なれなかった人 後書き

初見でいきなりこんな小説を見せられてドン引きの人もこんばんわ
そもそも見てないよって人もこんばんわ
今回の小説見たよ！って人も、遊戯王オリジナルと両方見たよ！って人はありがとうございます。穂しくずです。

わかり辛かったかもしれませんが、今回はオリジナルの主役、治輝の過去話です。
見ての通り暗めの短編なので人を選ぶかもしれません、ご容赦を。
一気に書いたので色々荒い部分があるかも。ご容赦をorz

時系列的には『ペイン化』から『かづなとの出会い』の間のお話。
キャラ説明で語った部分の掘り下げ的なアレです。
申し訳程度に希望残るＥＮＤではありますが……
治輝の心はぶっちゃけこの時点で折れてます。折れても何とか歩いてるだけです。
だからこそ、自身の過去に耐え続けていたかづなとの出会いは何かと衝撃だったのかもしれませんし、もっと違った何かかもしれませんし。

そんなわけで時間も時間なので、余り語らず今回は〆ようかと思います。
明るいの期待してた人はごめんなさい、コラボの方に期待してもらえると幸い！
そして読んで頂いた方には、すべからず最大限の感謝を。
本当にありがとうございました！