【スターダスト】VS【機皇帝ワイゼル∞】 後編
シューティングスターの効果で、何とか機皇帝の破壊に成功!
効果を使った時の最初の3枚がモンスターですら無かったので冷や冷やしたが残りの2枚が全てチューナーで助かった
親に似て、追い詰められないとやる気出さないんだろうな……orz
その後も機皇帝が出現するが、墓地の重要カードを軒並み除外しまくり、最後の切り札―――
FGDを特殊召喚!!
シューティング・スタードラゴンとFGDのコンビでワイゼルを再び倒す事に成功!だが召喚の為の代償はでかく、もうファランクスやシャオロンは墓地にいない。
この布陣を崩されたら、もう終わりである。
アルカナさん「ドロー!!……俺はリミットリバースを発動!」 ほしくず「なっ、おまえの手札にはもうワイゼルは居ないはず!」 アルカナさん「悪いな、今引いたんだよぉ!」 ほしくず「んな、馬鹿なァ!」
アルカナさん「なっ、ワイゼルの効果をまた防いだだと……!」 ほしくず「さぁ、まだ手はあるか!」 アルカナさん「あるさ、俺は更にアームズエイドをシンクロ召喚!」 ほしくず「なっ……」
そして彼は、ダークシーレスキューの効果でカードを一枚ドローし、不吉な発言をする。
だが、怖がってばかりもいられない。
彼のワイゼルはアームズエイドを装備、シューティングスターに攻撃を仕掛ける。
攻撃力は3500……流星では適わない。
彼のワイゼルはアームズエイドを装備、シューティングスターに攻撃を仕掛ける。
攻撃力は3500……流星では適わない。
アルカナさん「さぁ、効果を使えほしくず!ソイツには攻撃無効効果があるはずだ!」 ほしくず「何のつもりだ……?シューティンスターを除外、攻撃を無効にする!」効果の発動を促してきた
普段は攻撃無効を封印気味の俺だが、相手はそもそも吸収能力メインのデッキ。
地縛神同様、こちらも余裕をこいてはいられない。
しかし効果の発動を促してきたという事は、彼はFGDとシューティングを防げる―――という事になる。
前のターンに発動した<エフェクト・ヴェーラー>は、正真正銘最後の対抗策。
次の吸収効果が来たら、ワイゼルの効果を避ける事はもう……。
前のターンに発動した<エフェクト・ヴェーラー>は、正真正銘最後の対抗策。
次の吸収効果が来たら、ワイゼルの効果を避ける事はもう……。
ほしくず「俺はクリッターを召喚!」 アルカナさん「さぁ来いほしくず!」 ほしくず「言われなくても行くさ!機皇帝ワイゼル∞にFGDで攻撃!」 アルカナさん「かかったな、罠カード発動!FGDにデモンズちぇえええええん!」 ほしくず「!?」彼のさっきの発言の意味がわかった。彼は先程のターン……
通常ドロー→機皇帝ワイゼル∞ シーレスキュー効果でのドロー→デモンズチェーンという神引きをしていた事になる
相変わらず彼は凄い、土壇場での強さでは彼のが上かもしれない。
だが、俺にも罠がある!最後の最後・機皇帝の吸収効果を避ける事が出来るカードが!
ほしくず「罠カード発動!クリッターをリリースし……<暴君の威圧>!!」 = アルカナさん「!?」 ほしくず「これによってFGDに鎖は通用しない!食らえ……FGDバースト!」 アルカナさん「くっ、ワイゼル……!」 ほしくず「トドメだ、シューティングスター!!」 アルカナさん「ぐああああああああああ!(上半身が吹っ飛ぶ)」
こうした攻防の末、なんとか勝利できた
ぶっちゃけ紙一重の中の紙一重であるリミッター解除であと400ライフが少なかったら負けていた。 シューティングスタードラゴンの連撃が失敗していたら負けていた。 決闘序盤から伏せてあった暴君の威圧が破壊されていたら負けていた。 最後の攻防の時にエフェクトヴェーラーを握っていなかったら負けていた
一歩間違えたら最低4回は負けていた事になる
こういう綱渡りの戦いで、互いが互いを全力で倒しあうのは本当に楽しい。お互いの実力が拮抗して、尚且つお互いの攻めが単調じゃないせいか凄く盛り上がった。
いつも言ってる事だが、こういった決闘が度々起こる身内オフメンバーがいるというのは、本当に幸せなことだと俺は思う。
ガチはガチで楽しいけど、こういう気持ちは味わえないと思うしね。
ってことで、今回のオフは本当にお疲れ様でした
ガッチャ!楽しい決闘だったぜプラシドさん!
ガッチャ!楽しい決闘だったぜプラシドさん!