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遊戯王オリジナル episode-05までの――

この記事には、一応遊戯王オリジナルの最終回時点までのネタバレがあるかもしれません。
ついでに言うと作者個人の後書きと近況の入り混じったような言い訳がメインです。
それが嫌な方、興味の無い方は戻るボタンを押し、冒険の書にセーブをしてください。

































実は少し前から、遊戯王オリジナル前半の修正をちょくちょくやっておりました

何故かと聞かれればピクシブとやらに投稿する為。
ここのサイト、プロの方も利用している場ですし、色々と安心できるというか何というか。

そんなわけでオリジナルの第一話から、行空けや三点リーダーの使い方等、本当に基本的な部分と、違和感のある文章を軽く添削しております。現在はエピソードの5話付近まで終わりました。

ぶっちゃけ面倒ですが、不思議な楽しさもあります

昔の俺の文章ないわーと苦笑いする場面もあれば、今の自分には無いものを昔の自分に見つけたりと、発見も多いです。

序盤を見直していて思うのが
もっと魅力的な始まり方練っても良かったんじゃね?というモノ。

ピクシブという場で連作をアップするとさすがに目に付きやすいので、一話目の閲覧数はそれなりに多くなりやすいっぽいのですが

序盤に魅力が無いと、当然読者さんは離れて行くわけで


「とりあえず序盤は凄く王道的な始め方して、その後捻っていこう!」
とか思ってた過去の俺は『序盤』って奴を舐めてたとしか言い様が無いです。ちくしょう筆者出て来い!

もし次があったら、もう少し入り込みやすくて魅力的な序盤を描きたいものです。
起承転結の最初の文字が一番苦手な俺としては、ハードル高そうですが(==;




遊戯王オリジナル prologue-4~11

治輝とかづなの初決闘
自分でも意外だったんですが、戒斗戦よりも何故か今の所一番閲覧数が多い場面


視点もコロコロ変わるしで、読み手も読み辛いと思ってた場所なんですが……。
一話より閲覧数が多いって事は、光栄にも特定の人に数度読み返して頂けてる場所だと思うのです。
で、自分なりに見直してみたんですがこの場面。

今の自分よりモンスターの描写頑張ってるんじゃね、と思った


いやまぁさすがに毎回出す度にここまで書き込んだら時間が幾らあっても足りませんが
『時間が無かったから手を抜きました!!!!!!』
ってのは小説的にかなり格好悪い言い訳ですしね。
短くても見てもらえる人が楽しんでくれるような描写を書ければ、集中力を上げて、書く速度が上がれば――
その為のハードルはかなり多い気がしますが、そういう点でも頑張っていけたら、良い物が描けるかも。

……ってなわけで、以前の自分の悪いところを見つけつつ、良い所も見つけられたような気がしました。
思えばこの頃は身内の方々に「らりらり~♪」を連呼されていたっけ。
懐かしくも苦い思い出ですが、ようやく死語になってくれました。

ともかく!
これからも少しずつ手直しをしつつ、色々と考えて見直して行きたいと思います。
このような記事を最後まで読んで頂き、ありがとうございました;