色々とありました
誰からも必要とされない、信用されてない
そう思った自分の居場所に居続ける選択をしたのが前回の子でしたが、自分の時は真逆の選択をしました。
周りからの返答は全部素っ気無く、喋れば辛らつな言葉だらけ。
そんな状況が続いて
「あ、俺はこの場所には必要ないんだな」
と思うのに、そう時間はかかりませんでした。
その中の一人は信頼のできるしっかりしてる人で、だから別に周りを憎んだりとか、そういうのは無く
「あの人がここまで態度に表すのだから、俺は余程の事をしたのだろう」
その原因がわからなかった俺は、そんな風に納得したのだと思う。
でもそんな中でも、引き止めてくれた子がいて
それが凄く嬉しかった事は、今でも覚えている。
嬉しかったけど、結局は残らなかった。
それには色々と理由があったのだけれど 「誰かに嫌われている状態」 が耐えられなかったというのも理由の一つのはずで、それを考えれば『小学生時代いじめられてた時代に散々経験してた状態だろ?』と今は言いたくなる。
あるいはその時代のトラウマなのかもしれないけれど、今はよくわからない。それぐらい昔の話。
仮に、もし仮に
あの状態で『残る』という選択をした場合
言葉面だけで「言い過ぎたよ。また仲良くしようぜ」 と優しい言葉をかけられたら、また元に戻れただろうか?
それは 『否』だと思う。俺はどんなに真摯に言ってもらったとしても、そういう言葉を信じるような人間じゃないからだ。
起こしてしまった事はどうしようもないし、失ってしまった信頼は何を言った所で、元には戻らない。治せない。
多分それを踏まえた上で、無かった事にせずに、全部やってしまった事として、新しく創る必要があったんだと思う。
他の人は「そんなことない」と言うかもしれないが、少なくとも俺にとってはそうだった。
そしてそんなマイナスから始めて人間関係を構築するという自信が、俺には無かったんだと思う。
まぁ、その子はそこまで考えてはいないとは思う
むしろ俺の考え過ぎであり、ネガティブキャンペーンであり、根暗部分が肥大化してややこしくなっているだけだ。
人の心を変えられる程の影響力は俺には無いけれど、裏でちょこちょこ暗躍するぐらいなら許されるような気もするし、俺自身が選ばなかったからといって、その答えにケチをつけたり、そういう選択は取らないでいきたいな、というのが今の心境です。
そんな感じの、ながったらしい戯言独り言でした。昔のブログはこんなことばっかり書いてたなぁ。
オマケ
「昔龍騎のヒーローショーとか行ってサインもらおうとしたんだけど、もらえなかったんだよねー」
「ほ、ほほー(中学生は超えてただろうによくやるな……)」
仮面ライダー好きの女性は行動力あるな、と思ったその子との会話でした。ちゃんちゃん
あと、龍騎は名作(重要)