ゲキ強マスターとの対話
巷ではマスターはシルビ辛い辛いと連呼されてる昨今、如何お過ごしでしょうか。
いやでもマジな話、ガチ固定でシルビにかかってくれるマスターとか少数です
かくいう俺もエクシアや赤枠乗っててシルビに怯えた覚えが無いレベル
使ってるとわかりますが、クアンタのシルビは発動までに意外とラグがあります。
17Fってのは自己計測なので正直成否はわからないが、格ゲー詳しくない人の為に補足
フレームとは
これを信じるなら17Fというのは十分高速なのだが……
この反応速度、相手の動きを大体予測する事でかなり早める事ができる。
アイツどうみてもシルビ溜まってるだろ→ほらやっぱりね の様になれば、格闘弾かれてフルコンという事態には殆どならない。
極まったマスターの相手というのは、つまりはそういう世界の話。
――尤も、シルビはそんなシビアな使い方をせずとも
『相手のブーストを削り着地を迎撃の心配をなくしながら取る』
という基本的な事ができれば、超強力な武装なのは間違いないので、別にネガってるわけではないのはあしからず。
ただ手強いマスターと戦うと言うことは、その17Fの発生フレームを見切ってくるレベルの戦いなのだ。
俺ですらわかりやすいシルビは見切れるのに、上級者の人が見切れないはずがない。
――そんなわけで、近距離でのシルビカウンターという戦法が通じない相手との対決は、なかなか神経が磨り減る。
乗ってる機体の性能的に 『辛い』 と言う資格が無いのは重々承知だが、安定して勝てるとは口が裂けても言えないのである。
盾ビットも安定しないし、冷静に考えれば盾ビットは150前後しか稼げない。
マスターとやり合ったら確実にダメ負けである。どうしよう。
3連敗し、またも降格の危機を肌に感じ――
そして、一つの結論が出た
開幕からBSになったのは何年振りだろうか
俺は稼動初期、BSで無理に突っ込んで負けまくった。
それからSB厨になり、勝率は何故か7割に迫る勢いまで成長した。
でも、それじゃ勝てない。
でも、BSで攻め込む事が得意になったわけでもない。
なら、どうするか
なら、守る為に使えばいいじゃないか
そんな結論に達した俺は相手のマスターの格闘を避け、BS前格闘を差し込む
用はビットのカウンターと同じタイミングだ、しかもリターンはこっちの方が良い
マスターを投げ飛ばした後、カットをしに突っ込んで来たクロボンもサーチ替えして投げ飛ばし、トランザムコンボを決める。
いける、いけるぞ……!
7連勝やったあああああああああああああ!
ジョリさんが11連したばかりなので、7連ぐらいと思う人もいるかもしれない。
でもこの7連勝は俺にとって価値のあるものだ。
ガチ固定で
本当に強いマスター相手に
得意じゃないBSモードを使って勝てた
こんなに嬉しい事はない
クアンタ使いとして一つ大人の階段を登った気がします。
まだまだ未熟者ですけど、これからも生暖かく見守って頂けると幸いです。
かっとびんぐだぜ、俺ー!
オマケ
~その後、敵にフォビドゥンが出て来た時~
ま、人はそう簡単には変われないよねorz
今回の戦績
こんな感じで、いつも相手の機体よって使い分けられるといいかもなぁ……
その見極めも難しいので、先は長い。
いやでもマジな話、ガチ固定でシルビにかかってくれるマスターとか少数です
かくいう俺もエクシアや赤枠乗っててシルビに怯えた覚えが無いレベル使ってるとわかりますが、クアンタのシルビは発動までに意外とラグがあります。
通常モードシルビ→モーションを取り始めてから17Fで展開
BSモードシルビ→モーションを取り、BSが崩れる演出後に展開 発生22F
17Fってのは自己計測なので正直成否はわからないが、格ゲー詳しくない人の為に補足
フレームとは
ハードや作品にもよるが、1フレームは1/60秒ないし1/30秒が主流。ゲーム機でなくパソコン用ソフトの場合は、処理落ちを防ぐために精度を選択できるものも多い。
主に主要な技による硬直差の有利・不利について言及されることが多い。例えば1フレーム投げというのはコマンド成立から1フレームで発生する投げ技のことである。
他のジャンルのゲームでも用いられる言葉ではあるが、ことさら対戦格闘ゲームにおいては、攻撃、防御、移動などすべての動作を司る単語であるため、特に重要な要素である。もちろん、リーチや判定など、他にも重要な要素は存在するが、ことさらこのフレームの知識は対戦における駆け引きのすべての鍵を握る言っても過言ではないほど重要である。
突き詰めて対戦をするなら、使用するキャラクターの主要技の発生フレームや硬直フレームを一通り覚えることが上達への第一歩となる。
超必殺技の中には暗転を見てからガードや回避が不可能な技が存在するが、これは暗転後の数フレーム(作品や技により変わる)に強制停止があるためである。
なお、一般的に人の動体視力で識別可能なのは(訓練しても)12フレームまでであり、アスリートでも6フレームが最高であるという。よって、「1フレーム投げを見切った」というようなことは理論上不可能といわれている。
これを信じるなら17Fというのは十分高速なのだが……
この反応速度、相手の動きを大体予測する事でかなり早める事ができる。
アイツどうみてもシルビ溜まってるだろ→ほらやっぱりね の様になれば、格闘弾かれてフルコンという事態には殆どならない。
極まったマスターの相手というのは、つまりはそういう世界の話。
――尤も、シルビはそんなシビアな使い方をせずとも
『相手のブーストを削り着地を迎撃の心配をなくしながら取る』
という基本的な事ができれば、超強力な武装なのは間違いないので、別にネガってるわけではないのはあしからず。
ただ手強いマスターと戦うと言うことは、その17Fの発生フレームを見切ってくるレベルの戦いなのだ。
俺ですらわかりやすいシルビは見切れるのに、上級者の人が見切れないはずがない。
――そんなわけで、近距離でのシルビカウンターという戦法が通じない相手との対決は、なかなか神経が磨り減る。
乗ってる機体の性能的に 『辛い』 と言う資格が無いのは重々承知だが、安定して勝てるとは口が裂けても言えないのである。
盾ビットも安定しないし、冷静に考えれば盾ビットは150前後しか稼げない。
マスターとやり合ったら確実にダメ負けである。どうしよう。
3連敗し、またも降格の危機を肌に感じ――
そして、一つの結論が出た
開幕からBSになったのは何年振りだろうか
俺は稼動初期、BSで無理に突っ込んで負けまくった。それからSB厨になり、勝率は何故か7割に迫る勢いまで成長した。
でも、それじゃ勝てない。
でも、BSで攻め込む事が得意になったわけでもない。
なら、どうするか
なら、守る為に使えばいいじゃないか
そんな結論に達した俺は相手のマスターの格闘を避け、BS前格闘を差し込む用はビットのカウンターと同じタイミングだ、しかもリターンはこっちの方が良い
マスターを投げ飛ばした後、カットをしに突っ込んで来たクロボンもサーチ替えして投げ飛ばし、トランザムコンボを決める。
いける、いけるぞ……!
7連勝やったあああああああああああああ!
ジョリさんが11連したばかりなので、7連ぐらいと思う人もいるかもしれない。でもこの7連勝は俺にとって価値のあるものだ。
ガチ固定で
本当に強いマスター相手に
得意じゃないBSモードを使って勝てた
こんなに嬉しい事はない
クアンタ使いとして一つ大人の階段を登った気がします。まだまだ未熟者ですけど、これからも生暖かく見守って頂けると幸いです。
かっとびんぐだぜ、俺ー!
オマケ
~その後、敵にフォビドゥンが出て来た時~穂「GNソードビット! ソードビットォ! GMソードビット! トランザム! GNソードビットォ!」結局基本はSB厨のままでしたとさ
相方「駄目だコイツ、早くなんとかしないと……」
ま、人はそう簡単には変われないよねorz
今回の戦績
vsマスター BSモード勝利
vsV2 SBモード勝利
vsフォビ絡み SBモード勝利
vsウイングゼロ BSモード勝利
こんな感じで、いつも相手の機体よって使い分けられるといいかもなぁ……
その見極めも難しいので、先は長い。