シューティングラーヴェ(はてな)

シューティングラーヴェの移行先

対戦相手の新しい力【遊戯王】

イメージ 1

ZEXALウェポンつえーな……

 ADSで軽く新ZWデッキを作って回してみたが、その圧倒的な勢圧力に脱帽。
 こりゃ次UMAデッキと戦う時どうすっかな、超銀河くらいでしかたおせねぇよなぁ……等と思っていたんですが

イメージ 2

「銀河眼で攻撃! さぁどうする!」
「もうそんな奴恐くないんだよ! ZW装備して攻撃だ!」
「くっ――なら開始のターンに超銀河ハルトオオオオオオオオオ!
「ぎゃああああああああああああああ!」


 思いのほか超銀河がポンポン呼べたので何とかなりました 
 あっちとしては超銀河を倒す事はできても超銀河から守る事は難しいらしく、ZWホープを倒されると建て直しは厳しいらしい。やっぱZEAXLではフォトン最強だな!(ゲス顔

 回収役のオービタルが増えたお陰で、それなりに思い切った構築でもバランスを整える事になったのが大きい。アイツは産廃じゃない、強くないだけだ。
 何にせよかなり構築がまとまってきたのは素直に嬉しい。
 
 ……とは言った物の

ホープで攻撃! ギャラクシーアイズは倒したぜ!」
「(手札には未来への思いだけ……)フォトンサテライト辺り引ければ――!」
「へっ、そんな都合よk」
来た! 俺はフォトンサテライト召喚!
「っておおおおおおおおおおい!」




イメージ 3

肝心な所で運頼り決闘者なのは相変わらずなのでした

 正直あれ引けなかったら負けてたよな俺
 
 しかし、決闘は運だけでは決まらない。
 そう再認識させられたのは、恒例のHEROvsセイクリッド戦。

イメージ 4

「シャイニングで攻撃!」
「やるな……ピーハイブ召喚。攻撃!」
「シャイニングの効果発動! 俺はZEROをデッキに戻す」
「な……エッジマンは戻さないのか?」
「必要ない」

 シャイニングは破壊された時回収効果が発動するのだが、この時俺はしなかった。
 考え無しと言われても特に反論はできないが、理由はある。
 それはシャイニングがやられたことで、俺の場と手札は完全にゼロになったからだ。
 そんな状況なら尚更回収してアドを稼いだ方がいいかもしれない。
 だが







《 E・HERO エレメンタルヒーロー  バブルマン/Elemental HERO Bubbleman》 

効果モンスター星4/水属性/戦士族/攻 800/守1200手札がこのカード1枚だけの場合、このカードを手札から特殊召喚する事ができる。このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時に自分のフィールド上と手札に他のカードが無い場合、デッキからカードを2枚ドローする事ができる。

 この状況なら、これが使える。 
 もしバブルマンを引く事ができれば、+2枚のアドバンテージ。その中に奇跡融合があれば、この状況をひっくり返せる。
 仮にエッジマンを回収しても、一手でそれが生きるのはアイスエッジのダイレクトコストぐらい。
 それに増援エマージェンシーは全てデッキに眠ったままだ。これは割りの良い賭けのはず――
 等と一応考えがあって、敢えて回収をしない選択をしたわけだが……
















イメージ 5

バブルマンじゃない!? 

 過程を吹っ飛ばして欲しい物が直接来た まぁいいか 
 相手の有製さんが「次でミラクル引いてやるってプレイングだよなそれ!?」等と言っていたが、俺はバブルマンを引くつもりだったので大きな誤解である。
 そんなこんなででピーハイブを融合HEROで蹴散らし、相手の手札も残り僅か。
 セイクリッドの弱点はHEROとは真逆で、一枚で戦況をひっくり返せるカードが無い事にある
 アド勝負で勝てなくても、一度追い詰みさえすれば、こっちの勝ちが見えて――
 


イメージ 6

……アレ?

「俺が引いたのはソンブレス! 墓地のセイクリッドを除外し手札に回収、更にそのモンスターを召喚できる! Lvは5――来い、セイクリッドプレアデス!」
「えっ」


 手札一枚でプレアデスだと? いやいやそんなのは聞いてない。
 セイクリッドは逆転力に乏しい、いや乏しかったはずなのに……

「これが俺の新しい力だ――終わりだヒーロー!」
「馬鹿なああああああああああ」




イメージ 7

ということで惨敗してきました

 気をつけろDT勢の皆。あのカードは、危険だ――(ガクッ
 唯一の弱点が補強されたと言っても過言ではないな、とあの緑の暴走っぷりを見て思った今日この頃でした
 次は負けない――!と言いたいが、今のままでやり合えるのか若干不安になる一戦でしたとさ。
 まぁ、それでも次は負けない!








イメージ 8