光龍戦記
ガソリンさんに感動した事をレポートしたいとも思いましたが、最近遊戯王成分少なめだったので今回は遊戯王で！
ＶＳアヤワさん（爬虫類）
有製さんマジ主人公
先週、すっげぇ久し振りに遊戯王オフに本参加した俺。
その際、かなり調子の良いデッキがあった。
光龍デッキ、リザヴェイションである。
聖刻で進化が決まっているこのデッキだが、実はこの日の為に少し変化させました
一部の保険の為のカードを抜き、その枠にブン回すカードを２枚投入。
全ては聖刻へのスタートダッシュを切る為
言わば聖刻型と現在の形との中間を位置する構成にし、決闘に望んだ。
多分対戦した殆どの相手に使ったと思う。
ＶＳアヤワさん（爬虫類）
よく戦う爬虫類デッキとのガチンコバトル。ヴェノミノンが出てからが勝負――！
と、思いきや３ターン目に攻撃力８１００の光龍を呼んで勝利 張り切り過ぎわらた
投入した新カード達が上手く兼ね合った結果だったので、結果として強化は成功だったかも
結局2回ともぶん回ったのでストレート勝ち いつもこう回ればいいのに
ＶＳ有製さん（ジェネクス）
使用デッキは普段からよく戦うジェネクスデッキ
銀河眼をデモンズチェーンで縛り、シンクロ体にイージーチューニングで倒してきたりと、相変わらずの主役っぷりである。
1本目は上級で押し切って勝利したが、問題は２戦目。
「終わりだ、青眼の光龍でトライフォースに攻撃！」
「イージーチューニング発動！ 墓地のジェネクスコントローラーの魂を受け継ぎ、攻撃力３９００！」
「やるな、光龍は６９００だ。その程度では――」
「速攻魔法発動リミッター解除ォ！ 攻撃力７８００だ！」
「な――」
「迎撃しろ、シャイニング・トライバスター！」
ただその場面で全力を使い果たしたのか、その後のアドバンテージ差は大きく……
最後のドローでそれを覆す＜聖なるバリア・ミラーフォース＞ドローしてくる辺りさすがだったけど、なんとなく引いてくる気がしたので それを対処しつつ何とか勝利
有製さんのＤドローは何だか雰囲気があるんだよね、独特の。
ちなみにこの日正面から光龍倒したのは確か有製さんのみ
パワーが強いわけでもない、相手に依存するでもないのに強敵を倒す姿は敵ながら格好よかったなぁ
ＶＳうでさん（青眼）
まさかのミラーだぜーと思ったらモンスター無視されて3体にダイレクトアタックされたでござる
度肝を抜かれたがその１キル以外は安定して勝つ事ができた。
光龍さんはこの戦いは自重していた気がするので、どうやら共食いは余り好みではないらしい。
ＶＳ魔人さん（Ｄカラクリ）
フォトンでヴェルズにぼろ負けした 何あのヴェルズつおい
というのは置いておいて、スターダストデッキであるアトナリティを圧倒していたカラクリとの勝負！ 相手にとって不足はない
結論として、この勝負は速さの勝負だった
先に攻撃力の高い光龍を呼べればこちらがまず勝てるし
準備中にぼっこにされればこちらが負ける
超再生能力は１ターンのタイムラグある為、その間に殺されるかマジで不安だったのを覚えている。カラクリ一瞬で４体並ぶんだよ怖いよ
内容は
こんな感じでした マジ紙一重……
次やっても勝てるかどうかは、ちょっとわからない。
今回思ったのは、熱意は力になる、という事
ぶっちゃけ光龍のことばかり考えてる昨今なのだが、それに比例して回りも機嫌も明らかによくなっている気がする。
お陰で結果は全マッチに勝利 聖刻来て無いのに光龍始まったなと言わんばかりの活躍だった。
他の事に浮気しまくってたら、こうはならなかったと思うんだよね
ＥＸＶＳでもその傾向はある
知っている人もいるかもしれないが、俺はある程度持ちキャラというものを固定する傾向にある。
１４機体をそこそこ動かせる人より、13機体がへぼくて1機体が凄い人のが憧れる。
だから内心で「同じ機体ばっか使いやがって」と思われてるかもしれませんが、許してくださいorz
旧型の光龍デッキで戦うのは、恐らくこれが最後。
そして光龍デッキの大きな進化も、もしかしたら。
だから次からは今以上にコイツに夢中になって、この変化の時期を乗り越えようと思う。
これからもよろしく頼むぜ、光龍！
