シューティングラーヴェ(はてな)

シューティングラーヴェの移行先

極神と仮面ライダーさんと

有製さんと決闘してた時の一幕

有「スプレンディットローズでレッドデーモンズに攻撃!」
穂「ぐっ、だがダメージは些細だしまだ……」

と、思っていたら










《ブロッサム・ボンバー/Blossom Bombardment》

通常罠自分フィールド上に存在する植物族モンスターが戦闘によって相手モンスターを
破壊し墓地へ送った時に発動する事ができる。
その戦闘で破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。



これを二枚発動されて6000ダメージ食らったでござる

生き残れたからよかったけど、心臓止まるかと思ったぜ……
他にも有製さんとは色々あったんですが、それは有製さんのレポに期待するとして


















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極神に再び挑んできました!

全部語ってるとキリ無いので中盤から


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穂「シューティングクェイサーを特殊召喚!」
ア「ならばこちらはトールの効果を発動!」
穂「クェーサーの効果で無効にするに決まってるだろ!トール撃破!」
ア「それを待っていた――! オーディン特殊召喚!」
穂「!?」
ア「攻撃力は4000同士――行くぞ、ヘブンズジャッジメント!」
穂「クリエーションバーストォ!」

盛大な相打ちで中盤は幕を開けた
飛び出るシューティングスターに、蘇るオーディン。 相変わらずの光景。

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んでもって、クェーサー特攻以外でオーディンを倒す事が難しい俺のデッキもいつも通り

燃える闘志は序盤にグローアップさんが落としちゃったし、メタル化も引けないし――
マジどうすりゃいいんだ――とオーディンの攻撃を凌ぎながら考えていると、一つの妙案を思いついた。

それは最近投入したカード。
だが、それを使うには――あの伏せカードを突破しないと

穂「ミラクルシンクロフュージョン発動。来い――ドラゴエクィテス!」




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穂「効果でシューティング・クェーサーを除外することでその効果をこのターンだけコピー!」
ア「ほぅ……?」


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クェーサーさんの効果を一時的にでも使う事ができれば、伏せカードを牽制できる。


まぁ除外するのは痛いが、この攻撃が通らないのはもっと痛い。
エクィテスの効果が無事クェーサーになると、本命であるモンスターを続けて召喚する。


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おいでませドゥローレンさん!


ドゥクスを召喚し、場のカードを最大限戻し、攻撃力を4000に上昇させる。
真の使い手である氷帝さんがやれば、もっとスマートに使えるんだろうけど……

相手のオーディンの攻撃は4000
ドゥローレンの攻撃力は、4000




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また相打ちかああああああああああああああ!!


盛大に相打ちするオーディンとドゥローレンさん。もうこれ運命なんじゃないかな
努力次第で4000以上の攻撃力になれるドゥローレンさんって凄いイケメンだよね。
何はともあれ、エクィテスのダイレクトアタックが通り、ライフ的には何とか互角に持ち込む事ができた。
だが……




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オーディン「やぁ」

そして数ターン後
素材全部消しきったと思ったら、アルカナさんの手で新たに軽々と召喚されるオーディンさん。
教えてくれ五飛。俺はあと何体倒せばいい?

エクィテスが墓地に送られ、しばらく防戦を強いられる俺。
エクストラデッキは残り3枚シンクロ召喚には頼れない。
そしてアルカナさんの墓地にはオーディンを呼ぶついでに墓地に送られたネクロガードナーがある
ならばと思い、シューティングスターを召喚。
そして――

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リビデで虎王さんを再び特殊召喚



攻撃力は再び4000へと上昇
再び相打ちを狙えば、相手は確実にネクロガードナーを使ってくるはず――
そう、考えた。

だが

穂「ドゥローレンでオーディンに攻撃。フロストファング・ブリザード!」
ア「ああ来い!」
穂(な、ネクガを使わない!?)
ア「ダメージステップ――罠発動!」

何故かネクガを温存してくるアルカナさん
そしてその答えは、彼の発動した罠カードにあった


《 極星宝 ( きょくせいほう )メギンギョルズ/Nordic Relic Megingjord》
通常罠自分フィールド上に表側表示で存在する「極神」または「極星」と名のついたモンスター1体を選択して発動する。エンドフェイズ時まで、選択したモンスターの攻撃力・守備力は元々の数値の倍になる。このターン、選択したモンスターは相手プレイヤーに直接攻撃をする事はできない。



神の攻撃力を2倍にする罠カード
これによりオーディンの攻撃力は8000に上昇。
ドゥローレンの攻撃力は4000

そして俺のライフは残り僅か……

アル「これで終わりだな!」
穂「――いいや、終わらない! 罠カード発動!」




《メタル 化 ( か )・ 魔法反射装甲 ( まほうはんしゃそうこう )/Metalmorph》
通常罠発動後このカードは攻撃力・守備力300ポイントアップの装備カードとなり、モンスター1体に装備する。装備モンスターが攻撃を行う場合、そのダメージ計算時のみ装備モンスターの攻撃力は攻撃対象モンスターの攻撃力の半分の数値分アップする。


だが、俺には先程ドローしたばかりのこのカードがある


攻撃力4000のドゥローレン
攻撃力8000のオーディン

だがメタル化の効果は、相手の攻撃力の半分を自分モンスターに加える事ができる。
よってその上昇値は、4300

穂「これでドゥローレンの攻撃力は8300! フロストファング・メタルブリザード!」
ア「なんだとおおおおおおおおおおおおお!?」


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8000vs8300の対決を制し、何とかオーディンを撃破。

追撃のシューティングスターはネクガによって阻まれたが、これで有利はこちら側に――





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でもなかった

今回倒したオーディンは新たに倒したオーディン
ドゥローレンが倒したところで、もう一度だけ復活ができる。
復活してきたオーディンさんにドゥロさんがぶん殴られ、再び劣勢に。
次のターン、シューティングスターもやられた。
場はがら空き残りライフは800しかない。

そんな状態で、相手はリミットリバースを発動してくる。
蘇生されたモンスターは攻撃力1000のクリッター 通れば俺の負け。

ア「これで終わりだ――クリッターでダイレクトアタック!」
穂「わ、罠カード発動。リミットリバース!ファランクスを壁にする!」
ア「悪足掻きを……!」


《リミット・リバース/Limit Reverse》

永続罠自分の墓地に存在する攻撃力1000以下のモンスター1体を選択し、攻撃表示で特殊召喚する。そのモンスターが守備表示になった時、そのモンスターとこのカードを破壊する。このカードがフィールド上から離れた時、そのモンスターを破壊する。そのモンスターが破壊された時このカードを破壊する。

こちらもリミリバを発動し、攻撃力500のモンスターを蘇生させ何とかガード
ライフ300 相手のライフは900

クリッターを殴れば俺の勝ち――そう思った時もあったが

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しっかり二体目の極神の素材になりました


さすがはアルカナさん、そんな初歩的なミスは見せてくれない。
だが、ドローカードは貪欲な壷。
クェーサーをエキストラに戻し、再び召喚すればまだ正気はある――そう思って、墓地をがさごさしていたのだが

穂「あれ、墓地にクェーサーがいない……」
ア「いや、さっきエクィテスで除外してたじゃないか」
穂「ちょ」


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確かに、一回目のドゥロさんの攻撃を安全に通す為に除外していた。


これにはさすがに俺も頭を抱えた。何やってんだよ俺
となるともうオーディンを倒す為には一つしかない。
貪欲で二枚ドローし、何とか耐え忍び――そして
















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穂「ドラグニティ・バジュランダをシンクロ召喚。ドローした巨大化を装備!」
ア「な・・・」
穂「攻撃力は巨大化で二倍になり、装備したファランクスを墓地に送る事で更に二倍!」
ア「攻撃力7600だと……馬鹿なああああああああああ!!」




ヴァジュランダ+巨大化のインフレコンボで何とか勝利
ここで決闘の時間切れだったのだが、一戦目で敗北している為決着はドローという形に――最近負け越していただけに残念だったが、いい決闘だったので個人的には満足!

しかし今回

セイヴァースターでトール撃破 スターダストに戻る
新たに呼ばれたオーディンにスターダスト敗北
クェーサーvsオーディンで相打ち
ドゥローレンvsオーディンで相打ち
ドゥローレン(メタル化)vsオーディン(二倍)で辛勝
ヴァジュランダ(巨大化)vsオーディンで勝利


こんだけ倒してるわけですが、それでも極神途絶えない辺り凄いとしか言いようが無い。
こっちも新参さんのドゥローレンさんがすっかり熱い決闘要因として活躍したので、満足ですけどね。
未だに負け越してるけど、次こそは絶対に勝ち越すぞー!ってなわけで







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ガッチャ、楽しい決闘だったぜ!