シューティングラーヴェ(はてな)

シューティングラーヴェの移行先

1ターン目でなんか出せてしまった

※名決闘とは趣旨が大分外れます。申し訳ありません



















ある決闘で、初期手札がおかしかった。







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一枚目が、青眼の白龍

青眼使いならわかってくれるであろう。
アド的な意味で言えば、初期手札に青眼はあり過ぎると困るカードなのだ。
デッキに眠っていてくれた方が<伝説の白石>の効果で持ってきた方がお得。

なのだが……







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二枚目が、青眼の白龍

ここらへんで焦りを覚えた。俺ディールシャッフルした上に相手にカットしてもらったはずなんだけど……orz
これで未来融合を引けたとしても白石で得られる恩恵は少ない。






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三枚目、青眼の白龍

おい俺はサイバー流に入門した覚えはないぞ

これで白石の効果は完全に意味のない効果に――手札アドってなんだっけ?
まぁ、なんだろう。
初手に青眼が三枚あれば、誰もが思い浮かぶカードが来れば、と思う人もいるだろう

だが……『融合』は俺のデッキには入れてない。


つまり手札に三枚ある状況は余り嬉しくないのである。
だが、トレードインさえ引ければ何か変わるかもしれない。






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4枚目、青眼の光龍


おいなんで今日に限って青眼にモテモテなの?あほなの?

5枚目のカードは竜の鏡だったが、青眼を全て墓地に送れなければ意味はない。何期待されてるんだ俺

まとめると、初期手札は・・・


青眼の白龍 青眼の白龍 青眼の白龍 青眼の光龍 竜の鏡



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俺はどうすればいい!?答えろおおおおおおおおおお!

余りに笑える手札なので、もうどうにでもなれと思ったら、トレードインをドローできた。
青眼の一枚を墓地に送り、カードを2枚ドロー。

続けて、超再生と魔法石の採掘をドローできた

あれ?










1.超再生能力発動
2.青眼二枚墓地に捨て、超再生回収。
3.竜の鏡発動、青眼の究極龍召喚。
4.究極龍リリース。現れろ、青眼の光龍
5.超再生能力の効果発動。エンドエフェイズに4枚ドロー!
6.更に回収した超再生能力の効果発動。エンドフェイズに更に4枚ドロー!




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事故手札かと思ったら、初ターンで青眼の光龍(+8枚ドロー)を召喚できたでござる
今まで決闘をしてきて、初ターンにこいつを呼び出せたのは初の出来事。こんな事もあるもんなんだなぁ……
ただ初ターンに強力モンスターを並べるのは実際の決闘では余り有効な戦法ではないので、当然負けました
でも後悔はない。
あんだけ揃ってて手札温存すんのは男じゃないだろ!切り札1ターン目召喚は夢なんだよorz

事故っぽい手札が一気に希望に変わる瞬間。それもまた遊戯王の醍醐味なのかもしれないですね。