シューティングラーヴェ(はてな)

シューティングラーヴェの移行先

対策の対策

今回同キャラ戦にて、俺は色々な意味で衝撃を味わった。


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相手はガソリンさんのダブルオークアンタ

完全に負け越したのだが、それ以上に衝撃だったのはその戦い方
お世辞かもしれないが、彼はシューティング・ラーヴェとかいうブログの記事や、その管理人がこっそり上げてる動画などを参考にして下さったらしい。
本当に光栄な話なのだが、俺にとってはカルチャーショックそのものだった。

穂「シールドビット展開!ここで着地に切り込む!
ガ「ソードビット!そして、シールド!」
穂「ぎゃあああああああ」

ガ「迎撃する!(BR)」
穂「高飛びしてBR……?ってソードビット飛んできてるうぎゃああああああ」

前者は俺が多用するNサブ盾――罠盾ビット
後者は以前ちょっと触れたキャンセル行動による刹那の台詞消しである。ビットの台詞を消すのがあんなに厄介だとは……

ここまでビットを使ってくるクアンタというものを俺は見た事がなく、戦ったのは初めてだったのかもしれない。
それに加え俺より基本技能がしっかりしているので、本当に隙がない。

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話はズレるが、GNソードビットについて

ソードビットを飛ばし、相手の攻撃をガードすることによってビットを全て叩き込む罠盾ビット
これは所謂超高性能なマニュアルのカウンター技だと思ってる

相手の格闘の振りたくなるタイミングにソードビットを伏線としてばら撒き、隙を見せた所でガードを成功させる。
だが結局の所、それは相手の行動が読みの範疇に収まらなければ成立しない。
ガソリンさんのように動きを把握し、それを自分の技能で実行できる人相手は、多分一番駄目な技なんだろう。

実際「ここで格闘くるだろー!」と思ってビット撒いて最高のタイミングで盾しても 素通りされた事が何度もあった
ランクマ等の一期一会の勝負の場合
大体の人が格闘をやってくるであろうタイミングでそれを仕掛ければ殆どの人が引っ掛かる
俺はそれに意識しない内に甘えてたのかもしれない。
対戦ゲーは対策されてなんぼなのに、対策をされない環境に甘えていた。

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だから目指すのは、対策の対策ができるようになる所

難しいなぁと思うけど、そもそも今までずっと同じ戦法が通用してたのが異常だったんだよね。
格闘ゲームは、対策の対策のし合い。だからこそ面白い。
ガンダムでもそういう領域があるのだとしたら、俺はできるようになってみたい。

ということで刺激をもらえたガソリンさんには全力で感謝を!
まずは明日の貸切がんばるぞー!