オリジナルstage まとめ書庫更新告知2
今回の更新部分は、神楽屋さんとのタッグ決闘
http://blogs.yahoo.co.jp/originalstage/9028066.html ←タッグ決闘編の開始部分はこちら
自分なりに4人のキャラを全員活躍させてあげたいと四苦八苦したパート。
お陰で決闘構成が大変なことになってますが、それは本編でという事で。
リソナについて(ザウバーさん勝手に画像使ってすいません)
有製さんのキャラであるリソナさん ライロ使いでサイコ能力も高く、決闘も滅法強い怖いロリさんです。
最初「敬語キャラだしかづなと被らないように気をつけよう」と思っていましたが、書いてみると全くの別物でした。
さすがライロ使い、輝いてるぜ!
神楽屋と治輝が若干似てる部分があるのに対して、七水とリソナは割と対極な気がします。性格とか性格とか。
リソナは「特別」であると言われ続け、それを守るために生きていた
七水は「特別」になってから、「普通」をずっと求めていた
他の人と違うという事は想像している以上に嫌なもので
それを受け入れて前向きに生きてるリソナは「実はこのロリ凄いんじゃないか?」思わせるに十分なものなんじゃないかと俺は思います。
まぁそれよりも凄いのは、ドロップキックを何度食らっても立ち上がるテルさんですがw
ペインについて
七水がそこまで思いつめる理由の一つに、オリジナル世界での「ペイン」の有り方が関わってます。
サイコ決闘者は元々「普通の人間とは違う」「普通では行使できない力を使える」の2点で、かなり迫害を受けています。
そういった差別は人種差別よりも明確な違いがある分、目立つし叩きやすい。
そんな状況でペインが現れ 判明した事実は「サイコ決闘者であれば誰でもペインになる可能性がある」というもの。
当然差別や迫害は悪化。例えペインになっていなくとも「化け物」呼ばわりされる事も珍しくない状況に。
集団で1名のサイコ決闘者を襲う事件もかなり発生しており
それに歯止めをかける為、サイコ決闘者を保護する組織が愛城をリーダーに据えたサイコ組織「ベイン」
七水はそれに入ることを拒んでいる上に自身が強力なサイコ決闘者の為、正直かなり危ない状況です。
そんな七水にかけられた魅惑的な言葉。七水にとって色々眩しい存在のリソナ。
過去と対面する治輝とテルさん。
そんな4人が織り成す話のとりあえずの完結編が、今回のお話になります。
コラボ小説らしく部分が多いパートかもしれませんが、一度目を通してもらえると幸いです。
では、お後がよろしいようで! ここまでお読み頂きありがとうございました!