聖刻とリザヴェイション
先程色々な事を考え込む事が多い穂しくずです。
以前から書こう書こうと思ってたが、新カードの『聖刻』について少し語ってみようと思う。
聖刻龍とは、ドラゴン族のリリーステーマである
当然俺が長年使っていた 『超再生能力』との相性はいい。確実に戦力はアップするだろう。
だけど、このテーマが出る事で、今まで見向きもしていなかった層がこぞって超再生でござるwwww超再生でござるwwwとか言ってくるかと思うと複雑な心境だ。インディーズの頃から好きだったバンドがメジャーデビューした気分というか
ただまぁ、冷静になって考えると
俺が超再生厨になったのは3年以上前の事で、リザヴェイションともかなり長い付き合いである。
又聞きではあるが、以前のオフ参加者の方が
『リザヴェイション、あれは芸術だ!』
と最近お酒の席で言ってくれたらしい。それを聞いた時、割と凄く嬉しかった。
何故かと聞かれれば、それは多分、胸を張って『自分のデッキだ』と言えるものだからだと思う。
そしてそれを愛用して数年。長年使ってきたカードを軸とする新たなテーマが出る。
なので、俺はこう思う事にした。
どっかでこういうデッキを作っていて、どっかでそのカード多用する小説を書いてる所を誰かが偶然発見して……
まぁ妄想乙な話ではあるんだが、それくらいしてもらってもいいじゃんとは勝手に思う。
だって、こちとら長年遊戯王と付き合って来てるんだ。
それももしかしたら、もうすぐ終わってしまうかもしれない。
遊戯王自体が廃れたり
俺自身の意思で辞めたり
今の関係がなくなってしまったり
もしもの事が住んでる場所や国に起こったり
ほんの少しのすれ違いや切欠や神様の気紛れで、そんな事は起こり得る。
馬鹿な事を、と思うかもしれないけど、兆候は沢山出てる。
国にしても災害にしても、それ以外のことでも。
明日が明日のまま来る保障なんていうのは、何一つ無いのだと、割と本気で思ってる。
なら、たまには素直に受け取ろうと思う
メジャーデビューだか何だか知らないが、光龍を今より生かせる道があるなら、俺はそれを全力で模索するだけだ。
その為の最高のプレゼントとして、俺は全力で聖刻を使って行きたい。
使いこなせるかどうかは、まだわからないけれど
この先も付き合ってもらうぜ、相棒!