とあるチェルモの必死星屑
~あらすじ~
カード屋の優しい店員さんにある物の調達の依頼に成功した私、紙状星屑は
皆と集まるついでに依頼品を我が物にするべく、長い階段を登っていた。
カード屋の優しい店員さんにある物の調達の依頼に成功した私、紙状星屑は
皆と集まるついでに依頼品を我が物にするべく、長い階段を登っていた。
…もう少し、もう少しで見慣れた店員さんの顔が―――!
…それから1週間の時が過ぎ、再び俺は帰り際、店の前の長い階段を登っていた。
無事店員さんと接触することに成功。今日は休みではなかったようだ。
無事店員さんと接触することに成功。今日は休みではなかったようだ。
俺「旦那、例の物は…?」 店員さん「少しお待ちを…確かこの鞄の中に…」 俺「―――さすがは旦那、仕事が早い。」
月曜日の予定を聞きだしつつ、俺の依頼品を手に入れる旅はまだまだ続きそうだ…orz