シューティングラーヴェ(はてな)

シューティングラーヴェの移行先

【EXVS】ギリギリ元帥

出先が2クレだったので、少しシャッフルに行って来た俺。
使ったのは、勿論最近シャッフルで凄くやりやすいクアンタ!






















イメージ 1

ではなく、そろそろ付き合いも長くなってきたエクシアさん


試合内容としては、まぁ7連勝できたので気分良く帰れたんですが

あと100しかない。こうなったらトランザム!→勝利
味方が危ない→させるかトランザム!→勝利
いちかばちか、前格だあああああああ!→リペア化→もういっちょおおおお→勝利
リペア化で逃げる→壁際に追い詰められる→待ち構えてる敵に格闘だうおおおお→勝利


イメージ 2

おまえは本当に元帥なのか?答えろおおおおおおおおおおお!


いや元帥ってのはこう、もっと安定して勝つモンじゃないんすかね? 
シーブ君のスーパーベルガさんと組んでた時も

序盤ぼろぼろ過ぎて何この地雷→こうなったら3000とタイマンで倒すっきゃねえええ→勝利
序盤ボロボロ過ぎて下がってよう→ベルガさん2vs1でダメ取り捲りかっけぇっす→勝利
前半弾幕勝負で何もできずに落ちたェ・・・→覚醒に全てを賭ける!トランザム!→勝利

安定とは程遠い試合ばかりでした 何この元帥死ぬの? 早く降格しないの?
勝った時はよっしゃあああああああああってなるからいいけど、試合見てる人の評価的には「こんなんで元帥かよ」の域をまだまだまだ出てない気がします。

――そんなわけで

イメージ 3


再び昨日もエクシアアアアアアアアアアアア!


なんと久し振りに8連勝を達成でき、喜びを噛み締める俺。
だが、次の試合がやばかった。対戦相手を見ると、煌びやかに光る将官の文字
そしてその使用機体が目に入る。
デスティニー&ギス vsν&エクシア

イメージ 4

「うおああああああああああああああああああああああああああ!?」


奇しくも最上位クラスの機体vs最下位クラスの機体(あくまで一般論)の対決。
しかしそんなものは言い訳にはならない。
味方は身内である幻魔さんのνガンダム。知らない将官なんかと組むよりずっと信頼できる人だ。勝機はある!

そして戦闘開始。
俺は前である運命の抑止力になれれば、と思いうろうろしていたが、ギスさんがこっち狙ってくる。
正直こっちくんなと思いましたが なんとか必死に距離を取り、盾を駆使し煙に巻く事に成功。
途中ダメージ与えてやろうゴルァ!と思い着地を取ろうと試みましたが……

エクシア「ピュンピュンピュン(BR」
ギス「セォー!セォー!セォー!」

MU☆RI  やっぱりエクシアで守りに徹してるギスにダメージを与えるのは現実的じゃない。
でも見ている方は勿論お気付きであろう。
一応延命できてはいるものの、これでは運命の抑止力もクソも無い。
νガンダムは確かに良い機体だが、運命とタイマンを張れるか?と聞かれれば一般論的にはNOである。
心配気に高コ組にロックを向けると、そこには――


イメージ 5

バリア格闘でデスティニーをボコボコにしているνガンダムの姿が!

忘れていた、あれはνガンダムではなく幻魔さんなのだ。
きっとサイコフレーム取っ払ってモビルトレースシステムでも積んでいるに違いない。

当然、焦ったギスは当然運命を助けに行く。当然俺はギスさんの邪魔をする。
その乱戦でギスにもかなりダメージを与えられたが、それ以上のダメージは望めない。
運命も何とか1落ちさせたが、1落ち後は慎重に立ち回り、なかなか隙がない。
こちらもν、エクシア共に撃墜され、両者にダメージが蓄積されていき、そして


イメージ 6


トランザム、発動ッ!


全覚醒を使い、一気に運命を落としにかかる。
一発格闘を入れ、相手を大幅に削る事に成功。
幻魔さんのνガンダムはこの時点で瀕死。
だが、脅威の生存力で生き延び、バズーカを当て運命を瀕死に。
ここでトランザムが終了。
瀕死の運命にBRを連射するが、当たらない。ダガーも投げる、当たらない。
ここでギスが落ちるが、戻ってきたら覚醒を使われる。νに覚醒は残っていない。
だが、運命は高く飛び過ぎた。明らかなオーバーヒート――やっとここまで追い詰めた。
こちらもブーストは後僅か。だが距離は赤ロック――パシュパシュ音が鳴るBRだが、この距離なら外さない。

これで、終わりだあああああああああああああ!!


























カチッ カチッ カチッ







































イメージ 7


弾切れえええええええええええええええ!!

忘れていた。エクシアのBRのリロードは残念だったんだ。
一瞬頭が真っ白になった。いやもうギス戻ってくんですけど覚醒来るんですけど日常の博士ウザカワイイんですけどνの耐久無いんですけどー!

終わった――そう思った俺の目の前に、光が走った。


イメージ 8


ν「呼んだかい?」
エクシア「貴方が神か」

瀕死にも関わらず、逃げずに運命を負っていたνのビームが刺さり、画面に表示されるWINの文字
思わずガッツポーズをしてしまった、本当に熱い試合だった。
幻魔さん、本当にありがトゥ!











イメージ 9

って結局ギリギリの試合じゃねえかああああああああああああ!


もっと余裕を持った試合をできるようになりたい。まぁ楽しいからいい気もするけどな!