シューティングラーヴェ(はてな)

シューティングラーヴェの移行先

E・HEROハイランダー vsターミナル勢戦記

イメージ 1

実は最近、DT勢と戦わせてもらってる俺のE・HEROデッキ

 DT勢とはいわゆる新デュエルターミナル勢力のテーマデッキをガチで組んでる人達の事である。
 そんな中に現在飛び込んでいるHERO達だが、最初は殆ど勝てず、結果は芳しくなかった。
 だが、最近ようやく一度も勝つ事のできなかったデッキ達にも勝つ事ができるようになったので、少しレポでも。

使用デッキ【融合HEROハイランダー
【上級】1
E.HEROエッジマン
【下級】
E.HERO アイスエッジ、E・HERO オーシャン、E.HERO エアーマン
E.HERO フェザーマン E.HERO バーストレディ E.HERO バブルマン
E.HERO スパークマン E.HERO ワイルドマン
E.HERO フォレストマン E.HERO ヒート E.HEROフラッシュ
沼地の魔神王×3 クリッター E.HERO キャプテンゴールド E.HEROクノスペ
E.HERO プリズマー
【魔法】
融合×3、ミラクル・フュージョン×3、死者蘇生 E-エマージェンシーコール×2 増援
ライトジャスティス 大嵐 摩天楼-スカイスクレイパー 超融合 月の書 マスクチェンジ×2
アサルト・アーマー 
【EX】
E.HEROジアース E.HERO ノヴァマスター E.HEROアブソルートZERO E.HEROガイア 
E.HEROGトルネード E.HEROシャイニング E.HEROエスクリダオ E.HEROプラズマヴァイスマン
E.HEROシャイニングフレアウイングマン E.HEROネオスナイト E.HEROワイルドウイングマン
E.HEROワイルドジャギーマン M.HEROアシッド M.HEROダイアン E.HEROセイラー☆マン
【罠】2
和睦の使者、異次元からの帰還 威嚇する咆哮



イメージ 2

随分前から変化してないと思ってたんだが、結構変わってたんだな……

 昔のレシピ総コピーでいいやと思ったがそんなことはなかったぜ!
 ちなみにハイランダーとか言ってますがHEROのみのハイランダーなので、勘違い無き用。
 DT戦で勝ち筋とか負け筋。起こった事を適当に書いていこうと思う


vsラヴァル

 対戦経験一度のみ。相手に思ったより真炎が来ず、こちらがワンキル気味で勝利。
 相手がブン回った状態では常に負けていた上に基本ブン回るはずのデッキなので勝ったとはいい難い
 罠がフリーチェーンのみなので淑女とラヴァルキャノンには多少強い?

vsジェムナイト

 対戦経験沢山。参戦序盤は負け越し気味。 制限改定以前に数度倒すが改定後に激戦の末敗北。
 単純なワンキルの応酬かと思えばそうでもなく、読み合いや手札状況の把握が肝。
 相手に止めるカードがなければ即死もできるが、伏せカード次第でそれが失敗したりすると余裕で巻き返される。
 敗北パターンは色々あるが
 レスキューラビット→<パーティカル・フュージョン>からのワンキルコンボ
 融合連打に押し潰される 後は単純に実力負け
 勝利パターンは主にフィールドが全壊した後のバブルマンドロー→融合やミラクフュージョン
 大抵デッキトップで解決するか もしくは相手の不用意な展開を耐え、次のターンに融合で逆転するかの2択。
 
 うでっきさんからは「ヴァイロンには恐怖。ラヴァルにはライバル意識。セイクリッドやヴェルズには挑戦心を抱くが、そのデッキにはリスペクトを覚える」 と嬉しい言葉を頂いたが、これはむしろそっちの台詞。
 その後キッチリ仕留めて来たのはさすがとしか。
 「どうせ次のターンバブルマン引くんだろ?」 はある意味彼の名言だと思う。
 バブルマン読みでわざとモンスター生かしたり平気でしてくるとんでもない人 総合戦績では互角だと思いたい相手

ガスタ

 使い手が聖属性に進化したので不在

ヴェルズ

 使い手はアヤワさんと魔人さん(シンクさんは裏ABCとして使役) 主に戦うのは会う事が最近多いアヤワさん 
 初戦から追い詰める事ができた気もするが、基本初期は全敗。最近シンクさん以外には勝ち気味。
 スカイスクレイパーが一番機能する相手で、一度発動すれば低級HEROで大抵オピオンを殴り倒せる
 オピオンが出てくる前、主に先行では自分の中では封印指定だったzeroを立たせて牽制するのが主。
 アヤワさんのヴェルズは時たまとんでもない地雷モンスターが予想外の活躍をしたりで読めず、それが原因で何度も敗北。
 魔人さんのヴェルズは融合にチェーンしてエクシーズリボーン→オピオンで何度も泣かせられた酷い子。
 シンクさんにはヴェーラーでエアーマンのクレイパーサーチを封じられウソダドンドコドーン というのが負けパターン
 勝ちパターンはZEROで初手を防ぎきった後の融合連打。スカイスクレイパービート。
 後はヴェルズラビットと俺を超融合☆ で相手の出端を挫いたり、そんな感じ
 実は最近勝ち気味の相手だが、プレイング次第では連敗も十分在り得る相手。

 

セイクリッド

 プレアデスが辛い 
 が、そんな事を言うのが許されないのがこの環境。そこんところはちゃんと考えてます。
 先行プレアデス対策としてはまたしても役に立つのが<摩天楼スカイスクレイパー
 融合HERO+下級HEROを並べれば何とか突破できます
 他にもプレアデスのバウンスを撃たせてからの<マスク・チェンジ>等、やりようは幾らでもある。
 が、当然毎回一手しか打てない手札だと圧殺されるので読みやプレイングが非常に重要な相手。
 恐らく全DTで一番負けが多かった相手だが、一方的に嬲られる事も少なかった相手。
 前回は勝ったが勝った気がしない内容で
 今回は全ての決闘の勝者が手札使い切るorLP2000以下という満足いく内容で敗北した。
 負けパターンは色々だが、勝ちパターンは大抵激戦の末の勝利か、隙を晒した直後の1キルのみ。
 有製さんからは「ハイランダー構成で、なおかつ安易なパワーカードを投入していないにも関わらず、DTテーマデッキと互角に渡り合えるのは、構築力もさることながら、穂しくずさんのプレイングによる部分が大きいと思う。」 

 と言ってもらえたが今回の決闘――俺は間違いなくパワーでなく「閃きや戦術」で負けたと思う。
 セイクリッドに負けたというよりは「セイクリッドを駆る有製さんに負けた」と言った方が適切だろう。
 一度制したと思っていた試合を逆転要素の少ないセイクリッドでやってのけるのが、彼が主人公属性である証明なのかもしれない。



イメージ 3

レポとしてはこんな所だろうか

 一つ気をつけている事は
 『HEROだけハイランダーにしてるよ!』という事実を対戦相手には直接主張しない事。
 ガチで組んでる事を承知の相手デッキに挑んだ以上、その言葉は負けた時の保険に取られても仕方がない。
 本人に意図があろうとなかろうと、それでは精神的にこちらばかり有利で、相手にばっか不利だ。
 そもそもハイランダーにしてるのは伊達や酔狂じゃなく、対応できる幅が滅茶苦茶増える上に楽しいからなわけで。
 ということで俺はHEROハイランダーが準ガチの選択の一つとして入る事を証明する為に、DT勢の皆さん全員に最終的に勝ち越す予定なんでそのつもりでお願いします。今は負け越してるけど、いつかは!


イメージ 4

そんなわけでDT勢の皆さん、楽しい決闘をありがとうございました!

 色々言いましたが、一番嬉しいのはHEROと戦ってるDT勢の皆が楽しそうに戦ってくれる事だったりするのは秘密
 次の機会にはもっと強くなるんだぜ俺ー!


イメージ 5

あ、実はエクスカリバー1枚入れたくなる時があるのは秘密の方向で

 主にオピオン突破できない時だけどな!こんちくしょう!