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シャッフル会レポート エクシア編

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俺達が、ガンダムだ!

相棒であるコイツを選択!!
なんで最後まで余り使わなかったの?という人もいるかもしれないが…
見ず知らずの人とエクシアで組むって怖くね?
一歩間違えれば空気だし、相方しっかりしてない人だと何もできないし、先落ち特攻したらただの猪だし。
ちなみに今回エクシア使ってる人は2時間あったのに殆ど居なかった。多分上の理由からだと思う。

さて、今日最後の戦闘だし、派手にやりますか!

ちゃららちゃーちゃーちゃらら(ry
エクシア VS インパルス
キュベレイ VS 百式
っておい、相方3000かよ!! それじゃ全然切り込めないじゃまいか
そんなわけで俺は、近距離戦に不安があるキュベレイの護衛に付く事に。

相手「よーし、キュベレイの近くに切り込むぞー」
俺「おいィ?何勝手にキュベ様に近付こうとしてるわけ?格闘しちゃうよ?」
相手「ひぃ、格闘機と接近戦は嫌だ…距離取ろう。…って、おまえも逃げるのかよ!?」
俺「先落ちできないから必死なんだよ!格闘は脅しで振ってるだけだよ!」

キュベレイ「逃がさん、逃がさん!(ビームライフル)」
俺「GNダガー。GNダガー。ロックオン程では無いにしろ…(ビームライフル)」
相手「…あれ本当に格闘機か?」

とまぁ、そんな感じでひたすらキュベレイに張り付いて護衛してました。
武力介入?切り込み機体?なんのことです?

実際キュベレイの腕は確かだったので、近くに寄らせなければかなり被弾なく立ち回ってくれた。
丁度1機落とした辺りでキュベレイが落ち、俺の耐久値は300前後。

よく我慢した俺!

あとは狙われがちなキュベレイを援護しつつ、前線で暴れてキュベレイの負担を減らすだけである。
案の定キュベレイを狙いに行った百式さん。あれ、後ろががら空きなんだが?

トランザム

ちなみにその時俺のエクシアの耐久値は瀕死。根性補正も加わったトランザム格闘で新品の百式の耐久を半分以上削る
さすが全機体中根性値上位のエクシア、威力増加がぱねぇっす。
んでもって、サーチ換えトランザム インパルスまで急接近し連続斬りで落とす。
あとはキュベレイと一緒に百式を集中狙いして勝利。
キュベレイの人が上手かったからこそ出来た戦法だが、なかなか思うように試合メイク出来た試合だった。

次にエピオン+キュベレイと戦ったが、エピオンとキュベレイを同時にぶったぎって勝利。
ってかエピオンちょっと練習不足だった気がするな。氷帝さんに弟子入りするといいよ。

んでもって次の試合
エクシア  VS ウイングゼロ (髭オンリー)
F91(相方) VS  ガンダムX

あ、アイツ髭の次はゼロだと…
勝負の世界は非情(キリッ とか思ってる痛い子なんだろうか。
使うなとは言わないけどゼロと髭だけしか使わないってどうなのよ!

幸いあちらのペアは3000コンビだが、こっちはエクシアF91。
ぶっちゃけF91のような回避率が高い機体と、エクシア相性が悪い。
放置してもF91は怖い武装が全く無いので、基本エクシアがダブルロックになってしまうのだ。
しかも相手はウイングゼロ。正直勝ち目は薄いのだが…

あれ、このゼロ弱いぞ?

エクシアが近付いただけで背中向けながらガン逃げ おい、着地くらい取れよ。
髭のがよっぽどマシだった気がする・・・。

だがまぁ、相方のGXのフォローが予想以上に良く、一回落とすまでにそれなりにダメージをもらった。
相方のF91がウイングゼロをそれなりに減らしてくれたとはいえ、厳しい状況である。
しかもゼロは自分から全く攻めて来ないので思うようにダメージは取れない。
ああくそ面倒くさい…

トランザム

迂闊に近付いてきたGXをぶった斬り、サーチ換えトランザム
一気にウイングに近付くが…さすがにステップで誘導を切られ、外す。
ならキャンセルで―――と思ったが、これも外す。
正直見られている時に当てられる性能とは言い難いトランザム格闘。こうなってはジリ賓である。
と、そこでウイングはこちらの着地を見た後に高飛び。…なるほど、よく弱点わかってるじゃないか。

そう、トランザム格闘は高飛びに滅法弱い。今までもそうやって対処されてきた。
でも、高飛びにだって技術はいるんだぜ?
高飛びしてのんきにブーストしてるウイングに高飛びで追いつき、トランザム格闘!

俺が、ガンダァァァァム!

結構ギリギリだったが、無事ウイングゼロを撃破し、勝利!思わずガッツポーズ。
時間もこれで終了だし、後味良く帰れそうだ…。そんなこと思いながら席を立つと。

俺「えっ」 店員「えっ」

なんかまだもう1試合やるらしい

時間過ぎてるじゃん!後味良く帰らせてよ!
まぁ試合が増えるのは純粋に嬉しいので、正真正銘のラストバトル。
…しかし初のゲーセンで早くもボケを披露してしまうとは、せっかくの紳士なイメージが台無しである。

エクシア VS F91(相方)
イージス VS シャイニング

シャイニングか…

ソード時の強さや恐ろしさは、CPUプレイでのアルカナさんや、幻魔さんで思い知らされている。
尚且つシンクさんと組んだ時は完敗してしまった。そしてあの経験以来、俺は考えた。

スーパーモードになる前に倒せばいいんじゃないか?

対人でのシャイニングのセオリーは、スーパーモードが溜まるまで基本待ちの姿勢で居る事。
だったら、その待ちの間に強引に突っ込めば、意表を付けるんじゃないだろうか・…?

作戦は決まった。とりあえず開幕からシャイニングに馬鹿みたいに真っ直ぐ突っ込んでみる。
結果何故か格闘がヒット フェイントも何も無い格闘だったんだが
余りに素直過ぎて何か勘繰ってしまったのかもしれない。
そんなこんなで馬鹿な先制攻撃をし、しばらく前線で立ち回った後はソードを警戒して後方へ。
相方のイージスの後方に回り、軸を合わせたデュナミスの狙撃でカットを狙っていく。
しかし、イージスの照射スキュラにあたりまくるシャイニング
いやまぁ、ちょっとは横に動こうぜ…。

後半、俺はシャイニングに執拗に狙われていた。
相方が1000コスな2000コスト。余り無茶はできない。
逃げ気味で立ち回っていたが、どうやらシャイニングはどうしても俺を落としたいらしい。…でもさ

攻めてる時って一番無防備だよね!

逃げるフリをして、相手を着地させた後に方向転換 そして…

トランザム!

自分が攻めてる時こそ、細心の注意が必要。俺もそういう時、安易な着地が多くなったりするから気をつけないと。
いつも通り連続斬りを決め、いつも通りサーチ換えトランザム入力。
そこにはイージスと睨み合ってるF91がいるはずだ、さぁ覚悟しろ…!

―――サーチを換え、流れていく景色

格闘ホールドも完璧、タイミングもドンピシャ。

凄い速度でエクシアが、敵を微塵に切り刻もうと突っ込んでいく。

さぁ、覚悟しろF91!これが俺達の…



























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俺「ほ、ほわあああ!?」

予想外過ぎた状況に、素っ頓狂な声をあげる俺。

ちょ、何で組みついてるの?!なんか光ってるんですけど!?

カッ

ズガアアアアアアアアアアアアアアアアン

俺ごと当たり一面を吹っ飛ばしながら、イージスはまさかの自爆
紙装甲であるF91は耐えられるはずもなく、無事勝利した。

…自爆で勝利したのなんて、何年振りだろう
良い意味で、今回のシャッフル会はいい経験になったと思う。
また相方に誘われたらやりに行くかな!