自分らしく、かつ相手を鑑みて
ということでコラボ小説はじめちゃいました!
お相手は俺の小説の師匠であり原点である月のくず鉄有製さん!前々からTOPで紹介はしていたのですが、オリジナルstageは彼の小説(遊戯王newstage1)を読んで頂かないと意味不明だと思うので、読んで頂けると幸いです
ジェネクス使いとAOJ使いが主人公の、本当高クオリティな遊戯王小説なので、読んで損はないですよ!
そもそもコラボ小説を始める事を目指したのは、オリジナルを連載し始めた直後でした。
俺「並んで恥ずかしくないような小説書けるようになったら有製さんとコラボしたいなー」 師匠「いいYO!」
師匠「ピクシブで『コラボ小説やりませんか!』って言われた!」 皆「おおう、すげえ!」 俺「すげえ!」
ちょいと複雑な気分ではあったが、見知らぬ人から『コラボやりたい!』と言われるのは本当に凄い事だと思うし、早々経験できない事のはずだ。
だから、心から応援しようとちょっち思っていたのだが
だから、心から応援しようとちょっち思っていたのだが
師匠「でも『先約があるから』って言って断ったよ」 俺「!?」
ぶっちゃけ足引っ張りそうで超怖い
有製さんは凄く文章力がある人ですが、俺はケアレスミス連発する程度の文章力しかなかったりするので、そういう部分が目立つようにはなりたくない。あと他作品のキャラを使う事に対しての緊張 下手に書いたらティトファンである氷帝さんとかに殺されてしまうかもしれない。
――等と言うのは簡単ですよね
そういった保険をかけるのは、俺の悪い癖なんだと思う。コラボをやってくださいと頼んだのは俺で、望んだのは俺。ならやり切るしかないじゃないか!
言い訳をするぐらいなら文章で語った方が清清しい――って事で、基本的な所も抑えつつ、尚且つ自分らしさを出しながらやっていけたらなーと思います。
そして、一番の目標はこの作品を通してお互いが成長できること
自由に書くだけとは違った意味のプレッシャーを通じて、何か見えるものがあったらなーと思います。
自由に書くだけとは違った意味のプレッシャーを通じて、何か見えるものがあったらなーと思います。
ではでは、つたない後書きを読んでくださり、ありがとうございました!