オリジナル episode-43付近の言い訳

そこまで気にして見て頂けている人は少ないと思いますが
一応【遊戯王オリジナルepisode-43】までのネタバレを多大に含みます。
興味の無い方や、まだ見てない、という方は戻るボタンを押し、ブラウザバックしてください。

なお君単純に突入損じゃね？

という突っ込みを作者自ら入れてしまいそうな展開です。入れ違いです。
具体的に言うとサマルトリアの王子状態です。え、そんな昔のゲーム知らないって？こりゃ失礼orz

小説では一応シリアス展開が続いているので、ギャグ展開も少し入れたかった俺。
結果として純也戦で戦った二人組みを起用しましたが、いまいちギャグになりきれませんでしたね。まぁ当たり前か
今回治輝が使ったコンボは、マイナーカードを最大限に生かしたらどうなるだろう？と考えた結果のコンボです。
＜エレメンタル・バースト＞なんて今日び採用してる人は誰も居ないと思います。なんせ＜ブラック・ローズドラゴン＞でほぼ同様の効果を得られますからね。
言ってて悲しくなってきましたが、気にしない！
視覚的に決まるとカッコイイからこれでいいんや！

作者個人のこだわりとして、この小説はオリジナルカードが殆ど出てきません。
勿論尊敬すべき有製さんの小説や、オリカセンスＭＡＸのシーブ君の小説も大好きなのですが……
やっぱ『実際の決闘で出来るコンボ』っていうのを見てるとワクワクしてくる性質なんですよ、俺。

現に以前読ませて頂いた遊戯王小説では
おじゃマトリオをドラゴンに改造して、フュージョンゲートで融合する事でコスモロック解除！！
なんて事をやっていて「すげぇ！！」と思いました。
俺もああいうのを書ければいいなぁと思いつつ、この場を〆させて頂きます。

初の言い訳記事でしたが、最後までお読み頂きありがとうございました！