シューティングラーヴェ(はてな)

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遊戯王オリジナル prologue-atogaki

第一話からここまで付き合って頂いた読者の方は初めまして。
いきなりあとがきから会ってしまった方も初めまして。
そして、このあとがきの冒頭に見覚えのある人はごめんなさい。


まずは貴重な時間を割き、ここまで読んで頂いた方には全力で感謝の意を。
お恥ずかしながら、長編(?)の小説を書くのは初経験なもので……
文が読み辛かったり 「おや?」と思うところが多々あったかもしれません。
それでも付き合って頂けた方には本当に更に全力で感謝の意を(ふかぶか

さて、今回遊戯王オリジナルを書くに至って、意識した事が幾つかあります。
その一つは「打ち切り漫画」の感覚で書いていこう!という事。
先程も述べた通り、私は小説を書く事に関しては未熟者の身。
力を出し惜しみしながら、相応しい場所で本気を出していく!
……というスタンスは、自分の手に余る物だと思ったからです。
なので、今回は一切出し惜しみなし、最初からクライマックスな感じに書かせてもらいました。
そして案の定というか、今回の後半部分を書くに至って思った事が一つ。

動きのある場面を表現するのは、本当に難しい
お陰で描きたいイメージは出来てるのに、それを表現しきれない……というジレンマに陥りました。
やっぱり経験って大事だなぁ……。
ですが、それを実感できた事だけでも、この作品をここまで書けて良かったと思います。
本当のクライマックスで初めてそれを経験する事になったら
もっと大変な事になっていたかもしれませんしね。

文にはまだまだ拙い所もあると思いますが
とりあえずはこの小説を読んで、誰かに何かしらが伝えられる事を最優先目標として
これからも、細々と頑張って行こうと思います。

では、最後にこれを読んで下さった皆さんにも最大限の感謝の意を。
そして「この人の敬語気持ち悪い」と思ってしまった人には最大限の謝罪の意をorz

なにはともあれ
ここまで読んで頂いて、ありがとうございました!