が落とされる。
そして俺とV2の耐久がミリなり、相手のマスターの耐久が170付近。シャゲはまだ無落ち。

そんな状況で、マスターとの距離が詰まり……

エクシア「マリオジャンプ!格闘――と見せかけてGNダガー!」
マスター「当たるかぁ!横格闘ォ!」
エクシアダガーキャンセル前格……」
マスター「同じ攻撃が通じるかァ!(虹ステ」
エクシア「を虹ステして横格t」
マスター「馬鹿めそこでNサブだぁ!(マスタークロス」
エクシア「読めるかあああああああ!」
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撃墜され、遂にリペアに

どーすんだこれ。等と思っていたら何と覚醒ゲージが貯まった。
玉砕覚悟のリペアトランザム発動 もう突っ込むしかない。

相手のマスターはブーストゲージを使い果たしている。リペアの横格闘がヒット。
そこから更に虹ステして横格闘もヒット。マスターの耐久がミリになった。
そして浮き上がったマスターに、最後の一撃を差込に行く。










エクシア「俺が――俺達が――!」







































イメージ 4

シャゲ「シャゲでーす^^」(ビームライフルズンダ)

エクシア「ぎゃあああああああああああ(撃墜)


V2さんを追ってたはずのシャゲさんに見事に撃墜され、その試合は終了しました
ち、ちくしょう後一歩だったのに。

まぁ本当に強いマスター使いさんだったので、互角?の戦いができて個人的には満足でした。強い人と戦うのって面白いよね。
ということで、皆も格闘カットには気をつけようぜ!(自虐