【あとがき】アーケード・アンチヘイター 1~6話まで +イラスト
※この記事は小説本編を見てない方にとっては恐らく駄文です 申し訳ありませんが戻るボタンを押してください
なんかまた妙なの始めやがったぞコイツ……
等と思われてそうですが、その通りです。 妙なの始めました。
初のロボット系 初の無版権モノ 初のオリジナル設定過多エトセトラエトセトラ
ともかく色々手探りな部分が多く御見苦しい部分も多々あったと思いますが、割と本気で書いてはいます。
書いてはいますので、途中で急に登場人物や機体の名前が変わったりとか普通にすると思いますがご了承ください。 いい名前だと思ったら変えますし、いい展開だなと思ったら書き直しする……そんな感じのスタンスで今作はいこうかなと。
最近更新してないOカード関連は決闘構成のオーラが降りてきたら携わろうと思います。 あちらを楽しみにしている方がいたらしたらホント申し訳ない限り。
さて、今回は第一回という事で、ざっと登場人物紹介。
道乃瀬 無利<みちのせ むり>
人助けをすると高確率で余計な事態を招いてしまう主人公。
老人に席を譲ったらバスが大きく揺れ、示談金をせしめられた経験がある。
ある事情から対人戦から離れ、対機(CPU)専問プレイヤーとして単位を地道に稼いでいたが、ウィナと出会って久々の対人戦に巻き込まれる。 搭乗機体は<プロト・ナイト>
プロト・ナイト
騎士然とした機体。
くすんだ鉄色の装甲 古ぼけた西洋風の剣 と各部安っぽさとジャンク品っぽさが目立つ。
盾である<カスタム・シールド>だけは例外で、内部に高級な機械部品が相当数使われている。
飛翔時間は並。 装甲も並。 飛翔速度は初速のみ高速。
多文 ウィナ
多分ヒロイン 序盤から割と酷い目に合う子
髪のお団子部分の触り心地が良く、その心地良さは筐体のアケコンと間違える程に格別。
イラストは元女子高生のか○みさんに書いて頂きました。 無理言って書いてもらいました うひょぅ
主人公のながったらしい説明を相槌してるシーンのラフ絵 とてもかわいい こういう絵大好き
本当に感謝してもし足りません。 深々と感謝!
ウィザンダ
魔術師然とした機体。 多分見た目が好きなので選んだ。
杖(魔法を使うとは言っていない) での大規模殲滅兵器が特徴の機体で、その収束砲撃は耐久値の高くない機体を一撃で葬るほど。 しかし残弾が少なく、取り回しが難しい機体の為人気は少ない。
杖での打撃が意外と強力で、威力は少なくとも相手を吹き飛ばす事に長けている。
システム
憎染機構<ぞうしきこう>
憎悪に反応し発動。 操縦者自身が持つ反応速度を無理やり限界値まで引き上げるシステム。
上級者になれば特別な機体でなくても誰でも使用可能だが、上級者と下級者との差異をより絶望的にしている一端。 使用時は機体の一部分が発光し、その光は残光する特性を持つ。
目立ったデメリットはないが、極限に集中している状態を強制保持する為、脳や目が激しく疲労する。
飛翔残量<ひしょうざんりょう>
空中で自機を稼働させる残り時間。
これを大幅にオーバーするとしばらく飛翔行為自体が使用不可能になる。
戦術
伏線による確率上昇 <無利>
敢えて自分のパターンを限定して戦い、ここぞという時にそれとは全く逆の行動を取る事でここぞという時の駆け引きの成功率を限りなく上げる事ができる戦術。 学習能力の高い相手には、一試合中一度しか使えない。
同じ攻撃を繰り返さないという名のワンパターン
強者であればある程、弱者の行動である 同じ攻撃を繰り返す択を決してして来ない傾向。
一見読まれ難いようで、相手の行動択をかなり高確率で絞り込める。 プライドが高いプレイヤー程陥りやすい
以上 今回はここまで
では、夜も遅いので今回はこの辺で
もしよろしければ次回も、生暖かく見守って頂けると幸いです。
お読み頂き、全力でありがとうございました!