シューティングラーヴェ(はてな)

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遊戯王オリジナル episode-66付近の言い訳

そこまで気にして見て頂けている人は少ないと思いますが
一応【遊戯王オリジナルepisode-66】までのネタバレを多大に含みます。
興味の無い方や、まだ見てない、という方は戻るボタンを押し、ブラウザバックしてください。














































かづなVS治輝戦終了です


サブタイトルを付けるなら

【ドラグニティVSドラグニティ】
【二枚の死者蘇生】


とか、そんな感じになるんでしょうか。
――うん、やっぱり俺にサブタイ付ける才能はないな。
今回は言い回しの件でコメントで評価して頂いたり、純也デッキの記事で素晴らしいデッキを作って頂いたりと、更新中にモチベーションが足りなくなる事はありませんでした。
身内の方や、外部の人に見て頂けてるって事実だけで、ウェブ小説というのは大分モチベが違ってきますのです。
いつも支えてくれている読者様には本当に頭が上がりません(ふかぶか
そろそろラストに確実に近付いてきてしまっているので、今回はいっちょ前にキャラ設定紹介でもしてみようかと思います。興味ない人は全力で退避!


『治輝』について

今回明言させるシーンがありましたが、治輝は『捨てる人』として肉付けしていったキャラクターです。
捨てる事で効果を発揮する『超再生能力』を駆使し、自分のカードを犠牲にして怒涛の連続攻撃が可能な『トライデント・ドラギオン』を使ったり。

同時に『どうひいき目に見ても生きる価値のない主役』という割と酷い設定を押し付けられた結果、現在のようなキャラクターになりました。
単にカッコイイ!って感じのキャラでは無いので、もしかしたら嫌いな人も多いかもしれない。そんな主人公。

ちなみにドラゴン族以外のカードはデッキに入っていないので、ドラグニティ・ナイトは一人では一切呼べません。がんばれなお君。



『かづな』について

対してかづなは『捨てない人』として作っていったキャラクター。
こういう書き方をしてると「ポケスペに影響され過ぎじゃね?」等と言われそうですが、きっときのせいです。
デッキにはシールドウイングや星見鳥ラリス等。場にしつこく残り続ける系のモンスターが採用されてます。

「でも、今日だけはあなたと同じに」

の言葉通り、相手と攻撃力が同じになる<パワーフレーム>等の強化カードを使って、弱小モンスターで強敵を倒していくようなデッキです。
多分リアルで組んだら一番弱いんだろうなぁ……。
タイラント・ドラゴン>撃破時のシーンでは、上記の理由から<極星宝ブリージンガメン>を使わせる予定でしたが、書いてる途中で<タイラント・ドラゴン>にあのカード効かない事に気付き断念。
っていうか<青氷の白夜龍>にも効かないし、あのデッキに対象罠生き辛過ぎだろ!



以前から描きたかったそんな二人の決闘でしたが、如何だったでしょうか。
もしかしたらそれ故に空回り気味だったかもしれませんが、そう見えてしまったのならご容赦を。
でも決闘構成はもっと頑張れたかなぁ、とは思っているので、その反省は次回に生かしていけたらな、と思います。

では、余り語り過ぎてもアレなので、今回はここら辺で。

拙い文章でしたが、お読み頂きありがとうございました!
本編を読んでくれた方は二倍ありがとうございました!