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友「作家で凄い人達は息抜きに他の原稿を書くらしいよ」
ぼく「へぇ……」

そんなわけで久々に二次創作小説書いてみました

　いやぁ取りかかってる自作品よりも筆も集中力も乗りましたね　~~駄目だろそれ~~　

　誤字も少ない（はず）し執筆速度も通常以上だったし、いつもこの速度出せるならちっとはマシな速度で更新できるのに……うぐぐ。

　ちょっと色々とやらんとならんことが貯まってるので、二次創作やるぐらいなら自作品の方更新した方が……とか色々思っちゃったんですが、最近年下の方が言っていた言葉が少し引っ掛かっていまして。

　まずは実行。　理由は後から付け足せばいい。　

　陳腐な言葉かもしれません。　有り触れた真理かもしれません。　

　でも俺は今までの人生で、それが全くできなかった。　この小説を書いて何の意味があるか？　そんなことを言ってる暇があったら書きゃいいんですよ。　

　あれこれ考えて結果的に何もしないっていうのは俺のパターンだった　というか今も抜け切れていない欠点なので。

　まぁそんな大層なものでもなく、書きたい物に書きたいように書き綴っただけなんですけどね。

　それで誰かが楽しんでもらえたなら一興なのです。　それでコメントとか色々してもらえたらそれはもう人生に悔いはないのです。　

GGOの設定に関しては読み直しましたが、正直忘れてる部分も多かったです

　弾道予測線って狙撃銃以外にも出るんだっけ？　予測円の定義ってなんだっけ？

　ソードスキルのこれってどういう挙動だっけ　ヴォーパルストライクってどういう書き方されてたっけ？

　~~まぁキリないですね。~~　

　一番書くか迷ってたのはこれらの設定の資料を調べ直すのが絶対に時間食う事です。現に食いました。

　しかも本当に設定通り書けたかもあやふや　アンチヘイターの火事の所でも思いましたが、そういう確認の作業っていうのが一番苦手な気がします。

　そのせいで戦闘以外のシーンも前回よりも尺が長く、その分矛盾点が浮き上がる率は高くなってます。　なってますが怖がってそういうことを避けてたら何もできません。　~~矛盾カムヒア！~~　

　何をどう感謝するのかと言うと

「頼みがある」

「なんだ」

「明日の２３時までにエリシュデータ書いて欲しい」

「えっ」

「こういう小説上げるから表紙が欲しくてそれで――」

「小説読んだ」

「助かる」

「ねぇ、この小説エリシュデータ書く意味ないよね？」

「関わりはないな。　ただフォトン・ソードだけだと見栄えが――」

「じゃあキリ子書く」

「え、いやそれはさすがに負担が」

「任せろ」

「」

　ここまで読んでくれた皆さんにも、反応を返して下さった人も、色んな人に感謝してもしたりませんね。

　せめて息が続いてる間は感想をしてくれた方々へ何かをしていけたらな、と思います。

　では夜も遅いのでここらへんで　ここまでお読み頂き、ありがとうございました！