久々に感じた有名ゲーセンの固定の実力1
今の自分なら、対抗ぐらいはできるんじゃないか?
基本自分に自信がちょっと足りてない俺ですが、今回ばかりはほんの少し……
そう、ほんの少しだけそう思っていた。
単純に相方はアケ勢で経験豊富なフォロワーさんだったし
他にはいつもプレマでお世話になっていて、よく組ませてもらった方もいたからだ。
だが、その認識は甘かった。
やはり強い……!
俺の少しだけ齧った万能機など正に焼石の水。
自分に相性がいいんじゃないかと勝手に思っていた幕2 今日使おうと思っていた青枠などが戦う前から負けていた 出しても勝てるビジョンが全く浮かばない。
と言っても待ち人が多かったせいで言う程挑戦できなかったのだが、それでも圧倒的だった。
なら、使い慣れた機体で挑むのみ――!
リボガンジオングになんでデスヘルを? と思う人もいるだろう。
でも結局の所、俺は自分より格上に挑んで、いい結果を残せたとき……それはすべからず格闘機だったのだ。
それはNEXTでエクシアに乗り始めた時からずっと続いてきた不文律。ぶっちゃけ正攻法で勝てないだけだろと突っ込まれそうだが、その通りですすいません
ともかく組んで頂いたトールギス使いのアサキムさんと共に、死神亡霊コンビでリボングに挑む事に。
やはり強い でも、通じる択はある!
新スキル(?)クローク特攻スタイル。
斜め前ブーストで見てない方にバルカン撃ちながら特攻するという頭の悪い戦法だが、リボさんに予定通りヒット→サマーソルト連でしっかり片追いを作る。
ある方との出会いで前ブーストの有用性を理解できた故での戦法だけど、強い人にもしっかり通用するらしい。
当然格闘にも弱いのだが、それについては後述。
とにかくバルカンからのドーバーガン等の連携も決めつつ、試合を運んでいく。
結果から言うと 最後の最後で敗北した
前半クロークメイン、後半鎌メインの立ち回りというギャップ戦法が幸いし、最後の最後でリボガンに横格闘がヒット。
正に「コノシュンカンヲマッテイタンダー」な状況である。
相手の体力は目測で240付近、根性値も鑑みるとN格を絡める事が絶対条件だ。
横格闘、邪魔が入る気配はない。
N格闘 3段までは一瞬で入る。
N格切り抜け、ここで赤アラート。ジオングのカットが怖いが、ここでBD格にキャンセルしたら殺しきれるか怪しい。
N格返し斬り 最終段一歩手前 赤アラート これ以上は待てない ここで最後の……
(BD格闘! これでトドメだぁ!)
そこにはBD格闘の当たる寸前にジオングに吹っ飛ばされるリボガンの姿が
体力は1桁だっただろうか。もう少し早くキャンセルしていたら、俺は倒しきれることができたかもしれない。
そんな無念を抱えながら、最後のチャンスを潰された俺達は、勝負に敗北した。
確実にいい勝負だったと言えるとは思う。試合の流れもこっちに傾いていた。
でも負けは負けである。
俺は拮抗した試合なら負けを基本そこまで気にせず、いい試合だったと思うタイプの人種なのだが
明らかにここでこうしていれば、という思いがある試合はやっぱり悔しい。
その後 割と有名な人と固定で相まみえることになるのだが……
それはまた、別の機会に話せたらと思います。ではではー