シューティングラーヴェ(はてな)

シューティングラーヴェの移行先

厨ニじゃない身内オフレポート

注意・この記事はカブトボーグを知らない人や、自分を大人だと自負する真っ当な人間には見るに耐えない文章が書いてあるので、PCの電源を切ってください。





















随分出遅れちゃったので本当に軽くレポートするぜぃ

VSニ沢君


久しぶりだねぇ…兄s(ry
いかんいかん、毒されてきてるな。

一応満足同盟リーダーなので「いっちょ揉んでやるか」と啖呵を切りつつ勝負する事に。

魔族召喚士型…だと?


こりゃまた難しい型にしてきたな…!
だが今までに無いタイプの満足なので、動きが面白い面白い。
ワンハンドレッドをシンクロや、地縛神の過労死など確かに召喚士との相性はいいんだよね。
マッチには何とか勝ったが、満足同盟にまた新しい風が吹いたようで嬉しかった。

満足戦は終わり、プリズマーが飛び出してきた。
え、D-END? とか思ってたら飛び出てくるコンタクト融合体、本当に作ってたのかw
対してこちらのデッキは奇しくもGXのラスボス【ネオスフィア】主軸のイービルデッキ
ふはは、遊城十代。貴様をダークネスに取り込んでやる…。

しかし、ブラックネオスに効果無効状態にされたガーゼットがぶん殴られたり
フレアネオスやエアーネオスでスフィアを圧倒してきたりと、なかなか熱い攻防が続いた。

その後デッキを交換してやってみたりしたが、俺はいきなりマグマネオスを何故か呼べた。
ニ沢君も初見のはずのデッキを上手く回していて見事だった。さすがだぜb
その際

「このデッキとネオスフィア面白いなぁ」

とのお言葉を頂いた。ありがとう、最高の褒め言葉だ(刹那的に

俺も大好きなクリボー達や大型モンスターをバンバン出せるこのデッキは好みである。
しばらくは崩さずに煮詰めていこうっと。



VS氷帝シンク


シンク「貴様が満足同盟のリーダーか…!」
ほしくず「言っておくが天の川シンク、貴様に俺は倒せない!」
シンク「な、なんだって…俺の一体何g(ry

そんなこんなで満足でカブトボーグデッキとやらと決闘。
シンクさんとは昔は毎週の様に会ってたが、今は時間が合わない為決闘するのはかなーり久しぶり。
でもだからこそ、全力を出し切らせてもらうぜ!

カブトボーグつええ…


自称ガチデッキである満足デッキと対等に戦っているだと…!?
これがVモデルの力なのか 数々の満足を倒してきたという実力は本物らしい、だが

俺のデッキに、ハンドレス崩しは通用しない!

満足の基本は確かにハンドレスを維持することにある。
…だが、それが満足の全てでは無い。

アドを無視できるが、アドを無視しないのが真の満足


ある意味先日の某少年さんの考えは正しくもあるんだよね。
もしかしたら彼はいい満足使いになるかもしれない…。
なるべく違った方向で構築してくれれば言う事無しである。


話はずれたが、何とか苦戦しつつもトムキャットビートルを粉砕!    「…え?」
上ではああは言った物の、ガーディアンをたやすく突破してくるカツジ君はやっぱり脅威である。
だが素晴らしいデッキだった。ネタと強さが重なり合う瞬間って凄い好きだ。

VSベリアル


ベリアル10人は倒した気がする。アイツはアンデット族か何かか!?

VS裏ABC


初戦は瞬殺されてしまった。くっ、ミンゲイの力はまだ俺の手に馴染んでいないのか…?
だが2戦目は切り札である光龍を召喚大ダメージ。次のターンに新カード【竜の逆鱗】を使いフィニッシュ!

シンク「なるほど…君には資格がある…」

とうとう出てくる彼の最強デッキ【アブソリュート・ブルークロス】
思えば飛竜が出る直前、彼のメインデッキは名前の通り【レッドアイズ】だった。
そんな時、あるマックでの会話

俺「レッドアイズ使い増えそうだよなぁ…」
ダークネスさん「現にオフでも多い、飛竜が来たらもっと増えるかも」

シンクさん「――――そうなったら俺は、ブリザードマスターとして戦っていく」


あの時の元祖ABCとは大会のような場面でも戦ったが、リザヴェイションを操って何とか勝利をしていた。
―――そのデッキが今、リザヴェイションを遥かに越える力を身に付け、俺の前に立ち塞がっている

俺のデッキはあの時から劇的な変化は無い。氷帝と化した今の彼には適わないかもしれない。
…だけど、俺はコイツの―――シャイニングの力を信じる!

「「決闘!!」」



―――気付いたら相手の場には、ZEROとグングニールが並んでいた。
いきなり5500ダメージを食らった俺は壁まで吹き飛び、大きく吐血する。

速度が―――違いすぎる…。

だけど、やれることはやる!今こそ轟け、天翔けるミンゲイの力!来い、タイラントドラゴン!

タイラント・ドラゴン/Tyrant Dragon》 †

効果モンスター
星8/炎属性/ドラゴン族/攻2900/守2500
相手フィールドにモンスターが存在する場合のみ、
'''バトルフェイズ中にもう一度だけ攻撃する事ができる。'''
また、このカードを対象にする罠カードの効果を無効にし破壊する。
他のカードの効果によってこのカードが墓地から特殊召喚される場合、
自分フィールド上のドラゴン族モンスター1体を生け贄に捧げなければならない。

ZEROの力の源はグングニールなら先に槍を穿たせてもらう。コイツで二体の氷モンスターを戦闘破壊する!

―――タイラントドラゴンの灼熱の咆哮が氷龍の透き通るような鱗に亀裂を作り、破壊していく。
同時に氷の英雄であるZEROも傷付き膝を付くが…最後の力を振り絞り、タイラント・ドラゴンの元に駆け寄った。





Freezing at moment


見惚れるような鮮やかな青と、全てを奪わんとする猛々しい炎がぶつかり合い、凄まじい噴煙が立ち昇る。
フィールドは瞬く間に真っ白になり―――視界が戻った時には、全てのモンスターは幻のように立ち消えていた。

これでお互いの場はガラ空き、何とか仕切り直しに持ち直す。
彼のメタモルポットでお互い手札を補充し
再び氷結界に伝わる伝説の龍、グングニールが現れ、途端にライフは残り700 劣勢になってしまう。

…が、俺も負けてはいられない。手札には既にここまで苦楽を共にしてきた、最高の相棒がいる



―――見せてやる 破を封じ 魔を砕き 神をも超える究極の絶龍 

青眼の、光龍ッ!


《青眼の光龍(ブルーアイズ・シャイニングドラゴン)/Blue Eyes Shining Dragon》 †

効果モンスター
星10/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
このカードは通常召喚できない。
自分フィールド上に存在する「青眼の究極竜」1体を
生け贄に捧げた場合のみ特殊召喚する事ができる。
このカードの攻撃力は、自分の墓地の
ドラゴン族モンスター1体につき300ポイントアップする。
また、このカードを対象にする魔法・罠・モンスターの効果を
無効にする事ができる。


光龍(7400)「あんぎゃー」

(おいおい、必死に格好良く召喚したのに気が抜ける声出すなよ…)
まぁいいや、気を取り直してグングニールに攻撃する!

これが通れば終わりだっ!…食らえ、滅びの極光!
全てを滅ぼさんとする強大無比な閃光が、絶氷の槍を粉砕し…その衝撃はプレイヤーへと突き抜ける。

その瞬間、全ての視界は煙と霧に隠れ、少し遅れて鼓膜を突き破る程の強烈な爆音が響き渡った。

けほっ、げほっ…やった…か?

光龍「…あんぎゃー」

…だから気の抜ける声を出すなって、おまえがそんなんじゃ勝った気が…―――!?

馬鹿な、光龍の攻撃力が3700しかない!?























???「アイスエッジ召喚、ダイレクトアタック」

瞬時に煙の中から氷の戦士が現れ、心臓めがけて飛び込んでくる。

くっ?!迎撃しろ光龍!!

光龍は唸りを上げ、威力が弱まっても尚健在な極光を、目の前の敵に向かって放つ。
―――が、その攻撃を紙一重で避け、そのまま俺の心臓に…








グサリ






すさまじい量の血飛沫が飛び散り、堪えきれない程の激痛が走る。
俺のライフは0になり、同時に光龍も俺を刺した氷の戦士も消えていった。

しばらく経つとようやく煙が晴れ、アイスエッジを召喚した声の主が近寄ってくる。




・…な、何故…光龍の一撃でおまえは…

シンク「…銀幕の鏡壁を発動させてもらった。収縮のような脆弱な魔法とは違い、
俺の絶氷の盾は貴様の光龍にも通じる。―――アテが外れたな」

銀…幕? あの伝説の…

シンク「そしてアイスエッジはモンスターを無視して攻撃する事ができる。…チェックメイトだ」



















~そして俺は死んだ~        (完)




途中から小説風になってしまったが、素人が書くとこんなもんです。やっぱ有製さんみたいに上手くはいかないな。
疑音とか相手の必殺技名とかもっと研究しないと話しにならん、もう当分書きませんorz
勝手にネタにした上に敬称を略してしまったシンクさん、並びにここの読者さんには深くお詫びをしておきます。

疲れたので続きのレポートはまた今度、ガッチャ、楽しい決闘だったぜ!