シューティングラーヴェ(はてな)

シューティングラーヴェの移行先

メッセとPSPが交差する時、物語は始まる。

キッカケは知人のピクシブの絵をメッセで褒めた所から始まった。

俺「いいマミマミだったぜ」
「もんはにゃろーぜ!」
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求)話の脈略

まぁ確かにコイツの為にモンハンを買ったといっても過言ではない。主にオフメンツの皆とやってたのは内緒だが。
そんなわけで、俺は久々にネットでモンハンをやる事にした。
比較的乗り気な知人は、結構忙しい身なのでこの機会は大事にしたい。

俺「……あれ」
「ん?」
俺「いやぁ、俺友達の家で一回モンハンやったのよ。最近。
「うん」
俺「やったのよ……」
「それでなにw」

俺「PSPがみつからNEEEEEEEEEEEE」

「ウワァ…」
「ウ」
「ウワァ…」

PSPを忘れた恥知らずなカイ使いがいた!


せっかく一緒にモンハンできると思ったのにこのオチはあんまりである
責任者出て来いよカスが!あ、俺か。

「FF5切り上げたのに!」
「ないとか!」
「ありえん!」

でも何やら相手の怒りの理由は違う所にあったようだ
なんで今更FF5。好きだけど。
それから探すも、やはり見つからないPSP。

・よし、ない!
・なんでだよおおおおおおおおおおおお

「ウッワァーw」
「まぁしょうがないなw」
「また今度誘うよ」

・まじすまん……

「いやいや」

こういう時自分はやっぱダメ人間なのだと再認識。
男のドジってのは誰得なんだよ俺の馬鹿。こんなんじゃ生きていけないよ。
ちなみに、どうでもいい事前情報だが俺の昔のHNはhepoである。
だがその正体はただのheboなのであった。

そんな風に自分を悲観していると。奴は言った。


「ところでさ」

・はい













「へぽぽぽ~ん ってからかわれたりしてない?」

「ねーよ!」


・私もうそれだけが心配で心配で……
「……」

人はそう簡単には変われない。
人の扱いも、そう簡単には変わらない。
悪い意味で、そう改めて再認識した夜なのであった。



















めでたしめでたし

























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