シューティングラーヴェ(はてな)

シューティングラーヴェの移行先

日曜オフレポだYO!

さて、今更だが日曜の少人数オフの感想を簡略的に!

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VS魔人さん

彼曰く俺とやるとやたら事故る呪いがかかるということだが
彼の代名詞である【溶岩魔人】デッキは相当に手強い。

何とか勝てたが、最後にラヴァゴを握られていたら確実に俺が負けていた。
シャイニング・アブソーブの使いこなしといい、彼は凄い決闘者だと常々思う。

しかし、彼は一つの間違いを犯した

愛すべきカードの可能性を、その目に焼き付けるがいいさ!

洗脳解除の裁定
Q:このカードの発動中に《王宮のお触れ》が発動した場合、モンスターのコントロールは、《洗脳解除》発動前の状態に戻りますか?
A:《強奪》《ダーク・ネクロフィア》など、装備によるコントロール奪取は有効になります。
  一方、《おジャマトリオ》《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》等、「コントロールするプレイヤーが発動・特殊召喚時に決定する」場合は、《洗脳解除》が無効化されたり破壊されてもコントロールは移りません。

これでラヴァゴは永遠に君の物DA!(キリッ

…って、強い人を更に強化するような裁定見つけてきてどうする気だ俺

きっとwikiが間違ってるんだな、全力で気にしないでください!


VSシーブ君

彼は新しい力を手に入れ
セイヴァースター特化デッキである【アトナリティ・セイヴァー】に勝負を挑んできた。
勿論彼の使用デッキは…。

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セイヴァーデモン特化デッキ【アルマーズ・セイヴァー】

彼もデモンだけでなく、新しい力を手に入れていた。
詳細はネタバレになるから言わないが、デッキイメージに沿った上でシナジーを損なわない。
そんな素晴らしい生かし方だと俺は感じた。

一方俺の初手は

渓谷未来融合ファランクスシルウィンデモチェ

これって俗に言うチートって奴じゃないですかねぇ……?
デッキの『機嫌』にムラが目立つ光龍と違って
【アトナリティ】は割と安定してるデッキなので、こういう初手はある意味珍しいと言える。

初手が早かったお陰で、今回は場を制圧する事が多かった…が。

一発4000は凄く痛い

どんなに場を制圧しようが、二発通したら終わる……こんなに怖い事はない。
明らかな勝ち試合だと慢心した時にも油断が出来ない
彼の【アルマーズ】は逆転要素が高い、素晴らしいデッキだと再確認した。

…ま、次もセイヴァースターが勝つけどな!(キリッ


VSアルカナさん

彼に対しても使ったのは【アトナリティ・セイヴァー】
アルカナさんが選んだのは……

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【ダークネス・リミットブレイク】

色んな闇属性モンスターがどんどん出現する。闇虹龍特化デッキである。

彼の【リミットブレイク】とは何度も手合わせしたんだが、その殆どがバトロワ
【アトナリティ】でシングルするのは今回が初めてかもしれない。

決闘内容としてはまぁ

自重しないセイヴァースター、この一言に尽きる

タンツイスターやクリッター、ワンハンドレッドドラゴン

全部強制効果のモンスターである


ほしくず「セイヴァースターでワンハンドレッドに攻撃!」
アルカナさん「なら効果でデッキから
ほしくず「それ無効!ヴィクテムリフレクター!」

ほしくず「セイヴァースターでクリッターに攻撃!」
アルカナさん「ならクリッターの効果で(r
ほしくず「ヴィクテムリフレクター!フィールド全破壊DA!」

セイヴァースターは、強制効果に対してはひたすら鬼畜です

でも闇虹龍出されたら超える手段が限られるので、次はこうはいかないかもな……。
現に、今回は出される前に勝ったってだけだし、気を引き締めていこう。




そんなわけで、日曜日は色々お疲れ様でした!
でももう少しだけ続きますb