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Ξガンダム②【EXVS】


 Ξガンダムを触っていて、思うことがある。

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クアンタのソードビットで出来なかった事が、Ξならできる。

 前回色々言った小ネタは解禁間もなくからどんどん出てきたわけではなく、クアンタで色々妄想していたけれど、再現不可能だった小ネタを応用しただけだったりする。例を挙げると

・ファンネルミサイルの爆発付近で格闘を振って保険をかけつつ同時攻撃。

・ソードビットの誘導と格闘で同時攻撃……がしたかったけど、ソードビットは射出速度が速すぎる為不可。

・上空からファンネルミサイルを撃ち、移動先にゲロビやメイン連動ミサイルを叩き込む。

・上空からソードビットを撃ち、振り向き撃ち等の抑制をする。

 盾ビット関連はクアンタの圧勝だが飛びット関連はクスィーの圧勝なのである。そして盾ビットは初見の相手以外には通用しにくいが、飛びット関連はわかっていれば食らわない類の物ではない。
 加えて言うなら、自分は自衛が比較的得意だが、トドメを刺したり強引に攻撃を当てに行ったりが得意でない。
 Ξの『武装の攻撃性能は凄まじいが自衛に難あり』な性能が殆ど自分の欠点をフォローしてくれるわけで、ぶっちゃけかなり相性がいい。そして自衛に難のある機体だからこそ、守りの技能である盾サブが生きる機会も多いわけだ。

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ただ、前回のような『小ネタ』に頼り続けるのは余りよろしくない

 盾ビットは通じないガソリンさんやカルマさんを筆頭に、ネタが割れてる相手に殆ど効かないし、それに頼って基本操作がおざなりになっていくので、結果として脆く安定しないプレイヤーの出来上がりである。
 通常の立ち回りと小ネタのスイッチを、臨機応変に状況判断していくのが理想的だが……

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そもそもその飛びット関連を安定させること自体難しいのが現状だ

 上からのファンネルミサイルは理想とおりに行けばかなり強い行動だが、一歩間違えればただのオバヒである。
 だからたまに変に色気付いてリスク低めに飛びサブを仕掛けたりするのだが、そうするとファンネルミサイルの着弾ポイントやらから大きくずれて逆に『恐くもないし、隙だらけの行動』に成り下がってしまうわけだ。
 失敗を恐がらず、尚且つきちんとタイミングを計って、読まれ難いタイミングで仕掛けなきゃならんわけで、日によって安定しなかったりするのがザラである。

 でも前回記事にして多少理論化できたお陰で、そういった失敗した時の悪い点が理解できるようになってきたので、前回のΞ記事は更新してよかったなぁと個人的に思います。お陰で左官のゼロとか☆5ユニコーンとかにも通用したました。催促してくれた方にマジで感謝!

 そんなわけで前回書けなかった部分の追加点をこっそり追記。
 初級者~中級者用ぐらいへの記事なので、Ξのことなら任せろーな上級者さんはご遠慮下さいな。



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シールド→ファンネルミサイル(対射撃

 クアンタの盾ビットにはできなかった要素その1 シャフで左官トールギスさん相手に成功。
 基本は相手の視界外(基本的には真上からの飛びサブ)でファンネルミサイルを展開し、空中で射撃戦。
 こっちが先にオバヒになるはずなので、着地を取りに来たズンダを気合で着地前ガード。
 着地前ガードは上級者の方がよくやってるオバヒ前フワフワ→来た攻撃を盾でガードするアレです。
 ガードしてる間に敵の真横からファンネルミサイルが起動→直撃する遠距離版盾サブ。
 赤ロック7割ぐらいの距離で成功したので有効範囲はかなり広め。ミノフスキー中だったかもしれない。
 やってる事は飛びサブと盾サブの複合。


飛びサブ→誘い盾サブ

 飛びサブで接近して相手の格闘を誘い、その格闘を盾してファンネルミサイルを直撃させる。
 高度が合った瞬間に格闘をしかけて来る相手へのカウンター。読み負けるとオバヒるので非常にリスキー。
 これもやってる事は二つの複合。上との違いは対格闘と射撃の違いのみ。


連動ミサイルとの同時攻撃

 連動ミサイルの弾速は遅いのでミノフスキー中なら追い越す事も可能 
 その後格闘振り負けてもカットしてくれるかもしれない。要は弾速の遅さを利用して、ファンネルミサイルと似た効果を見込める。
 勿論単体では効果が見込める事は難しいが、メイン→ファンネルミサイルと出す事で2重の意味で起点を作ることができる。
 単なる飛びサブもメイン射撃→サブとするだけで、これができるようになるので、非常にお勧め。


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とりあえず今回はこんな所で終了です

 あくまは小ネタは小ネタとして、通常の立ち回りもしっかりする事も忘れずに! ええ自分の事ですorz
 駄文を最後まで見て頂き、ありがとうございました。