さて、シンクさんのデッキ考察記事を見ていたら、何だか俺も似たような事を書きたくなってきた。

と言っても、こちらはただのデッキ紹介みたいなもの

時間も無いし、文を書くのがトロイ俺。ちゃちゃっと書きたい所だけ書いてしまおう。

今回のメインは、異種ドラグニティデッキである

新型アトナリティ・セイヴァーの考察

といってもメイン軸のカードは殆ど変わっていない。
シルｔ……シールドウイングやデブリドラゴンや、ドゥクスやフォレストマン。
これらのカードは【アトナリティ】にとって核となるカード、抜くわけには行かない。

だが、外掘りを埋めるカードは大幅に変わった

今まで【定期オフ】に頻繁に顔を出していた俺だが
周りの状況も変わり―――する決闘といえば身内オフばかり。
みんなに誘ってもらえるのはありがたいし
ストレスの貯まるような人間と会わなくなったのはある意味いい事なのだけれど……。

環境が変われば、使うカードも変わってくる

そもそも【アトナリティ】の本来のコンセプトは、除去に対しての絶対的な優位性
例え打点の低さが弱点になろうが、スターダストを常に展開し、【破壊を殺す力】となる。

―――尤も、打点の低さは＜セイヴァースター＞が大分補ってくれてはいるが……

身内オフでは、言わずもがな戦闘を得意としている人が多い。
コスト付きの除去能力にチェーンし、更に攻撃を封じる事に意義のある＜デモンズチェーン＞には
周りの評価とは異なり、一部の敵以外には限界を感じていた。
例えば３０００打点のモンスターにデモチェを使ったとして、スターダスト単体では何も解決しない。
『大人しく除去罠積んどけよ』って言われても仕方の無いのが現状だ。

単に敢えて使ってないんだろ？と、思う人もいるかもしれない

誤解されないように言っておくが、俺は魔法罠を選択する時、常に最良のカードと一度は比較する。
『ミラーフォースは強すぎるから、炸裂装甲にしておこう』

―――とかいう、何の役にも立たないこだわりはこれっぽっちも無い

自分の信じるデッキに妥協してどうするんだよ。
ミラフォを入れるのが嫌なら、ミラフォを何らかの理由で超える魔法罠じゃないと納得いかない。
例えば攻防一体に使える月の書であったり、魔法罠も割れ、コストがあるサンブレであったり。

って、時間がなくなって来たΣ
帰ってから続き書くか！

とにかく、環境の変化と共に、採用カードを入れ替えまくった【新型アトナリティ】

凄く調子がいいです

事故率はまだそれなりにあるが、ライバルである地縛神デッキ【アポカリプス】
そしてレッドデーモンズデッキである【アルマーズ】とも、かなり好調に戦えるようになった。
シューティング・スターのくず鉄効果は正直嫌いだし、主に封印しているが……
仮にこれをフルに使える機会があれば、少しガチ目の相手とも戦いにはなるかもしれない。

まだまだ【ミラクル・ギア】や【アブソリュートブルークロス】と対等に戦えるレベルにはなってないけれど
この【アトナリティ】で、スターダスト・ドラゴンと一緒に、俺なりに戦っていけたらいいなと思う。