シューティングラーヴェ(はてな)

シューティングラーヴェの移行先

月曜 簡易オフレポ

本当に軽くなので色々はしょってます。別に他意があるわけではないので深読みせずにお読みください。


相変わらずバスターモード大好きなアサルトさん。

アーカナイトバスターやアーカナイトさんの破壊効果を必死に耐えまくるハネクリボー
しかしテンペストの使い方は見事だったな、俺はどうも魔法使い全般に苦手意識がある。
だからドラゴンばっか使ってるのかもしれないな

そして闇晦ましの城+エクトプラズマーはいい算数の勉強になりますね。
満足でも普通に負けてしまった。実はかなり久しぶりの敗北です。
もしかして大会とかでライフ計算に3分かかった場合、ジャッジキルできるんだろうか?
可能ならライロを超えるトップメタになるかもしれないな、うん。

Xさんのレッドアイズとリザヴェイションで粘着決闘


真紅眼だなぁ…と思わせるこだわりのある構築で楽しかった。
融合ドラゴンが占める割合が非常に多く、シンクロはそんなにして来ないイメージ。
「真紅眼にしか出来ない事をする」ってのは立場上、凄く難しい事なのだが。
Xさんは上手くその雛型を作ってるなぁ、と感じた。俺も負けてられないな。

しかし○○○龍を採用してくるとは驚いた。確かにシナジーしてるのぉ(==;


満足チームVSその他の3人


ふと時間が空いたのでチーム戦をしてみたのだが、満足同盟強すぎわろた
申し訳ないくらいお互いのデッキがシナジーし、見事なコンビネーションを披露した。
これはその一例

Xさん「メカニカルハウンド召喚!これでおまえら魔法が使えないぜぇ!」
俺「おい馬鹿やめろ、サンダーブレイク発動!俺の視界からいなくなれ!」
X「ちょ、リーダー何するんスか!」
俺「満足同盟は仲良し倶楽部じゃねぇ」

アルカナさん「これで終わりだ…!インフィニティサイトストリーム!」
Xさん「サンダーブレイク発動!百目龍破壊!」
アルカナさん「ちょ、貴様何の真似だ!」
Xさん「ソイツは俺の獲物だ!リーダーとどめやっちゃってください!」


うん、バトロワでもチームでも同盟は相変わらずのようだ。
今度Xさんにはたっぷりお礼をしなきゃいけないな。バトロワ



2VS3のゴドウィン戦

俺はシグナー側だったが、終始混沌幻魔に殴られまくってた記憶が…。
必死にクリボーを手札に加えるも、ローさんのテスタロスに落とされる始末。やるじゃねぇかorz
奮戦はしたが、結果的にはアーミタイルに全力でぶん殴り続けられ完敗。

…でも、2VS3は案外バランスいいな、今後はこういうの増やすのも有りかもしれない。

ラストバトロワ


「来い、全てを超えし究極の絶龍。青眼の、光龍ッ!」

途中は低迷するも、満を持して光龍を召喚!
墓地の龍達の力で攻撃力は7500対象が効かないコイツには敵はいない…が。
「念には念を押しておくかな、ミンゲイドラゴンをリリース、現れろ、マテリアルドラゴン!」



《マテリアルドラゴン/Prime Material Dragon》 †

効果モンスター
星6/光属性/ドラゴン族/攻2400/守2000
このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、
ライフポイントにダメージを与える効果は、ライフポイントを回復する効果になる。
また、「フィールド上のモンスターを破壊する効果」を持つ
魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時、
手札を1枚墓地へ送る事でその発動を無効にし破壊する。



今日の為に新しく入れてみた。ミンゲイ型は色んなドラゴン使えて面白いw
マテリアルさえ居ればバーンで死ぬ事も、ミラフォで死ぬ事も無い。(やめてアイスエッジやめて)
バウンスは光龍には通じないし、戦闘でマテリアルを狙おうもんならカウンターで光龍のジャブが入る。

ノリで入れてみたけど相性バッチシだな、これからもよろしくな。マテリアル(==b


まぁアルカナさんの洗脳光線でマテリアルを取られ…

ローさんの四霊使いにデッキによる【エレメンタル・バースト】で死んだんですけどね!



《エレメンタルバースト/Elemental Burst》 †

通常罠
自分フィールド上に存在する風・水・炎・地属性モンスターを
1体ずつ生け贄に捧げて発動する。
相手フィールド上に存在するカードを全て破壊する。

こ、こんな玄人カードにやられるなら光龍も本望だろうな…

手札が潤っていた俺は次のターンに再び光龍を召喚。
コントロール奪取をしてくれたアルカナさんに攻撃力7500のジャブを入れ、カードを伏せてターンエンド。















疾風のX「俺は…光龍を攻略する!」

その時、その場の全員が驚愕した。
彼のデッキはウィンを主軸とした風のデッキ、対象を取れない光龍は攻略不可能なはず…。

面白い、その攻略法とやらを見せてもらおうか!

疾風のX「シンクロ召喚、現れろ―――ドラグニティナイト・ヴァジュランダ!」

《ドラグニティナイト-ヴァジュランダ》 †

シンクロ・効果モンスター
星6/風属性/ドラゴン族/攻1900/守1200
ドラゴン族チューナー+チューナー以外の鳥獣族モンスター1体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、
自分の墓地に存在するレベル3以下の「ドラグニティ」と名のついた
ドラゴン族モンスター1体を選択し、
装備カード扱いとしてこのカードに装備する事ができる。
1ターンに1度、このカードに装備された
装備カード1枚を墓地へ送る事で、
このカードの攻撃力はエンドフェイズ時まで倍になる。

召喚された龍の騎士に墓地のファランクスが装備される。
…まさか、光龍を攻撃力で超える気なのか!?

疾風のX「コイツに更にビックバン・シュートを装備、イージーチューニングを発動!」

更に、ファランクスを墓地に送る事で…

攻撃力8200の、ヴァジュランダだとぉ!?(ヘルヨハン風)


俺の光龍の攻撃力は7800 くっ、このまま攻撃されたら…

疾風のX「これで光龍も終わりだ!いけ、ヴァジュランダで光龍に攻撃!」












…だが、俺は更にその上を行く!

速攻魔法発動!【異次元からの埋葬!】



《異次元(いじげん)からの埋葬(まいそう)/Burial from a Different Dimension》 †

速攻魔法
ゲームから除外されているモンスターカードを3枚まで選択し、
そのカードを墓地に戻す。

コイツで―――青眼3体を墓地に戻す!
光龍は墓地の龍の数だけ力を上げていく、今の攻撃力は…8700!
迎撃しろシャイニングドラゴン!滅びの極光!












疾風のX「なら、俺も更にその上を行く!」

!?…馬鹿な、これ以上なんてあるものか、ハッタリに決まってる。

疾風のX「俺は2枚目の'''イージーチューニング発動!」


ヴァジュラの攻撃力は・・・9200?!

なん・・・だと・・・こんなことが・・・

疾風のX「日頃のメンバーの鬱憤を思い知れリーダー!くらえええええええ!」

ぐ、ぐあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ










































~そして俺は死んだ(完)~

またまた厨ニになってしまったがこればっかりはしょうがない。最後の攻防盛り上がり過ぎだろ
現実は小説より奇なりと言うが、アニメよりも燃える展開がオフでは普通に起こりうるから困る。

俺は光龍を主役に据えた【シャイニング・リザヴェイション】
Xさんは風属性を主体にした、多彩なコンボが存在するウィンデッキ。

お互いの実力が拮抗して、尚且つ自分で必死に考えたデッキだからこそ
相手の行動が読めなかったり、思いもよらない攻防が実現したりするんだよね。
何処かに落ちているレシピを拾って作ったデッキじゃ、この感動は味わえないと思う(==ノ



では改めて、オフ参加者の皆さんお疲れ様でした。

そして…ガッチャ、楽しい決闘だったぜ!(==っ