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オリジナルstageEP-16 【サイドM】時点での後書き

この記事は遊戯王オリジナルstage EP-16サイドM までのネタバレを含みます。
興味ねぇよって方、まだ読んでない方、キャラ崩壊が嫌な方は戻るボタンを押してください。
























今まで味方陣営がここまで強かった回があっただろうか……

今回のメンバーは決闘は勿論、リアルファイトに持ち込まれてもかなり協力な面子です

輝王  術式が使える 決闘の腕や判断力や洞察力が高いNewstage側の主人公
ティト  強力な素質を秘めたサイコ決闘者 元処刑人 下手すると主役より強いヒロイン
戒斗  遊戯王界で最高峰の力を持つ 『幻魔』 を操る ペインとしての能力も高く、読みが鋭い 
愛城  オリジナル側のラスボス 神と同格の3種の最上級天使を巧みに操る 

こいつら苦戦する気ゼロだろと筆者自身が突っ込みを入れてしまう有様
サイドNとサイドS側がかなり苦戦しているのに対し、対照的な決闘になりました。

ティトについて

他人のヒロインを動かす事がこれほど難しい事とは思いませんでした
が、後半は勝手に喋ってくれたキャラでもあり、物語全体に和みを与えてくれたように思います
恐らくティトがいなかった場合、このパーティは終始一触即発状態を保っていた事でしょう。
愛城とも不思議と相性がよかったので、本当にいいキャラだなぁと思いました。さすがヒロイン。

文章について

コラボ小説全体で実感してきた事ですが、やはり有製さんには適わないな――と
格好いい台詞回しは勿論のこと 「○○を追加した方がいいんじゃない?」 といったアドバイスを的確にしてくれる有製さんは、やはり凄い人だなぁと思います。
一緒に作品を作っていく上で、もっと実力を付けて行かないと……

愛城の使ったコンボについて

ドヤ顔で何やら使ってますが、以前誰かが使ったコンボのアレンジ版だったりします。
単なる当てつけなのか、鳥もどきに対してのメタコンボなのか、何かに影響された結果なのか
そこは、ご想像にお任せということで
一つ確かなのは、愛城版の方が実用性がある事。どっかの誰かさん涙目。



最後に

今回は他サイドとは様々な物が違ったとは思いますが、如何だったでしょうか?
もしどなたか1人に 「こういうノリもいいなぁ」 と思って頂ければ、個人的には満足です
そんな志しでは相棒である有製さんに怒られてしまうかもしれませんが、ここだけの話ということで

では、小説or後書きにお目通し頂き、本当にありがとうございました!
また機会があれば、何かを追記したいと思います