シューティングラーヴェ(はてな)

シューティングラーヴェの移行先

去年一年を【本当にあった名決闘】を見て振り返る。

最初に言っておく、ファン寄りのデッキメインの話だと!
そういった話や厨ニ話が嫌いな人は全力でリターンしてください;

















2月【月曜レポ】反撃のジェネクス!【厨ニ注意】

 それぞれ素材の属性が違ったトライフォース同士の激突
 有製さんの光属性トライフォースと俺の炎属性トライフォースが偶然にも
 同時にリミッター解除して盛大な相打ちをした決闘である。

 この時期は有製さんの小説の影響でみんなジェネクスを使ってた記憶がある。彼の影響力は半端ないね!
 そしてこの時期の俺の厨ニオフレポ(小説風味)を今見ると未熟過ぎて死にたくなってくる。
 いや、今でも十分未熟だけどさorz

3月【本当にあったアニメっぽい決闘】スターダスト VS レッドデーモンズ


 宿敵であるレッドデーモンズとスターダストの壮絶な相打ち
 そしてセイヴァーデモンの攻撃をスターダストの効果を駆使して避け、その後のエンドフェイズ。
 スターダストは自身の効果で蘇り、セイヴァーデモンは墓地のレッドデーモンズに変化する。

「蘇れ!スターダスト!」
「再臨せよ、レッドデーモンズ!」

 多分今年で一番熱いエンドフェイズだったんじゃないかな。
 まぁ普通なら熱いエンドフェイズってなんぞや!って話だけどもw
 こんな決闘をさせてくれたシーブ君には感謝ですb

6月【光】VS【光】


 攻撃力7200の青眼の光龍と 攻撃力7100のE.HERO Theシャイニングの激戦
 そしてその均衡を破ったのはE.HEROフラッシュの自爆特攻だった。
 今書いててもワケがわからんなこれwww

 アルカナさんのマジキチプレイグは半年前から始まっていたようです。
 しっかしインフレバトルって均衡するとマジで面白い。やっぱ殴り合い最高や!

7月【日曜オフレポ】  白熱の光龍 対 幻魔


 究極龍とラビエル、ネオスフィアの壮絶な殴り合い
お互いのエースを出さなくても熱い決闘ができる、それを証明してくれた決闘だった。
 決闘が終わってお互いが握手できる環境ってホント素晴らしいモンだと思う。
 幻魔さんの人柄あり気だとも思うけど、ホント感謝感謝だぜ。

 しかし見習い魔女の効果でネオスフィアに上回られた時のあんぐり感は異常
 昔のカードだからって馬鹿にしてるとみんなも痛い目を見るぞ!

8月【スターダスト】VS【機皇帝ワイゼル∞】

 
 シンクロにとって恐怖の象徴である機皇帝の上陸
 アルカナさんが敵キャラのデッキ作ってくると初決闘で無茶苦茶盛り上がるのは仕様である。
 この日はヘビーウェポンを装着したワイゼルに対し、シューティングの効果がギリギリで2回攻撃が成功し、何とか勝利を収める事ができた。
 デモチェ→暴君の流れといい、ホント神決闘だったと思うw

9月【青眼の光龍】VS【アーミタイル】

 いきなりライフポイントを100でスタートする羽目になった鉄壁決闘
 幾らなんでもアーミタイル出てくるの早過ぎでしょう?
 『手札の青眼を墓地に送るカードを引いた後、死者蘇生と竜の鏡を引けば俺の勝ち』
 とか無茶な状態に立たされたが、トレードインの後に死者蘇生と竜の鏡をマジで引いて勝利した
 あの時の俺の運気はおかしかったに違いない。いつもああならいいのに。

10月【超次元プレイング読み対決】

 ミンゲイ出しただけで和睦発動するアルカナさん
 和睦を読んでエクスプロードの攻撃力を7000にして殴る俺

 もうこの二言でいいよね(ぁ
お互いに身内読みぱねぇって話でした!傍から見てればマジキチだけど俺等からすれば正解なのよ!

12月【二つの物語が交差する時、決闘は始まる】

 New stageの主人公、創志デッキとの年を締めくくる決闘
 こちらも新作の主役デッキで挑ませて頂いたが、初戦なのに物凄く熱い決闘になった。
 特に終盤の攻防。

 俺が場に並ぶドラゴン達の守備力を結集させて発動させた<結束-UNITY>
 それでトドメを刺せると思ったのに、有製さんは<リミッター解除>でそれに応戦。

 最強の盾を作ったうちの治輝に対し、創志君は最強の矛を作り出した――。
 ……って感じで、凄く演出的に盛り上がるバトルだったと思う。
 俺最終的に負けちゃったけど、さいっこーに楽しい決闘だったぜ!
 しっかし結束もリミッター解除もお互い一積みなのに、何でかち合うんだかw

イメージ 1

そして、ここに書けない名決闘も沢山あった

 極神戦とか地縛神戦とか何で書いてないんだろ俺、今度熱いのがあったらしっかり書かないとな俺!
 
 最近ファンなりに勝ちに拘った構築が多かった俺だけど、最近の決闘を介して再確認した事がある。
 それは盛り上がる構築でやった決闘が『俺は』一番楽しめる!という事。
 停滞して一切先に進まない決闘より、場が二転三転するくらいの決闘の方が面白い。
 除去魔法を連打して戦うより、直接モンスターで殴り合い宇宙する方が心は躍る。
 一方的な決闘より、何度も逆転が続くような決闘の方が胸は熱くなる。
 
 勿論それは俺の意見であって、他の人は違うかもしれないけれど。
 こんな感じで一年間決闘してきたら、本当に熱い決闘をみんなとすることができた。
 その事実だけは、嘘じゃないと俺は思います。 

 そんなわけで、一年間俺のようなへっぽこ決闘者とお付き合い頂き本当に有難うございました。
 願わくば今年も生暖かく付き合って頂けると幸いです!