シューティングラーヴェ(はてな)

シューティングラーヴェの移行先

ミスタードーナツとハムスター


イメージ 1

何やらミスドの トーマス ドーナツが半額らしいので行って来た

 案の定並んでいたのだが、予想よりは少ない列だったので一安心。
 最後尾らしき所に並び、スマフォいじりながら待っていたのだが……そこに割り込んでくる女子高生数人
 
イメージ 2

わかりあう気はないのか!?

 まぁ前に知り合いの女子高生が居たから割り込んできたみたいですが、正直どうなんだソレ
 女子高生最高とか世間の男性は賑わってますが、ぶっちゃけそうでもないだろと思ってきます こんなんばっかじゃないとは思いたいですが

 そんな感じに辟易していると、その後別の女子高生グループが俺の背後に数人並び、完全な挟み撃ちに 
 
イメージ 3

ごめん、これはこれで嫌だ

 なんというかこの空間で自分が完全な異物なのを自覚し続けるのは、順番抜かしよりある意味拷問でした 
 半額セール恐るべし もう俺ミスドなんていかないよ(真顔
 あ、でも久々に食べるエターナル・エンゼルフレイム は美味しかったです
 
 その後当初の目的であるハムスターの餌を求め、店内を闊歩。
 普段は来ない店の為場所がわからない。
 うさぎ用品コーナー 犬用品コーナー 猫用品と見つけたのだが、肝心のハムスターが見つからない。
 ――という事で、恥を忍んで店員さんに聞く事にした。

「すいません、ハムスターどこですか?」
「あ、はい。ハムスターでしたらあちらですよー」

イメージ 4

指し示した先には『スモール・ペットコーナー』の小部屋

 成る程ハムスターは確かに小さいからスモールペットだ。
 俺は納得し、店員さんに礼を言ってその小部屋に入室した。

「いらっしゃいませー」
「…………」

 












イメージ 5

スモールペットの『本体』売り場じゃねえかあああああああああ!!

 俺が欲しいのは餌だよ餌。HONTAIじゃねぇんだYO! 
 っていうかHONTAIって一文字変えるとHENTAIになるよね 

 そんな事を思いながら、こりゃ騙されたないい加減な誘導しやがってあの店員め……と沸々と殺意を心で煮込もうとした所で、自分の言葉を思い返す


 
 














「すいません、ハムスターどこですか☆」




















イメージ 6

いやぁ、ほんの少しだけ俺の聞き方が悪かったかな!


 湯立てた怒りを自分自身に向け、なんとか自力で餌を探し当て帰宅しましたとさ。めでたしめでたし。
 自分のミスに気付いた時って、なんとも言えない気分になりますよねー






















イメージ 7